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 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第29号 「LEDランプを取り付ける」

     
     第29号のパーツはLEDの配線と最後のヘッドカバーです。

■今回の作業

 ・右翼小骨の加工、取り付け
 ・ヘッドカバーの加工、塗装、エンジンへの取り付け
 ・左翼大骨の一部加工
 ・左翼部品の塗装(一気にか!?)
 ・LEDの取り付け(計器盤、左翼翼端灯、編隊灯)、配線
 ・左翼小骨の組み付け、燃料タンクの設置

■今回の注目点


 今号で全てのヘッドカバーが揃いました。
 プッシュロッドは結局十分な量が供給されましたが、D社の寸法指示が完全ではないことも露呈した結果となりました。

 今後も寸法の指示には神経を使っていくことになりそうです。

 今号には左のような小骨の原寸図なるものが添付されています。

 何に使うのかと思いつつ、いやな予感が・・・。
 そうです。とうとう小骨を外して左翼を塗装する指示が出ました。番号を振ったマスキングテープもあっさり剥がせと書いてあります。なんじゃこりゃ、右翼側はもう貼るのやめるぞー。

 しかし、わずか3行で書かれている塗装工程、プライマーと青竹色をそれぞれのパーツの表と裏に塗るのは結構大変です。説明書では段ボールに両面テープで貼りつけていますが、塗膜剥がれが懸念されます。(右上画像の塗装は確実にエアブラシを使っています。スプレーではあんなに細かくは絶対塗れません)
 洗剤で洗って十分脱脂・乾燥させても塗装面に直接テープを貼るのは、はばかられる(胴体フレームで剥がれた実績あり)ので何かいい案を考えねばなりません。

 あぁ、もっと早くに判っていたら前から少しずつでも塗装しておくんだったのに・・・。
 実際やったかどうかは別にして・・・。(^_^;)


 気を取り直して、光りもの関係にかかります。
 計器盤(羅針儀)の裏にLEDを仕込みますが、光洩れ防止にパテを盛る指示があります。
 LEDを覆うくらいに盛る必要がありますので、エポキシパテを使う予定です。
 硬化後にもし剥がれても瞬着で補修可能ですし。
 

 主翼内部にも配線します。
 翼端灯から主翼2箇所にある編隊灯の分も含めて都合6本のリード線が束になります。
 これってスケルトン仕上げにはとっても見栄えが悪いゾ。どーする?

 そしてどこにも書いてないのにいつの間にか「大骨」にも青竹色が塗装されてるし。
 あぁ、主桁とネジ止めされてるから一緒に塗れということか。とほほ。

 
 しかしテスターをキットに付属させてるということは、LEDは導通検査無しで送付されているということですな。
 輸送時の破損を考慮して組立て直前にテストした方が確実、ということにしておきましょうか。

 燃料タンクも設置するように指示があります。
 ですが、小骨も接着してない上に20mm機銃も放ったらかしですので、いずれ小骨はまた外すことになるのでしょう。

 


 次回は「主脚」、車輪です。タイヤです。








↑第29回目は今度こそ電装部品です。





















■考察

↑左翼大骨の一部を切り取るように指示があります。最初からプレスの打ち抜きで成形しておけばよいものを今頃切るとは、何か工程上で不都合が出たのかも知れません。







↑小骨を原寸図に並べた状態。こんなもの付けてくれるならわざわざ小骨全てに番号テープを貼る必要無かったと思うのは私だけか?
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