願いと問いと運命と
1.きみの心まで届くように
2.祈り
3.わがまま
4.見守る青は何いろですか
5.風の中を
| +++ きみの心まで届くように +++ |
きみが見ているぼくの優しさは
自分を思い知るとき
ぼくの冷たい一言に
アンテナをもっと伸ばして
怒りでまわりが見えなくなって
ぼくらの心は
ぼくの意識は |
| +++ 祈り +++ |
大切なことを想うとき
悲しくなってつらいなら
風に揺れる花はか弱いようで
そしてまた僕らは
光はどこに在るのだろう |
| +++ わがまま +++ |
失ったものはたくさん
太陽と月の一定したリズムは
何でこんなにも大事なことに
なんの根拠もない無意識の前提は
季節が移ろわないで欲しいなんて |
| +++ 見守る青は何いろですか +++ |
空と、海の、青は何いろ
光が鳴り響くような完璧な景色が
涙が溢れて海は青いろ
世界は僕らに優しくしてくれますか
見守る青は何いろですか
僕らが置き去りにされたこの世界は
空と、海の、青は何いろ
見守る青は何いろですか |
| +++ 風の中を +++ |
まだ物心つかないひとりの幼い少年がいました
置き去りにされたその少年は孤独を憂い
強がりなその少年はぶるぶると立ち上がって
彼は風に飛ばされて宙に舞い 手足の自由は奪われ
温かくて優しい気持ちがほしい
どうしてこの世界はつらいことが起こるんだろう?
不安でいっぱいの少年はやがて大きくなって
いろんなものが入り組んだ世界だから
彼の未来は神様にだって分かりません
できるなら
笑顔が我慢できなくなるくらい
ぼくらは切なくなりながら |