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 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第13号 「エンジンの点火プラグを作る」

     
     第13号の新規パーツはエンジンの点火プラグです。

■今回の作業

 ・小骨(19,20番)の加工、パイプ・コの字フレームの取り付け
 ・点火プラグの加工(穴あけ、切り出し、切り口修整)
 ・シリンダーヘッドへの穴あけ、点火プラグの取り付け
 ・20mm機銃部品(バー)の研磨、塗装、組み立て

■今回の注目点


 もうお馴染みの作業になっていますが、とうとうパイプ長も5mmというのが出てきました。(両端を潰すとほとんどパイプの体を成してしないような)

 今回の小骨にはパイプが、5mm,6mm,9mm,10mm×2,11mmの51mm、
コの字フレームが、6mm,7mm,12mm×3,13mmで62mm必要となっています。
 
 前回の余りはパイプは100mm以上残っていますので何も考えずに切り出せます。コの字フレームは20mmの余りがありますので、7mmと13mmに切って、余りを無くします。
 (この時点で新品の長さのフレームは3本残っています)


 点火プラグへの穴あけは「しっかり押さえつけて」と指示がありますが、左欄に書いたとおりあまり力をかけ過ぎるとドリルが折れてしまいます。
 
 しかし、マスキングテープは柔らかいので0.5mmの位置に貼ってもすぐずれるためほとんど役に立ちません。少しずつ削って削り粉の量の加減を覚えた方が能率的です。
 (ドリルの太さより浅い穴ですから・・・)




 点火プラグ挿入用の穴をシリンダーヘッドにあけます。
 1.5mmの深さなんて、また細かいことを書いてありますが、「貫通させても可」なのでその方が確実でしょう。穴をあける場所は窪んでいるので、左画像のようにマスキングテープを巻いてもすぐにずれてしまいます。
 シリンダーヘッドの前後に一気筒当たり2本の点火プラグを付ける為、合計28箇所の穴あけが必要です。
 ドリルを長持ちさせるためにもオイルを使いたいところですので、やはり穴あけ前に塗装は済ませるべきですね。


 今回の部品で20mm機銃の形も出来上がりとなります。

 

 小骨もあと5,6本というところまで来ました。






↑第13回目の新部品は点火プラグです。





















■考察


↑点火プラグはダイキャスト製です。
 てっきりホワイトメタル製かと勝手に思っていたのですが、ダイキャストで結構硬いものです。



↑切り離しは薄手のニッパーで十分可能ですが、刃を痛めそうなので指示通りカッターを使うのがよさそうです。
 試しに安物の厚手のニッパーを使ったところ、切れずに潰れていくため、反対側の付け根にストレスがかかって折れてしまいました。(左から2番目)

↑本当は切り離す前に穴をあけるのですが間違えてしまいました。穴あけの際にはドリル先端にオイル(サラダオイル等で可)を付けてやると削り易くなります。

↑深さ0.5mmの穴をあけるまでに一度切り粉をふき取ってオイルを付け直してやれば丁度いいくらいの深さになります。


↑普段プラモデルしか相手にしていないせいか、力を入れ過ぎたようで、二つ目の穴あけ中に折れてしまいました。注意したつもりでしたがドリルの出代は6〜7mm程度に短くしたほうが良いようです。

 いかんな、今回は失敗ばっかりやん・・・。

 0.7mmなんて中途半端なサイズのドリルは近所には無かったような・・・。




















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