樫原湿原の植物と昆虫
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樫原湿原は,背振山地西部の佐賀県東松浦郡七山村池原字樫原に存在する。 この地域は海抜591mに位置し、周囲は山々に囲まれ環境保護の面では大変恵まれた地形に在ります。 平成13年に「国の重要湿地」に選定され、訪れる人も増えたことから今後の維持が重要だ。 この湿原には昔はよく見られたが今としては珍しい昆虫や、希少な植物・動物が存在しする、数少ない湿原です。 |
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九州ではまれに見る規模の大きな湿原であり、湿原植物が沢山存在する。 樫原湿原は佐賀県から福岡県の県境の山中、佐賀県七山村の外れに位置する。 ここまでの交通ルートは、佐賀市内から国道323号線を走り古湯から入って約1時間、福岡市内からは国道427号線を唐津方面へ走り福吉から七山へ向うルート、もう一つは三瀬トンネルを抜け323号線に向い七山方面に走ると約2時間の場所にある。 |
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樫原湿原には、今となっては自然では見ることが出来なくなりつつある昆虫や植物が多数存在する。 自然保護の観点から力を傾注されているが、今後すえ永くこの環境を維持していきたいものである。 駐車場は約10台分位の車スペースしかないので、後から来た人への配慮も忘れずに駐車しよう。 湿原への入り口には右のような案内板が掲示され、樫原湿原で見ることのできる動植物について説明されている。 説明を読み順路にそって観察すれば、四季にあった珍しい植物や昆虫が目に飛び込んでくるだろう。 |
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本州から九州に分布する小型種です。 | 成虫は夏(6月〜8月)に見られ、 羽を水平より下にさげ尾をピンと上にあげている様は独特である。 体長は3〜4cm、オスは真紅の体が愛くるしいが、メスは草にとまっていると見つけるのに苦慮する。 オスは縄張りを持つ習性があるのか、カメラを近づけても飛び立たないのは珍しい現象である。 |
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樫原湿原には,絶滅の危機に瀕している植物や、絶滅の危険が増大している植物種が数多く存在している。 私達はこの自然を大切に存続し、後世に伝え続ける義務がある。 |
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