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 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第15号 「エンジンのヘッドカバーとコンロッドケースを作る」

     
     
 第15号のパーツはヘッドカバーとコンロッドケースとそろそろ終わりの左翼小骨です。


■今回の作業

 ・小骨(23,24番)の加工、パイプ・コの字フレームの取り付け
 ・プッシュロッドの切り出し、塗装、エンジンへの取り付け
 ・ヘッドカバーの加工、塗装、シリンダーヘッドへの取り付け
 ・コンロッドケースへの穴明け、塗装、エンジン本体への取り付け

■今回の注目点

 15号は殆ど14号のリピートとなる作業ですが、14号で少し問題が発生しました。
 

 左は14号の説明書ですが、19mmと20mmに切ったプッシュロッド(説明書ではコンロッドと表記)を組み付けますが、その後ヘッドカバーを取り付ける際に19mm側のロッドがヘッドカバーまで届かないという事態になってしまいました。(左下画像)
 コンロッドケースの穴が深過ぎたのではと思い、確認してもほぼ指示通りの1.5mm。浅目に差して届かせようとしましたが、ヘッドカバーに届く前に抜けるという状態で、感覚的にコンロッドケースとヘッドカバーの穴の距離が18mmちょいくらいある感じです。
 
 左上画像の@とBが両方とも寸足らずになっているのと、20mm側も辛うじて届いている状態なので部品寸法のばらつきとは考えにくいです。集合吸気管もすんなり差さってますので、かなり精度の良い部品のはずなのですが・・・。

 ちなみに20mmのロッドを@とBに付けてやると何とか届きます。

 デアゴスティーニの公式掲示板を見たところ、他にも同様の状況になっている製作者がおられるようです。
 今回、エンジン前方側のコンロッドケースが付いてきていますが、上記のこともあるのでプッシュロッドを差す穴の深さは1.5mmの指示ですが 1mm程度に抑えておこうと思います。(根本的には解決になっていませんが)

 さて19mmに切ってしまったロッドはどうしよう?使える場所がでてくるかな?

 付属してくるプッシュロッド用の丸棒は長さが200mm丁度ですので、全気筒分28本を指示寸法通りに切り出すには合計546mm以上必要ですから恐らく最終的に3本(600mm)供給される、と考えれば19mm×2本を無駄にして、さらに今後全て20mmで切り出すとしてもぎりぎり足りる計算にはなりますが。


 
 ↑小骨に付くパイプも長さ3mmとかになると、逆にリアリティーを殺いでいるような・・・。
  小骨の太さとのバランスが悪くなってしまっています。しょうがないですけど。


 
 次号には小骨が付かず、エンジンパーツのみです。骨の塗装はいつやるんだろう?








↑第15回目で左翼小骨も終わりに近づきます。










































■考察
 
 ↑右の画像のロッドです。指定通りの19mmです。

 デアゴスティーニのサポートからはヘッドカバーの取り付け角度を(削って)調整して下さいとの丁寧なメールが届きましたが、右の画像のヘッドカバーには後に「エンジンリング」を取り付けることになるので、そのパーツと合わせてみてから対応を考えてみても遅くはないかと思います。



















































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