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(5)製作キットレビュー DマツダFD3S RX-7痛車「涼宮ハルヒの憂鬱」(1/24 アオシマ)製作に取り掛かったのもキットが再販されてから、しかも製作に半年以上掛っているという完全にタイミングを外したレビューになりますが、私のこのサイトの場合は今更それを気にする方がおかしい状況ですので気にしないことにします。 たまたま通りがかりの大型家電店のおもちゃコーナーで見つけるまでは、存在を知らなかったキットですが、実際の「痛車」の存在は知っていたので「おお、さすが車のアオシマ、ナイスアイデアやん。しかし、値段高いなコイツ」と、ネットオークションでプレミアが付いていることも知らずに、渋々大枚叩いた記憶があります。 今ではこのキットの製作記をアップしているサイトには事欠かないくらい、かと思いきや検索の仕方が悪いのか本格的な製作記サイトは2,3くらいであとはブログしかヒットしないので、私のもアップすることにしました。しかしその「本格的な製作記」のサイトを見てしまっているので、本格的な内容は勝手にそちらにお任せしまして、私の独自(独特?)の内容も織り込んで行きたいと思います。(と思ったんだけど独自にやった事は「省略」することばっかりだったりして) MAZDA FD3S RX-7痛車 「涼宮ハルヒの憂鬱」 ■Proportion: ☆☆☆☆☆ キットのプロポーションに文句をつけられる程、実車を知らないということもありますが、実際いじっていないのでスルーします。 ■Detail:☆☆☆☆ スケールキットを実物に近づけるべく製作するには事前調査・研究が必要ですが、今回の製作の動機はほとんど「このデカールを貼りたい」だけでしたので、あまり深く考えずに説明書通りに進めてできるだけ手を掛けないつもりでした。よって上記サイトで指摘されているマイナーチェンジ時期による内装の差異などには目をつぶり(^_^;)、ポイントとなる箇所の工作に絞ります。 やはり、まずはボンネットフード上の「指差しハルヒ」の透け対策でしょう。 デザイン的にバックに大きな白い「H」マークを背負っているので、わざわざボディーの青との差を際立たせているのが原因です。普通に貼ると顔の位置に横線が透けてしまいます。 「H」マークをあきらめれば避けられますが、これはデザイン上のポイントなので活かしてやりたい、となると顔の後ろのコントラストを少なくするしかなく、上記サイトでも採用していたホワイトデカールを「ハルヒ」に重ねるという手法をとります。
キットのインストどおりにはデカールの位置が決まりません。アオシマさんいっぺんでも貼ってみた?って言いたい程、一部のデカールはサイズが違います。若干アレンジ変えて何とか貼り付け完了。 ↓話が後先になりますが、ウィンドウモール部・スポイラー部・タイヤハウスなどはこのように マスキングでエアブラシ塗装しました。モール部は一番最後にエナメル系塗料で筆塗り、という手もあります。 ↑ボディー側はランプ類内側をシルバーで塗装しておきます。 ■Structure:☆☆☆ 最近の車のキットで構造面での不満というのはあまり思い浮かばないのですが、このキットでは燃料タンクが左1/3ほど削り取られています。これはデュアルマフラーのFC3S(2代目RX-7)とパーツを供用化しているからだそうです。私はプラ板積層で再生しました。 某模型サイトに触発されて力を入れたのが車両下周りの塗装です。 インストにはアルミのサスアームとブレーキディスクと排気管はシルバーで、それ以外は黒で塗っとけ的な指示になっていますが(あぁ何故かブレーキキャリパーは「焼鉄色」になってますね)、ボディーパネルは基本的にはアッパーボディーと同色ですし、折角のスポーツカーなのでキャリパーやショックアブソーバなども後付け的な色で遊んでみました。
■Cost Paformance: ☆☆☆☆ カーモデルの新しい楽しみ方を開拓したという意味で、アオシマを見直したキットでありますが、如何せんデカールを付けた以外の工夫が無い(むしろ弊害が多かった)のがネック。シリーズ2作目以降の車体基本色が白ばっかりというのが涙をそそりますが、最近の透け防止対策デカールのキットであれば、そんな制約もなく好きな色が楽しめるでしょう。 以上。 |
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↑ アオシマ 1/24 FD3S RX-7痛車「涼宮ハルヒの憂鬱」 航空機モデルでは当たり前のデカール替えキットを自動車モデルで先駆けて発売? ちょっと意味合いは違うがメジャーとは云えない痛車ブームに目を付けたのはさすがでしょう。 ■くるまの基本工作 @ボディーはパーティングライン消しと下地ならしのため全面を400〜600番程度のペーパーがけを行った後、ベースホワイトをムラなく重ねる。1回乾燥させる度に画像右下の「メラミンスポンジ」で表面をならしながら塗重ねると最後に一気にならすより楽。スポンジなので3次元曲面にきれいに沿って磨けます。 ↓意匠面以外のパーツも同時に下地を吹いておきますがホディー程神経は使いません。 A基本色のメタリックブルーはインストではクレオスのブルーとシルバー混ぜとけ、みたいななおざりな指示ですが「カーモデルは色が命」の私としては(え、初耳ですって?そりゃそうでしょう、初めて言いましたから)もとより塗装指示など当てにはしていません。以前にもメタリックブルーの車は作ったことがありその時の失敗を活かして調合したレシピが以下です。 ・コバルトブルー 60% ・インディブルー40% ・スーパーシルバー(エアブラシ用)数滴 殆どガンダムの青のレシピですが、このあと深みを出すために10%程度のモンザレッドを調合しました。箱絵の青は割と明るく見えるのですが、模型にした場合オモチャッぽくなりそうで渋めにしてみました。 B塗装はカーモデルの基本通り、下地、中塗(青)、上塗り(クリアー)と進める合間に磨きの工程もいれて行きます。 デカールは一度クリアーを吹いたあと磨いて表面を極力平滑にしてから実施するのが、デカールの白化(シルバリング)を防止する上で重要です。つまりぴったり隙間なく貼ること、ということですね。 C小物類 ・サイドマーカーはボディーと一体なので削り落しておき、これまたクレオスの「美透明接着剤」を楕円に切ったプラ板に盛り付けて成形 ↓ ↓クリアオレンジで着色すると出来上がり ・ミラー類 ガンプラ等に付いているシルバーのシールの余白を活用します。 ・リヤコンビネーションランプ 裏側からマスキングテープを貼り、カッターで丁寧にまるく切り抜き、内側からスモーク塗装する スモーク後マスク部分をクリアレッド、オレンジで塗る ハイマウントストップランプ部も内側から この後、外側を艶ありの黒で塗装する(もちろんランプが見える部分は残して)のだけど写真撮っておくのを忘れてました。反省としてはスモークはもう少し濃くしても良かったかも。(実車比) Dその他気になる部分 ↓マフラー肉抜き部の埋め立て タイヤとボディーの隙間から見えそうなので シートベルト関係部品 ベルトを通すストラップとキャッチャーを追加 |
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