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夕方ごろの時刻に外に出ると
信号はまだ赤のままで
男の子が両手で手招きをしていて |
ふたりはこれ以上ない笑顔でにっこりと笑うと
ふたりの屈託のない笑顔があまりに素敵で |
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楽しいことがあると君に話したくなる
何気なく見た空が綺麗だったり |
帰り道にあったかい肉まん買って
あのナナホシテントウ可愛かっただろ? |
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シャープペンのほうが便利だけど
僕はえんぴつの精 君の想いを綴る
先が丸くなっても 削れば元通り
お気に入りのかわいいメモ帳
あれこれ頭を悩ませ何度も試し書きして
放課後廊下 どきどきの行方 |
ふと気づいたら いつの間にか
僕はえんぴつの精 君のえんぴつに宿る
あれ そんなに悲しい顔をするなよ
もうあと何文字も書けないけど
僕はえんぴつの精 君の想いを綴る 僕はえんぴつの精 |
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急に強く吹いた風でさらさらに降り積もった
目の前のさわさわした雪はすぐに落ち着き |
肌に当った冷たい雪の感触がじんじんと残り
向こうのほうに雲が途切れて |
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空に浮かんでいるあのかわいい雲たちは
ひとつ雲を見失ったら |
ゆらゆらしているのです
気づいたらまたあなたの上空から それはそれは優しい雲たちなのです |
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風に舞うたんぽぽの綿毛が
人はきっと出逢うだろう
思い通りにならないことだってある
後になって初めてそれと知る
きみが好きだよ |
光の中きみと手を繋いでいたい
風に舞うたんぽぽの綿毛が
出逢いはいつも必然で
きみが好きだよ |
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カメが
何とものんきな無表情で
ぼくらはいつも焦ったりして
カメが |
その無表情をじいっと見つめていたら おぉ お前やるじゃん!
その独り言を でも
そのカメのことを誇らしく思ったので |
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とても慌しい仕事の毎日で
君との何気ない会話だけで |
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車を運転してて、信号待ちで停車したらさ、
何か嬉しいことがあったのか
ふと、こっちもにっこり微笑んでみた
そしたらその子の隣の席から |
今度は2人して手なんか振っていたから
ときどき後ろを振り向いて
しばらくすると信号が青になって
その日は一日中 |
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みんな幸せになれるといいな
大変なこともたくさんある世界だけど
輝く笑顔は誰を幸せにしますか
ねぇ |
幸せになって欲しい人は誰ですか
恋人も 友達も 家族も
みんな幸せになれるといいな みんなみんな幸せになれるといいな |