読める判決「百人斬り」
Hypertext 東京地裁判決〔8/23〕
■このコンテンツは、長大な地裁判決文を読みやすくするために作成したものです。判決文の構成を分析し、ソーススクリプトの手書きにおいて、構成がわかるようにブロックの入れ子細工をつくりました。また、判決文各所にアンカーを設置し、
「構成」などから読者が必要とする部分にジャンプできるようにしました。
■この地裁判決は史料解題の書ともいえます。法律家のものにとどめておくのは勿体無いものです。上記のことを活用して、読解にも引用にも討論にもお役立てください。これから始る控訴審における論考作成などに活かして下されば、作成者としては本望です。
■URLを添え、出典を明記していただくことを条件に、リンクや部分引用はフリーです。なお引用やリンクをしたページを、事後で構いませんからお知らせくだされば、私の勉強にもなり嬉しいです。ソースの転載は固くご遠慮願います。(12/04改稿)
私宛メール
更新の記録
- 11.17 永らく放置していましたが、少しずつ画面整頓をはじめました。
- 02.27 事実comの公判報告と、史実を守る会登録サイトにリンクを張り紹介しました。
- 02.24 久しぶりの更新です。「百人斬り」訴訟控訴審の報告に対してリンクをつけました。
- 12.04 リンクと部分引用について改稿。最近、コンテンツのソースを知らないうちに丸ごと剽窃し、自分のサイトのデータベースとしたサイトが見つかりました。思いもよらないことでした。公共物である判決文をご利用になるのは構いませんが、それへの付加価値まで、無断で盗用されては困ります。→(※)
- 11.01 先週末のGoogle 巡回によってサイト内検索が可能になりましたので、検索窓を設けました。ファイルを小分けにした成果がようやく発揮できます。訪れた方は、サイト内検索を是非ご活用ください。写真に関する資料と地裁判決の資料が合わさって、このサイトは思いもかけぬ豊富なデータとなっています。
- 11.01 A タグの target 属性を全て削除しました。つまり、リンク先を別窓ではなくすべて同一窓で開くように致しました。ページを戻るときは、ブラウザの『戻る』ボタンをお使いください。別窓で閲覧したいときは、右クリックの『新しいウインドウで開く』をご活用ください。(ファイルの一括修正を可能にしたフリーソフトは、「HTML-add ver1.1.0」です)
- 10.24 分割ファイル目次を設置しました。
- 10.19 file-list ページを整理更新しました。
- 10.7 「第16師団の編成(南京攻略戦)」「作戦図を読むための野戦符号」アップしました。「判決文添付『南京攻略作戦図』」「参考地図『南京へ』」補強しました。
- 9.21 弁護士さんから判決文に添付してある地図8枚をいただきました。
- 9.21 注釈と疑問《 001 》「無錫で記者と会った」のか「常州で会った」のかUp。
- 9.20 maps.htmファイルをアップするとともに、東京日日「百人斬り競争」報道に、Menu & Searchボタンを設置し、記事を読みながら地図も見れるようにしました。
- 9.20 JA2047さんからも地図資料ご提供いただきました。
- 9.20 熊猫さんから貴重な地図資料ご紹介いただきました。
- 9.20 更新の記録を新しいものから順にする
- 9.19 長いファイルの途中に | paga top | などのユーティリテーをつける。
- 9.19 Pさんから行軍地図ご提供。東京日日「百人斬り競争」報道の脚注から見れるようにしました。
- 9.19 思い切って公開に踏み切る。
- 9.19 リンクのタグ中に使っていた半角の括弧「例⇒(1)」を無くしました。理由は、半角であっても括弧によって「URLは終わり」という事になってしまう、ということに気がついたからです。
- 9.19 小分けファイルに《私的注解小見出し》をつけました。
- 9.18 「判決文の構成」から、判決文を68個に小分けした「Partation version」へリンクをつけました。
- 9.17 検索の便宜のために、判決文を68個の部分に分けたPartation version を仮設置しました。
- 9.17 検索の便宜のためにSearch bord を仮設置しました。
- 9.15 検索の便宜について アップしました。
- 9.15 ゆうさんが発掘した新史料を拝借したページをアップしました。「百人斬り競争」東京日日と大阪毎日の報道比較
- 9.14 Gaou さんの御提言によりページ内目次(リンク)を設けました。「判決文の構成」にも「大項目目次」を設け、2段構えの Hyper index にしました。
- 9.14 「裁判の経過=新聞報道より」を加えました。
- 9.14 対抗言論様の記事について確認を頂戴しましたので、「東京日日『百人斬り競争』報道」としてアップしました。
- 9.13 Top page を整理し、「非公開β版について」をリンクしました。
- 9.13 inti-sol 様のご了解を得て、知人の皆様にURLをお知らせしました。
- 9.13 ペンディングページ「東京日日新聞記事」をリンクしました。
- 9.13 「構成」の「4争点に関する当事者の主張」の部分の項目を増強し、リンクも増強点検しました。
- 9.12 「構成」から「本文」項目へのリンクをつけました。リンクエラーが心配です。
- 9.12 非公開アップ し、inti-sol さんの了承を求めました。各条項へのリンクはまだです。
ファイルリスト
=ファイル名をクリックしてリンク先へ=
判決文への入り口である、目次=インデックスです
全文の構成(階層構造)を吟味し要約してみました。
《大項目目次》→《詳細目次》→《判決本文》とお進みください。
事実及び理由
第1 請求[#1]
第2 事案の概要[#2]
事実及び理由
第3 争点に対する当裁判所の判断[#3]
1 争点(1)について[#3-1]
2 争点(2)についての(1)まで[#3-2]
《ここが証拠史料の解題・解説の宝の山です》
事実及び理由
第3 争点に対する当裁判所の判断
2 争点(2)についての(2)〜(5)[#3-2-2]
3 争点(5)及び(7)について[#3-3]
第4 結論[#4]
訴えられた書籍と該当記事部分
↑ inti-sol さんが書き起こしたデジタルテキストです。私はこれをマークアップし直しただけです。こちらがWeb上の底本です。
第二審(控訴審)について
2月22日、東京高裁において「百人斬り」訴訟の控訴審第一回口頭弁論がありました。合議の結果、裁判長は控訴人の証拠の申出を全て不必要として却下しました。裁判はこれにて事実上結審しました。
■今回の控訴って一体何だったのでしょうか? 控訴趣意書全文を公開されることを望みます。
原告は第一審を事実誤認として控訴したのではありませんか? それなのに、原告弁護団が自らの主張を公開せずにいる理由は、一体何なのでしょうか? 控訴理由の不備を自ら感じているのでしょうか? それとも、控訴趣意書には何か一般国民の公平な目に晒したくないことでも書かれているのでしょうか?
■原告側は控訴理由をWEB上の支援者にも説明せず(できず)?
⇒ 資料:原告側第1準備書面(控訴理由書)
■原告側による裁判官忌避申し立ては却下され、判決公判の日程が発表された模様です。5月24日(水曜日)午後1時10分〜
⇒ 事実com>二審判決期日決定
判決
■東京高裁判決文
[inti-solさんのサイト]
■2審も軍人遺族の請求棄却 百人斬り「虚偽と言えぬ」
[東京=共同]
■「百人斬り」報道訴訟、原告側の控訴棄却・東京高裁
[日経]
■「百人斬り競争」訴訟、二審も本社などが勝訴
[朝日]
■[2547]勝訴です!
[思考錯誤掲示板]
旧日本軍の「百人斬り」めぐる訴訟 本社などの勝訴確定
Asahi.com 2006年12月22日23時16分
旧日本軍将校2人が中国で1937年、中国兵を日本刀で殺害した人数を競う「百人斬(ぎ)り競争」をしたとする当時の新聞報道や、後にこの問題を扱った書籍を巡り、2人の遺族が「うそを書かれ故人を慕う遺族の気持ちを傷つけられた」などとして、朝日、毎日両新聞社などと本多勝一・元朝日新聞記者に出版差し止めや計1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は22日、遺族側の上告を棄却する決定をした。朝日新聞社などの勝訴が確定した。
二審・東京高裁は「百人斬り」を報じた当時の記事について「全くの虚偽であると認めることはできない」と認定し、請求をすべて棄却した一審・東京地裁判決を支持した。
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200612220388.html
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