●第一日目(11月15日(金))
自宅出発(7時15分)→京都東IC→(名神高速)→草津Jct→(名神)→菩提寺PA(8時30分・休憩)→
(名神)→一宮Jct→(東海北陸道)→川島PA(9時45分・休憩)→(東海北陸道)→飛騨清見IC→(中部縦貫道・高山清見道路・無料区間)→高山西
IC→道の駅 ななもり清見(11時30〜12時・昼食)→(国道158号)→高山市街→(国道158号)→重要文化財 荒川家住宅(12時36分・見学)→(国道158号)→
平湯IC口→
(国道471号)→新平湯温泉→(国道471号)→栃尾温泉(国道471号)→道の駅 奥飛騨温泉郷上宝(13時40分・休憩)
→(国道471号)→杖石(14時〜14時18分・登る)→(国道471号)→栃尾温泉→(国道471号)→新平湯温泉→(国道471号)→(県道)→福
地温泉・元湯 孫九郎(15時) |
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岐阜県奥飛騨温泉郷の福地温泉の元湯孫九郎に宿泊して、温泉を満喫する旅行を計画しました。
その初日の旅行記です。 |
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自宅を出発して、途中マクドナルドで、
ソーセージマフインを買い、名神高速道路の菩提寺PAで最初の休憩をしました。京都東インターのETC入口が渋滞してました。
平日でしたが、名神に入ると、それほど混んではいなく、通常並でした。
雨のため、慎重に運転していきました。
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東海北陸道は紅葉でした。
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名神高速道の一宮JCTから、東海北陸自動車道に入りました。高山清見ICで東海北陸自動車道から中部縦貫自動車道の高山清見道路(無料)に入り、高山西
ICで高速を降りました。降りたところの、道の駅 ななもり清見に入り、昼食をとりました。昼食は、高山ラーメンを食べました。
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昼食後、国道158号を高山市街に向かいました。高山には、何回か来ていましたので、市街を通過して、平湯へと進みました。市街から程なくの、国道158号沿いの、荒川家住宅に立ち寄りました。無料でした。現在は、高山市の所有です。
荒川家は、天正年間(1573年〜1591年)に大谷村の肝煎を勤めたと伝えられる旧家で、江戸時代の元禄期(1688年〜1703年)から明治時代になるまで、この地6か村の名主を兼務した(兼帯名主)家とのことです。
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国指定重要文化財の荒川家住宅主屋
完成8年(1796年)建築
二階建て平入り切妻造り
昭和46年指定
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荒川家住宅 なかの間とデエ
345uの主屋
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荒川家住宅 仏間
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仏間の隣の奥デエ
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台所
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表
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荒川家住宅を見て、再び、国道158号を平湯へと進みました。
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平湯トンネル前の朴の木平付近になると、路面に雪が積もっていました。
ノーマルタイヤでしたが、なんとか進みました。
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五色が原の森の入り口を過ぎ、
左手に乗鞍への県道との分岐点付近
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平湯トンネルを出ると、
さらに雪景色でした。
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平湯温泉スキー場が見えます。
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平湯IC口の交差点を左折して、国道471号に入り、新穂高・福地温泉方面に進みました。
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 国道471号も、しばらく雪景色でした。
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雪景色の国道471号
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しばらく雪景色が続きました。
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紅葉と雪景色
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福地温泉を通り過ごし、新平湯温泉、栃尾温泉に進み、高原川沿いにある「杖石」に向けて、車を進めました。
「杖石」は、高原郷の三奇石の一つで、次のようにいわれています。
昔、弘法大師が、高原郷の人々の心を治めようと思い立ち、北国から飛騨路に入り、高原川を遡った。折悪しく春雨がしとしとと降り、止みそうにもない。大
師は蓑笠をつけたまま、重い足をひきづりながら、やっとの思いで、吉野のあたりまで来ると、長雨も止み、陽光はさんさんと輝き、すっかり天候は回復してき
た。大師は、不用になった桧笠を惜し気もなくそこに脱ぎ捨て、また、川上に向かって歩き出した。「ああ、この蓑も重苦しい。」と言いながら、蓑もそこに脱
ぎ捨てた。細越まで来ると、「杖も面倒だ。」と地面に突き立てた行ってしまわれた。その後も、高原郷の人々に教えを説いてまわられた。あるとき、大師は、
人々の平和を心に念じながら、「私の教化に、もしも霊験があるなら、これらを化して石となしたまえー。」と呪文を唱えると、不思議や、これらはたちまち、
大きな岩となってしまった。この功徳によって、この地方には、妖怪変化の類は跡を絶ち、人々は安心して暮らすことができるようになった。それから、吉野字
ひすべの笠石(通称弁天島)、岩井戸の蓑石、長倉の杖石の三つを、高原郷の三奇石と呼ぶようになった。(石碑より)
「杖石」は、高さおよそ70m、基底周囲250mの石英斑岩による天然自然の石柱です。昔、弘法大師がこの地へ巡錫されたとき、自分の持っていた杖を、
道行く困った人にしんぜよう、と言って、地に立てたままでその場を立ち去られた。それがある日、みるみる大きくなって、今見るような岩になったと伝えられ
ている。村内吉野の笠石、岩井戸の蓑石とともにこの杖石は、高原の三奇石と言われ、弘法様に因んで、今でも村民に親しまれている。岩頭には弁財天がまつら
れ、参詣すると良縁が授かるといわれている。(上宝村教育委員会 立札より)
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栃尾温泉から神岡へ向かう、国道471号の途中の、道の駅 奥飛騨温泉郷上宝で休憩しました。
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道の駅 奥飛騨温泉郷上宝から神岡方面へ進んだ農産物販売所の看板
ここに、「杖石」の登り口があります。
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左の建物はトイレです。
自動車の先が、杖石への登り口です。
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最初の登り道です。
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登ってすぐに、祠と小さな広場があります。
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祠を過ぎると、すぐに鎖がついた狭い道になります。
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 落ち葉も積もって滑りやすい道です。
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頂上の祠が見えてきました。
頂上まで鎖場です。
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 狭い頂上の祠です。
弁財天がまつられ、良縁に恵まれるとのことです。
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 頂上の祠の前で
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杖石の頂上から
国道471号を栃尾温泉方面を見る
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上から下を見たところです。
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 国道471号の栃尾方面側から
杖石を見たところ
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杖石頂上の祠
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「杖石」に登って、国道471号を、栃尾温泉方面に引き返しました。
栃尾温泉への途中、高原川に架かる橋からの紅葉や、北アルプスの山々が美しかった。
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高原川に架かる橋
紅葉が美しい
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橋から上流を見る
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栃尾温泉で右折して、新平湯温泉を過ぎて、ほどなく、福地温泉への道へと右折し、元湯 孫九郎に着きました。
標高980mの地にあり、昭和43年、福地で最初に宿をオープンしたとのことで、自家源泉3本を持つ、源泉かけながしの宿です。日本温泉遺産を守る会と源泉湯宿を守る会の会員宿で、宮崎駿さんも毎年こられているそうです。
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元湯 孫九郎 正面
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元湯 孫九郎 ロビー
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本館から天領館への通路
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客室通路
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宿は、JTBで予約しました。最初4人1部屋バス・トイレ付で空き状況を見てもらったところ、満室でした。後日、2人1室を2部屋バスなしトイレ付きで再度空き状況を見てもらったところ、部屋が予約できました。2室で、1名15,700円でした。
実際には、バスもトイレも付いている10畳ぐらいの部屋でした。客に余裕があったのかな。
元湯 孫九郎に着いて、内湯に入り、その後、6時から本館1階の食事処で、夕ご飯を食べました。温泉は、源泉かけ流しで、飲泉もできました。
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本館1階お食事処
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本館1階お食事処
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岩魚の串焼き
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飛騨牛のしゃぶしゃぶ
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五平餅のあぶり焼き
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フロント前の熊
ツキノワグマを飼っていたとのこと。
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夕食は、源泉を使ったものもあり、お品書きは、
1.食前酒(自家製うめ酒ブレンド)
1.小鉢(こごみ胡麻和え)
1.前菜(郷土料理「なつめ甘露煮」、いが栗と稲穂、ぎんなん、川エビ、
むかごしんじょう、道明寺麩)
1.向付(川魚三種:鯉・ます・かわふぐ)
1.炊き合わせ(奥飛騨の「こもどうふ」、舞茸、京いも、もみじ麩、絹さや)
1.焼きもの(川魚の塩焼き)
1.焼きもの(あぶらえ<えごま>味噌の五平餅)
1.蒸しもの(かぶときのこのホワイト蒸し)
1.鍋もの(飛騨牛の温泉しゃぶしゃぶ)
1.秋野菜の天ぷら
1.酢のもの(焼ききのこ、りんご酢)
1.お味噌汁(赤だし)
1.お食事(コシヒカリ新米ご飯、つけもの)
1.デザート
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