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 (5)製作キットレビュー


 I週刊「零戦をつくる」(1/16 デアゴスティーニ)

 ・第100号 「風防を取り付け、模型を完成させる」

    零戦をつくる100号
    最終号のパーツは風防とその枠、カウリング後部やその他の外板です。


  とうとう最後の号になってしまいました。

  創刊号から2年弱という月日は遠大なものに感じていましたが、終わってみるとあっという間、というほどではありませんがもうお終いか、という感じです。

  まぁ、私の場合は半分以上は作業が残っているので、本当に終わったわけではないのですが、すっかり顔なじみになった書店に毎週通う理由が無くなるのは何か寂しい感じです。


■今回の作業

 ・外板部品の切り出し、加工、塗装、組立て、胴体への取り付け
 ・風防(窓枠)の切り出し、塗装、貼り付け、胴体への取り付け
 ・前・後部胴体の組み合わせ
 ・主脚カバー取付け、編隊灯の着色・取付け、バランスタブ取付け、エンジン・カウリング取付け、増槽の取り付け

■今回の注目点

 配布パーツは少ないですが、ラストスパートの作業量は多いです。
 解説ページもいつもの倍ほどになっていますが、ポイントを絞って紹介します。

零戦をつくる100号「風防」
 風防のパーツはインジェクションキットでは馴染みの構造ですが、さすがにこれだけ大きいサイズのキャノピーは見たことがないです。

 パーツとランナー枠のつながっている部分(ゲート)も、パーツ表面に切断跡が残らない「アンダーゲート式」になっています。
 のに、パーツを指で折り取る指示が・・・。

 ニッパーを使う方が安全・確実でしょう。

 プラモデルであれば、ガラス部分にマスキングを施して塗装で枠を表現するところですが、さすがに金属製モデルは以下の様に枠を再現します。

 今回の外板パーツはカウリング後ろの部分だけで、残りはほとんど風防の枠で使用します。
零戦をつくる100号
 
 増槽を付けない場合に使う外板と、主脚の根元部分をカバーする外板を組立てます。

 主脚根元カバーはヒンジ構造をもつ凝ったものですが、説明書通りにやれば問題なくできるでしょう(なげやり?)
零戦をつくる100号「風防」
 窓枠は、裏側をカウリング色で塗装するのですが、例の如く貼り付ける全面に両面テープを貼るので、全く塗った意味がないような・・・。

 大きなモデルなので枠の裏側も見えやすいので、やっぱりキャノピー裏側から塗装するというような手が必要かも。(私がやるかどうかは別にして)


  編隊灯、補助翼のバランスタブ、胴体の接合、エンジン、カウリング、プロペラの取り付けなどの作業がありますが、難しい組立てではないので割愛します。


   
   増槽の接続は実機とはかなり違い、簡単なものでした。

   
   最後に、完成品の取り扱い・メンテの方法なども解説されています。


  

  と、言う訳でこれで完成です。

  こうして見ると、コンプリートモデルも捨て難いですね。
  スケルトンモデルだと、ある程度内部構造の造り込みが必要ですし。

  まぁ、ゆっくり考えて取りかかることにします。







零戦をつくる100号
↑最終号は風防とカウリング付近の外板です。
















































■考察
零戦をつくる100号「風防」
↑窓枠は、薄手のアルミ板を切り出す必要があります。折り取れるように型押しされていますが、良く切れるカッターを使う方が楽かも。






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