ピアスの穴あけ情報 TOP
■ ピアスの穴あけ:ファーストピアス
ファーストピアスには穴あけ専用ピアス(スタッド)を使う。太くて長いピアスほどトラブルは少ない。ピアスをしたい人は当然ながらピアスホールを作らなければなりません。ホールのない耳に初めてピアスをつけることをピアッシングと言います。ピアッシング直後のホールは単なる傷ですから、ピアスを外すとすぐに塞がってしまいます。1ヶ月位ピアスを外さないでいると、ホールの中が皮膚で覆われ、外しても塞がらなくなります。トラブルを起こさずにホールが完成するかどうかは、最初にどのようなピアスをつけるかによります。最初から18金のアクセサリーピアスをつけると、ピアスを通しにくい小さなホールとなってしまい、トラブルが多いので最近では殆ど行われていません。ピアッシングに用いる専用ピアスのことをスタッド(STUDS)といいます。骨折のときに使用するネジと同じ医療用ステンレスで作った軸太(1.2mm)で頑丈なピアスで、表面を純金や純チタンで処理したものもあります。また金属アレルギーへの関心の高まりからファインセラミックやポリカーボネイト(透明樹脂)などの非金属を素材としたものも使われるようになっています。普通のピアスと違ってスタッドには単なるアクセサリーではなく、ホールを作るための医療用具として完全滅菌されてパッケージに入っており、注射器の注射針と同じように厚生省の認可を受けています。ピアッシングにはスタッドをピアスガンにつけて打ち込む方法と最初からスタッドがついたピアッサー(穴あけ器)を使う方法があります。いずれにしても一瞬のうちに終わりますので麻酔の必要もなく出血も全くありません。
ピアスが盛んなアメリカなどでは子どもの頃にピアッシングしますから、スタッドの長さは子どもの耳に合わせて6mm(スタンダードタイプ)に設計されています。スタッドにはスタンダードタイプの他に、耳の薄い赤ちゃん用の4mm(ショートタイプ)と耳の厚い人用のロングタイプ(8mm)があります。大人になってからピアッシングする日本ではショートタイプの需要はありませんが、ロングタイプは非常に重要です。