きらきら
タンポポ、綿毛、晴れた空 可憐でいい感じ 紡ぐ言葉 束の間の休息を 風の中、浮いてる
+++タンポポ、綿毛、晴れた空+++
草の匂いがしたら
目を閉じよう
タンポポ、綿毛、晴れた空
暖かい風が吹いたら
深呼吸しよう
アジサイ、子供、水溜り
ほら皆の心の中にきっと
昔からある光景が
フラッシュバックして
甦ってくるでしょう
春の日差しを受けたら
心に描こう
タンポポ、綿毛、晴れた空
+++可憐でいい感じ+++
花を見た 月を見た
久しぶりの感覚
君を見た 星を見た
うん、いい感じ
歩いているだけでいろんなものが
僕の中に入ってくるようだ
そのひとつひとつを選別して
これは好き これは嫌い
君は好き うん、いい感じ
+++紡ぐ言葉+++
わたしとあなたが紡ぐ言葉
さりげなく紡ぐ言葉
意識しないで
口から自然に出てくる言葉
空気のように
わたしへと自然に入る言葉
中身はあんまりないけれど
そんなこと、気にしない
ただ、この事実が必要で
時間が矢のように過ぎていく
そんなこと、気にしない
ただ、この瞬間が必要で
渡す言葉、受け取る言葉
さりげない言葉
隣にいる人と紡ぐ言葉
+++束の間の休息を+++
今日と、明日と、明後日は
勉強しない日、何もしない
今日と、明日と、明後日は
運動しない日、何もしない
たまには、うん、そう
眠くもないのに、ベッドの上で
ごろごろしたり、ぼーっとしたり
そんなことも大事
例えるのなら、大きな海で
上手にプカプカ、浮かんでいて
小さな波に、揺られるような
開放感が気持ちいい
今日と、明日と、明後日は
活動しない日、何もしない
働きづくめじゃ疲れるでしょう?
少し休んだら、頑張れるから
今だけは、束の間の休息を
満喫させてちょうだい
ね、お願い、わたし
+++風の中、浮いてる+++
僕ら風の中、浮いてる
ゆらゆらと、ふわふわと
気まぐれな旅をしてる
気球・気まぐれ号
何処を目指しているのかは
誰にも分らない
こいつは風任せだから
嫌なことがあって沈んで
嬉しいことがあって浮かぶんだ
穏やかな風に乗り
あの海を見よう
今日はとても晴れたから
きっときらきらしてるはず
後ろから強い風
ゆけ、気まぐれ号
前から強い風
頑張れ気まぐれ号
僕ら風の中、浮いてる
とても不安定なようで
しっかりしているようでもある
あ、ほら、また風が吹いたよ
元気出して行こう
穏やかな風に乗り
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