File No 068  「基準」 Up Date2006.01.01

 美味しい 美味しくないの基準ってあるんでしょうか?
 Pの答えは! 「ありますし、ありません」
 ひとによって美味しさの判断基準は違いますので、基準はあるものの明確ではない
 美味しい美味しくないの判断は、所詮主観的なものでしかないばかりでなく、絶対不変などもありえません
 昨日まで美味しかった料理は、次の日に、それより更に美味しい料理を食べた時から昨日までの評価とは変わってしまいますし、作る側の状況や食べる側の体調、感情、それまでの生活習慣などによって大きく左右されてしまいます。
 ようは、その人にとって、そのときに美味しい料理であって、他の人にとって、その情報とは(情報の質にもよりますが)ほとんど価値のあるものではないと思われます。

 しかし、美味しい、美味しくないといった情報は、以下の2つの場合にのみ価値のある情報となりえます。
 それは、不特定多数の人が、美味しい、美味しくないを判断している場合ともうひとつは、特定の人間が、一定の判断基準で美味しい、美味しくないの判断をする場合です。

 不特定多数の情報の蓄積は、その蓄積量が多ければ多いほど、信憑性が高まり、個々人の判断基準となる価値のある情報となりえるでしょう。(相対的美味さ基準)

 また、特定の人間が一定の判断基準で美味しい、美味しくないの判断をする場合、その人間の評価した料理を自分でも評価することで、その傾向と対策により価値のある情報とすることが出来るでしょう。(絶対的美味しさ基準)

 どちらかというとWeb上のミシュランサイトでは上記のどちらかによる評価法(こおりやまぐるめまっぷは後者)がほとんどでしたが、価格.com系列サイトとして最近公開された食べログ.comでは、その両方のいいとこ取りをした使い勝手の良いシステムを運用することに成功しております。
 
 とりあえずPの目標としていたシステムはほとんど網羅されており、嬉しい反面ちょっと悔しかったです。 (-""-;)ムム・・・

 あっ
 全然関係ありませんが、Pの今年の抱負は、3つ
 1つは、あることをしないこと
 1つは、あることをすること
 1つは、あることをいわないこと
 っす。
 まあ、別にここで発表しなくてもいいんですが、有言実行と言霊の効果に期待して記載させていただきました。
 んでは