TOP(5)製作キットレビューI週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第47号 「右翼の大骨と左翼の補助翼を組み立てる」

     零戦を作る47号
     第47号のパーツは右翼大骨と左翼補助翼部品です。


■今回の作業

 ・大骨、補助翼部品の塗装
 ・右翼翼端の固定(シャフト、26番小骨取り付け)、大骨の穴加工、取り付け
 ・左翼補助翼・小骨の切り出し、前縁・後縁への接着・組立て
 ・補助翼の左翼への取り付け

■今回の注目点

 右翼翼端の取り付けは、左翼のリピートなので割愛します。

零戦を作る47号「補助翼小骨」
 補助翼小骨の切り口に青竹色を着色する指示です。
 組立後の塗装であれば気にする必要はありませんが、スプレー塗装の場合は組立後に塗料がまわり難い(逆に狭いところにスプレーを使うと塗料が溜まってしまう)ということを考慮してのことかも知れません。

 エアブラシであれば、問題ないと思います。
零戦を作る47号「補助翼小骨」
 小骨と前縁パーツの形は切欠きが合うように組み付けますが、接着前に合わせてみて必要があれば(前縁or小骨の)形状を整える方がいいでしょう。

 左画像の様に組み合わせて接着していきますが接着部が細かいので、結構な根気が必要です。

 小骨を5本接着後に「後縁」部品を小骨に接着してしまいます。

 小骨を全部前縁に取り付けてからだと後縁に付いた「溝」に小骨が合わなくなる恐れがあるからだと思いますが、小骨を取り付けるのがやり難そうなので臨機応変で。
   零戦を作る47号「補助翼ヒンジ」
  今回のミソはこの作業です。主翼側のヒンジを付けた小骨を、補助翼の3箇所の回転軸を一致させるために「曲げ」ます。翼端側に「少し」曲げるという、アバウトな指示ですが、「補助翼隔壁に対して垂直に」なる様にすればいいでしょう。

零戦を作る47号「補助翼ヒンジ」
 補助翼のヒンジの入るスリットはともかく、シャフトの入る部分がタイトそうです。
 ヒンジシャフトの両端を大きく潰している場合はここに入れるため、削る必要がありそうです。

 しかし、ヒンジシャフトの両端はある程度潰しておかないと「抜ける」可能性もあるので、現物合わせで調整するしかないかも。
零戦を作る47号「補助翼ヒンジ」
 ヒンジと補助翼の接着です。
 この作業があるので帆布貼りの作業は次号以降になったと思われます。

 スケルトンなら関係ないですが。

  
  こうしてみると翼の外形はほとんど出来てきました。
  次号は、左翼の羽布と無線帰投装置です。






零戦を作る47号
↑第47回目は。





















■考察
零戦を作る47号「補助翼小骨」
↑補助翼小骨とその「前縁・後縁」の部品は組立て前に塗装する様に指示がありますが、部品が小さく接着箇所が多いので、後の見栄えを考慮すると組立後に塗装する方がよいかも。
 私は左翼はスケルトンの予定なので、塗装は後にします。




第46号へ< >第48号へ
I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ) リストに戻る

↓TOPへ

Copyright (C)  プラモデルと写真 de 右往左往 All Rights Reserved