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ピアスの穴あけ情報:金属アレルギー

■ ピアスの穴あけ:金属アレルギー

  • ピアスをしたことのない人で金属アレルギーになっている頻度は10%弱であったのに対してピアス経験者では約2倍の頻度となっていました。ニッケルやコバルトが増加しているのは当然ですが、ファーストピアスに用いられている純金ではピアス未経験者が0.59%とごく僅かな頻度であったのに対して、経験者では6.0%もありました。これらの人は塞がるのを恐れて調子が悪いホールに3ヶ月以上ピアスをしていた人ばかりで、純金に対する過信からこのような結果になったものと考えられます。ピアッシングから2ヶ月以上たっても完成しない場合は、取り敢えずピアスを外すか後述の治療を始めた方がよいでしょう。
    ・金属アレルギー対応のスタッド
    純金処理したスタッドでも使い方さえ間違わなければ金属アレルギーを起こすことはないのですが既にアレルギーになっている人や皮膚の弱い人のために純チタン処理したスタッドもあります。純チタンは通常の環境下ではイオン化することはありません。従って金属アレルギーを起こすこともないのです。ピアッシングに用いる純金処理スタッドに対して完成したホールに使用する18金のアクセサリーピアスがあるように、純チタン処理スタッドに対しても純チタンにアルミニウムなどを混入した合金のピアスがあります。チタンを金属アレルギー対策として使用するのであれば純チタン以外の金属が表面に露出したピアスでは意味がありません。パッチテストの結果でわかったようにアルミニウムに対してアレルギーがある人もいるのですから。非金属であればアレルギーは起きないであろうとの趣旨でファインセラミックやボリカーボネート樹脂を用いたスタッドも出現しています。トラブルはタオルやブラシで引っかける単純な物理的刺激から始まることが多いわけですが、ポリカーボネート樹脂は金属に比べて柔軟なのでより安全だと言えます。また透明なので学校や職場の事情でピアスをつけづらい人にも好評です。