東京ウォーカー・羽田空港〜巨人軍多摩川グラウンド

(1) 元東急ホテル

「こっからまた、スタート改めて、したいと思いますけども」
「はい」
「まぁうまい具合にこう、雨も降ってきました」
「はいはい。かなり画的には過酷な」

2004年9月に閉館された東急ホテルはすっかり解体も終わり、ホテル跡地辺りは このように更地になっています。京急天空橋駅から徒歩で行きました。当時、 おそらく「東急ホテル前」だったバス停が「羽田空港二丁目」となっていました。

10時30分、東京ウォーカースタート。
(2) 出発

「何かあれだね。」
「うん?」
「今回ばかりは深夜バス乗りたい気分だね」

本日、天気予報は曇り。朝なのにとっても暗いですね。
「天気予報的には今後ますます荒れる」でないだけマシですが、 季節的に、結構寒かったです。空港からの車(トラック多し)が びゅんびゅん通っていきます。
(3) 弁天橋ふもと

「今時間の方はですね、11時39分。約2時間位かかってます ねぇ、最初に"みなさーん"って言ってから」

弁天橋方向を臨むと、当時は無かった鳥居がありました。何やら、どこかから 移設されたものだそうです。

AM10:47
(4) 大田区萩中

「絶対これなんかねぇ、ぬいぐるみだよ。」
「色分けしてなかったら、どっちがどっちだかわかんねぇんだ」

駐車場があって、電柱に「-13」って書いてあって…と、古い地図と にらめっこしながら歩いていたら、駐車場はすっかりマンションに。
環八をまっすぐ行くと言いながら、結局環八には出ずに弁天橋からずっとまっすぐ 歩いてきています。

AM11:19
(5) 現在地を確認する

「これあんまり開いたり閉じたりするとね、 そのうち多分地図使い物にならなくなるから。」
「はっはっはっは…そうだね。」

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「厳しくなってきたなぁ…はっはっはっは…」

福称寺というところ。黄色いアパートが目印になりました。 その手前には、自転車が壁から突き出た自転車屋さんがありました。

AM11:31
(6) うなぎ!

「うまい。」
「そう?」
「うまいねこれぇ。」

注文してからやってくるまで、結構時間がかかります。うな重には何種類もあり、 違いはうなぎの大きさのみとのこと。「ほとんどゴハンが見えない」と言われた 中上うな重、2520円を注文しました。柔らかくってとっても美味しかったです。

PM12:11
(7) お座敷

お座敷はどこかなとかコソコソ話していたら、おかみさんが お会計のときに「お座敷、どうぞ見て行ってくださいね」と 声をかけてくれました。昔はもう一つお座敷があって、そこは何年か前に テーブル席に改装されたそうです。
窓の感じがちょっと違うので、どうでしょう班は、 改装される前のお座敷で食べたのかな。
(8) すゞきさん外観

「あのー。道新さんお帰りです。」

ここからさらに北西に、田園調布に向かって歩いていくと、 どんどん羽田空港に戻りにくくなるので、ここらあたりで。
ということだったのでしょうか。

PM12:49

鰻すゞき
東京都大田区東六郷1-25-4
03-3731-2755
月曜、第三火曜休
(9) 道新さん脱落

「道新さん、脱落!」

右の車屋さんは、少し業態が変わっているようですね。
道新さんには、「珍道中」と載ったのかなあ。
(10) 踏切

「もうすっかり寡黙だもん。」
「声出してけってぇ。」

同じ電車(京浜東北線)が通らないかなー、と、少し待っていたら、来ました。
この辺本当に、特にな〜んにも無いんです。まあこの辺に限らず、今日は 朝から特にな〜んにも無いんだけど。

PM13:01
(11) 大田区新蒲田三丁目

「楽しいかい?」
「へっ?」
「楽しい?」
「楽しいよぉ。楽しそうじゃないかい?」

絶対楽しいわけがありません。ずっとまっすぐ歩いてきた道が細くなって少し 曲がったりして、この辺りは完全に住宅街。

PM13:09
(12) 大田区西六郷

「この道なかなかいいんじゃないの。見栄え的に。」
「いいね。」

なぜここを通ったのだろう、というほど細い、西六郷1丁目の路地。堤防沿いの道に繋がっていました。 階段を登るとそこは多摩川堤防。近くに新しそうな高いマンションが建っていたり、階段を上がった ところに信号ができていたり、やはり風景は変わっています。
(13) 大田区矢口三丁目

だまーって歩く2人の前に写っていた歩道橋。

PM13:45
(14) ガス橋

どうでしょう時刻 PM14:42
「なんだろうね、雨の中を歩くっていうのはこんなに 人をみじめにさせるもんだね」
「さみしいよねー。会話も…ねえ」
「しないなぁ。」

「思わずオレなんかさっき歩いてて、しりとりやらないかって 言っちゃいそうになった。」
「恐ろしい提案だねぇ」

PM14:01
今日は土曜日のため、野球の試合やらサッカーの練習やらで河川敷には たくさんの人が来ているので、後ろにたくさん車が停まっています。 曇ってはいるものの、全くみじめさがありませんね。
(15) 舗装された道

ロシニョール社のロボットが歩いていた辺りは、舗装されて植樹されて、 ジョギングやサイクリングに最適な道になっている、この辺だったのだろうか。
この近くにはキヤノンの本社などもあり、キヤノンパワーで会社周りの景観が美しく なったのではないかと邪推している。川を渡った川崎側は、見事に雑草が生い茂っていたりするのだ。
(16) ゴルフ練習場?

PM14:24

「大泉君はでも、こっちから横から見てるとくのいちみたいだね。」
「あはははははは」
「ピンク色のあの、安っぽいなんかVシネマみたいだぞお前」

当時は歩いていた道の上までネットがかかっていて、側面ももっとギリギリまで迫っていたような 感じ。川沿いの道は気持ちがいいんだけど、そろそろ飽きてきます。
(17) 多摩川沿いの道路

一度ここで、歩行者は堤防から追い出されます。右側は多摩川台公園。この中には 亀甲山古墳というのがあるそうですよ。
(18) 巨人軍多摩川グラウンド(跡地)入り口

「ああ。読売巨人軍って書いてあるね。」
「あそう。ちゃっちいなー!」

工事をしていて、トラックがじゃんじゃか出入りしています。危険危険。

PM 14:53
(19) 巨人軍多摩川グラウンド跡

「もちょっとないかい、これ。巨人も。」
「ね。ぐらついちゃってるよ。」

古いフェンスはそのままに、新しく、より高いフェンスができている現在の多摩川グラウンド。 立っている白い柱は、大田区ほげほげ〜とかかれたもので、巨人軍のものではありません。
(20) 巨人軍多摩川グラウンド跡

「声出してけよぉー。トローリーー!」

ここのフェンスを次々取り払って新しいものにする?工事をしているようでした。大泉さんが 長島監督にインタビューした場所も、無くなってしまうのですね。