「そもそも囲碁ってどんなゲームなの?」という方のためのページです。
下のほうには簡単なルール説明も載せています。
☆囲碁ってどんなゲーム?★
囲碁は黒と白に分かれて、相手よりも大きな陣地を取ることを目指して戦う「陣地取りゲーム」です。
ルールを覚えてしまえば年齢性別に関係なくでき、大人と子どもも対等に戦うことができます。
海外でも広く親しまれており、言葉が通じなくても一緒に楽しめるゲームです。
また教育効果にも注目が集まっており、現在は東京大学をはじめ、正課として取り入れている学校もあります。
☆ルール★
囲碁は難しいイメージを持たれがちですが、ルールはシンプルです。
その1 石は黒→白の順番に交互に交点に打つ
図1
オセロでは白からスタートしますが、囲碁では黒からスタートし、
交互に打っていきます(黒→白→黒→白・・・)。
石は図1のように縦線と横線がぶつかっている交点に置きます。
線と線がぶつかっているところであればいいので、AやBのような
端にも置くことができます。
※囲碁では石を置くことを「打つ」といいます。
その2 陣地を多く取ったほうが勝ち
図2
囲碁はお互いの陣地の壁(境界線)が決まるとゲーム終了(終局)
になります。
図2はちょうど終局した場面です。
上にも書いていますが、囲碁は「相手よりも陣地を多く
取ったほうが勝ち」です。
陣地とは「同じ色の石で囲まれた交点(碁石を置くところ)」のことで、
図2では左側が「白の陣地」、右側が「黒の陣地」になります。
それぞれの陣地を数えてみると、黒は12、白は13です。
よって図2の対局では白が1目(もく)勝ちになります。
※囲碁では陣地を「目(もく)」と数えます。
その3 石は囲めば取れる
図3
囲碁では相手の石の逃げ道を塞ぐと(囲むと)、その石を取ることが
できます。
逃げ道とは石からまっすぐ伸びている線のところ。
図3の石では矢印が出ているところです。
石は2つ以上でも逃げ道さえ塞いでしまえば取ることができます。
その4 着手禁止点とその例外
図4
図5
囲碁は交点であればどこでも打てるのですが、少しだけ例外も
あります。
それは石の逃げ道がないところ。
例えば図4の黒△のところは、白石に逃げ道を
塞がれてしまっているので、打つことができません。
このように打つことができないところを
囲碁では「着手禁止点」といいます。
ただし例外もあります。
その「着手禁止点」に打つことによって、相手の逃げ道を塞げる
場合は打つことができます。
例えば図5の白1は打つと白2つの逃げ道がないところなので、
打つことができないように見えます。
しかし同時に黒△の逃げ道を塞いで黒△を取ることが
できるので、実は打ってもいいところなのです。
このような場合は一見「着手禁止点」でも打つことができます。
以上、囲碁のルールでした!