僕ら一緒に駆け抜けてみよう



1.ランナーズハイ
2.迷いの森、光の道
3.あの丘を超えた先
4.BELIEVE
5.空駆け
6.歩いていくよ
7.決意
8.少し勇気が出た
9.導きの光
10.追いかけっこ



+++ ランナーズハイ +++

いつもの道をいつものように
何も考えずとことこ歩いてる

風が涼しかったので
とりあえず
スキップしてみた、

やたらと気持ち良くなりました
えぇこれが意外にも
さっきまで普通だったのに

人目は気にせず
…ちょっとだけ気にして

僕ら一緒に駆け抜けてみよう
ほらっ、手を繋いで
2人一緒に行くよ

ランナーズハイ!


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+++ 迷いの森、光の道 +++

あるとき立ち止まって
今まで歩いてきた道のりを
振り返ることがある

いままでのことは正しかったかな
それとも間違っていたかな
もしも別の人生を歩むことができたなら
もっと幸せになっていたんだろうか

目の前に広がる道は無限大と言うけれど
実際はそんなに明るいものには見えず
はっきりしていなくてモヤモヤしてるだけ
これからどうなっていくのかなんて
まるで分からないよ
何にも分からないんだ

僕らに道しるべを

深い森に入って迷子になってしまった僕らに
ひとすじの希望の光を下さい
ここへ向かえばいいんだよって
ここへ行けば幸せになれるんだよって
そしたら僕らは歩いてゆける
君も迷いの森から連れ出してあげる

その薄暗くてモヤモヤした深い森を抜けて
しばらく経ったころ
振り返れば光の道はそこに在るだろう
ホントはずっと輝いていた光の道
生まれたときから輝き続けていた自分だけの道


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+++ あの丘を越えた先 +++

つらいことがあるだろう
かなしいことがあるだろう

僕らはそれに立ち向かい
ときには無力を感じ
それでもその先を夢見る

苦難を乗り越えている光景を
まだ頭に浮かべることはできないけれど
きっとそれはどこかで待ち構えている
あの丘を越えた先

苦しいときは
そのイメージを頼りにして
ね、頑張っていこうよ


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+++ BELIEVE +++

純粋無垢で明るい子供達のように
自分を取り巻く世界と未来を
今もう一度強く信じることができるか

何も恐れることはないんだ
いま頭を悩ませているそれさえも
きっと良い未来に繋がっていく
迷うな 信じろ 信じるしかないだろ
不安を振り払うための一歩を
怖くて踏み出せないのなら
俺がその手を引いてやる


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+++ 空駆け +++

頭にまとわりつく不安を
首をぶんぶん振って払いのけた
信じていけるかな

失った羽根はときどき戻ってくるかもしれない
いつか僕らの知らぬ間に
そしたら手を繋いであの空を駆けよう

空に浮かぶ大きな雲たちは
僕らにとっての壁にはならない
ふわふわしてすぐに突き抜けてしまうさ
あの雲もこの雲も
空駆ける僕らはポンポンと突き抜けていく
なんだか気持ち良さそうだろ
きっとそうやってどこまでも駆け抜けていける

だから心配するなよ
ほら こっち向いてごらん


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+++ 歩いていくよ +++

歩いていくよ 今から
ついてこれるか すぐ後ろ

自分に自信が持てないのなら
自信を持てるようになるために
不安が心を占めるなら
不安を追い出せるように

大切なことはすでに知ってるんだろう
向かうべき場所も知ってる
やるべきことも分かってるのに
踏み出せないでいるのかい

きっといつか報われる日が来る
その切ない思いも
誰にも見せない苦労も

前向きになることが怖いか
後ろを向いたままでも
進んではいけるから大丈夫

歩いていくよ ついてきな
ここまで来れるか?
手を伸ばせ
肩ならいつでも貸してやる
疲れて立ち上がれないなら
無理矢理にでも引きずって行くから

ちょっと強引かな?
許してな
文句ならいくらでも言っていい
歩いていくよ
ついてきな


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+++ 決意 +++

「負けてたまるか!」って叫んだ

そして

全力疾走したんだ
不安を振り切るかのように

決して屈しないと誓った
僕の血が沸騰した


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+++ 少し勇気が出た +++

雨上がりの木々がキラキラしている
俯いてばかりだけど
その光景は何となく僕を勇気づけた

大切な何かを求めて
簡単に得られるような世界じゃない
こんなに苦しんでいても報われない
だけどちょっとした瞬間に
思いもかけず心が楽になって
大事なことに気づくときもある
気持ちが軽くなる

小鳥がちょこちょこと歩いていたよ
とっても早く足を動かして
その姿が可愛らしくて少し笑ったから
また少し勇気が出た

そうして
やがて飛び立てる日を夢見ています


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+++ 導きの光 +++

懐かしい顔に会って久しぶりに騒いだ
今いる環境は昔と違うけれど
集まれば相も変わらず
馬鹿なことばかり話してるのは
あの頃と同じ

みんな辛さを背負ってる
嫌になるくらいの困難と戦っては
その苦労を
笑顔の裏にそっと仕舞うのだろう?

時には強がりもいいさ
決意を前にして
自分を奮起させるために

僕らは前に進むだろう
複雑な思いを抱きながら
威風堂々、大地を蹴って

ときどき過去を振り返っては
大切な何かを思い出し
ひとつうなづいたら
また腕を振って歩き出すんだ

君が見つめる先なら
きっとすべてのことに意味はある
雲間から挿したあの光は
僕らの未来を照らすだろう



+++ 追いかけっこ +++

辛くて険しい道を進んだろ
頑張ってるのに
砂の上を歩くような重い足取り

踏み出した足を躊躇してしまうくらい
心にずっしりと重圧がのしかかるなら
ちょっと休憩しよう

気づいたら
どれくらい笑顔から離れたかな
ここしばらくはずっと暗い顔
僕がおどけるから 笑ってみせて
ほら

でこぴん!

どうせ砂の上を歩くなら
海辺を駆けるみたいに追いかけっこしようか
いたずらな笑顔をぶつけ合って
子供みたいにギャーギャーはしゃぎ回るよ

そうやってふざけてるうちに
いつの間にか進んで行けたらいいな
君は僕を追いかけて
僕は君を追いかけて
ふたり笑い合い、励まし合って
追いかけっこするように

太陽は照りつけている
じりじり暑いけど
努力した汗がキラキラして見える

気持ちは軽く
いちにのさんで
少しダッシュしてみようか

行くよ

おいで

僕ら一緒に駆け抜けてみよう


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