ピラティスメソッドを自宅で(1)
自宅で簡単にできるピラティスメソッドのエクササイズを紹介します。まずはじめに基本姿勢を作ります。
これはハンドレッドとよばれるエクササイズです。効用としておなかのインナーマッスルである腹横筋や、脚を上げることでお尻から太もものうしろにかけての筋肉も鍛えることができます。まず、ニュートラルなポジションで横になり、膝を曲げた状態で足を上げます。そして、あごを引いた状態で首の反りを少し伸ばします。つらい方は、ボールや椅子に足をのせてやってみてください。息を吸って5回手を上下に振ります。1回手を下ろした時に、息を1回吸います。次に、息を吐いて5回手を上下に振ります。1回手を下ろした時に、息を1回吐いてください。10回手を振って1セットです。これを10セット繰り返します。
次にサイドレッグリフトを紹介します。これは背筋や足の横の筋肉を伸ばすことができる運動です。まず、床と身体(腹筋)が垂直になるように横になります。この時もニュートラルポジションは忘れないようにしましょう。肩こう骨もしっかりと腰に向かって下りた状態にしてください。その状態から、息を吸って吐きながら片方の脚を上げていきます。脚を上げても骨盤の位置は動かないように。肩の位置も注意してください。息を吸って吐きながらもう片方の脚を引き寄せます。慣れたら、呼吸しながら両足を一緒に上げて下ろしていきます。この時、身体が安定していない状態なので、前に傾かないように注意してください。ピラティスで鍛える筋肉は、いつも使っている筋肉とは違うため、自分ではきちんと筋肉が使えているか、なかなか確認しづらいもの。自宅でもできますが一度は専門家のアドバイスをもらうのもよいかもしれません。