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 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第4号 「シリンダーヘッドと大骨を組み立てる」

    

 第4号のパーツは左翼の大骨(下面先端側)とエンジン関係部品です。


■今回の作業

 ・大骨の取り付け(穴明け・ネジ締め)
 ・シリンダーヘッド組み立て(接着・パテ埋め)
 ・クランクケース、コンロッドケース組み立て(接着)

■今回の注目点

 今回の目玉は何といっても「栄一二型」エンジンの心臓部、シリンダーヘッドでしょう。

 シリンダーヘッド自体は1気筒当たり2個のパーツを貼り合わせるだけですが、説明書には「継ぎ目を埋めてワンランク上の仕上がりに」と挑戦的なことが書かれてあり、これはモデラーの端くれとしては無視できかねます。

 しかしながら、実際のパーツを見てみると説明書の写真ほど合わせ目に隙・溝は無く、結構ぴったり合わさっています。
 光にかざしてみれば隙は分かりますが、髪の毛が通らないくらいのレベルです。

 これは強引にパテを使って汚くするよりも、パーツのすり合わせをきっちりやって隙をなくす方がいいかと思います。

 あとは実際に作業してみてから補足します。何せ、14個もあるんですから。














↑第4回目はいよいよエンジンシリンダーにかかります。






↑今号からブリスターではなく積層段ボールによる簡易梱包に変わって冊子の中身も購入しないと見られなくなりました。
 いつまでもあんな豪華なパッケージだと勿体ないなぁと思っていたので、納得です。















■考察

 プロペラや混合気吸気管や今回のシリンダー等と違い、今回のコンロッドケースとクランクケースには「ホワイトメタル」が使用されています。

 パーツを見るとなるほど通常のダイキャストでは抜けない構造をしています。生産性は悪いはずですが形状へのこだわりが感じられます。















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