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 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第28号 「主計器盤を組み立てる」

     
     第28号のパーツは主計器盤関係部品です。


■今回の作業

 ・計器盤のバリ取り、塗装、組立て、シール貼り付け、レンズ取り付け

■今回の注目点

 今回は何といっても、大型飛行機モデルの見せどころであるコックピットの主役・計器盤です。(それしかパーツがないんですが)意外に早く登場してきて嬉しいのですけれども、あとあとの作業がダレなければいいのですが。


 ホワイトメタル製の計器盤のバリ取りを行いメタルプライマーを吹いた後は、珍しく筆塗りの指示があります。
 パーツ表面の細かいディティールにスプレーでは塗料がまわり込まないため下塗りを行うとのこと。

 というよりは、塗料をまわり込ませようとして何度も吹くと厚吹きになってモールドが埋まるから、といったところでしょう。

 メタルプライマーは十分に乾かしてからでないと、筆塗りの筆で溶かされてしまいますので注意です。
 ムラは気にせず、手早く塗るのがいいでしょう。

 下側の計器盤の一部は塗装を剥がして金属地肌を活かす、となっています。

 とするとどうしても単調になるので、拘りたい人には下地を溶かさないエナメルカラー等での塗装をお勧めします。
 筆塗りに慣れた人なら多分剥がすより簡単です。
 

 続いて、上側計器盤も塗り分けの指示があります。
 スプレー塗装の上から筆塗りすることになるので、ここもエナメル系や水性カラー等の下地を溶かさない塗料を使うのがお勧めです。

 私は細かな部分の筆塗りにはタミヤのエナメルカラーを使っています。

 解説書でも写真が少し不鮮明で、下側計器盤の塗り分けがはっきりしないのですが・・・。

 各計器はシールを貼った上にプラパーツのレンズを被せる構成になっています。
 見せどころの部品ですので綺麗に仕上げたいです。(考察ご参照)


↑傷付き易いプラパーツをこんな風にピンセットで押さえてはいけません。

↑私には馴染み深いプラパーツのランナーが初めて付属します。翼端灯の大きいこと!


 てっきり電池ボックスの間違いだと思っていた、今回出番の無かった「LEDテスター」。
 次号で付くLEDの為の物のようですが、何故にテスターが要るのか? 謎です。








↑第28回目は電装関係?と思いきや・・・。







































































■考察

↑各計器のシールには表裏両面にノリが付いており、ノリの接着力で透明レンズパーツをくっ付ける様になっています。
 シールを剥がすにはピンセットが必須ですが、表のノリ面に触るのは表面が荒れそうで少し抵抗があります。
 シール表面の保護シールを剥がしたあと、各計器のシールの上にレンズパーツを載せて貼りつけてから計器盤にはめ込む方が、綺麗に仕上がりそうです。






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