旅行記:伊豆 浄蓮ノ滝



 2011年(平成23年)8月24日(水)から8月26日(金)まで、伊豆箱根に、 プリウスでドライブ旅行しました。
 その初日の道中記です。



 8月24日午前6時に家を出発しました。東名高速道路を沼津インターチェンジで降り、青看板の三島箱根方面の矢印と「無料」という文字に従い、伊豆縦貫自動車道路(東駿河湾環状道路)を三島へと進みました。
 この道路は、無料の自動車専用道路となっていました。この環状道路は、三島塚原で行き止まりとなり、国道1号にT字型に突き当たっていました。将来的に は、伊豆下田まで繋ぐということです。この三島塚原ICを右折して、国道1号を南下200mほどで三島駅方面の青看があり、左斜め方向に進みました。三島 駅は進行方向右手でしたが、この左方向の道は、ぐるりと半回転して、国道1号をくぐり西方向へ進みました。幅員20mほどの幅広い道を、道なりに進みまし た。しばらく進むと、突き当たりになり、T字路を左折し南下しました。道なりに進むと、JR新幹線のガードを越えるあたりから、道幅が10mほどに狭くな りましたが、すぐそばのJR東海道線のガード下をくぐり、道なりに南から西方向へと進み、三島駅に出ました。東京からの1人と、三島駅で11時30分前に 落ち合いました。
 東京からの1人を乗せて、三島駅前の幅員20mほどの広い道を南下しました。三島本町の交差点で左折して東に進みました。すぐに300mほど進んだ大社 町西の交差点を右折して、県道21号を南下しました。南二日町の交差点を直進して、国道136号に入りました。いわゆる下田街道です。途中、三島のガスト 三島梅名店で昼食をとりました。あいにくの曇り空で、富士山はほんの少し裾野らしきものが見えるだけでした。予断ですが、帰宅後、ガストの東北方面の店で 細菌性赤痢が出たとの報道がありました。


 ガストでの昼食後、ひたすら中伊豆を南下しました。塚本の交差点での青看板は、下田方面は直進するように、また国道136号は左折するように案内が出て いたので、左折しました。しかし、すぐに有料道路の案内が出ましたので、塚本の交差点に引き返しました。その塚本の交差点を下田方面へと南下しました。こ の南下する道も国道136号でいわゆる下田街道です。韮山、伊豆長岡、大仁を過ぎ、修善寺へと進みました。修善寺までは、車が混んでいました。有料道路も 修善寺まで並行して走っていました。
 修善寺から先は、まだ有料道路がなく、国道136号を下りました。伊豆市の下船原の交差点で、国道414号へと直進南下しました。下船原の交差点を右折 して、国道136号を進むと、伊豆の西海岸に出て、土肥に行きます。下船原の交差点を過ぎると、月ヶ瀬というところに出ました。

浄蓮の滝で、お土産も売っていました。



 昨日のNHKのテレビの「キッチンが走る」という番組(再放送)でこの月ヶ瀬が映し出されていました。番組内容は、杉浦太陽と、青山有紀という若い女性 料理人が、この月ヶ瀬を回り、食材を集め、キャンピングカー内で料理を作るという番組でした。青山有紀は、京都の料理屋で育ち、自然の力が育んだ食材を 使って体の健康を保つ薬膳料理を作っているということでした。この中伊豆の天城を流れる狩野川で取れた鮎、5年前から栽培さっれている黒米、地元で栽培さ れているウド、わさびの葉を餌にして飼われている軍鶏(シャモ)、全国にも知られた伊豆のわさびを使って料理が作られました。わさびを使ったおまつり巻 (巻き寿司)、シャモと黒米のピリ辛鍋、それと、アユを塩焼きにした後、わさびのみじん切りで包み、揚げた天ぷらを、地元の食材提供者に振舞っていまし た。
浄蓮の滝です。


 月ヶ瀬を通り、湯ヶ島も通り、浄蓮の滝の駐車場に着きました。駐車場は無料で、観光センターもあり、トイレも完備していました。昔に来ているので、当 初、立ち寄るつもりはありませんでした。その時の記憶では、国道から滝へすぐに降りられたと思っていました。が、浄蓮の滝までは、国道から約200段の階 段を降りなければなりませんでした。浄蓮の滝は、左岸山中に浄蓮寺があったことに由来するそうです。また、日本の滝百選に選ばれ、天城山中第一の大滝で、 高さ25m幅7m滝壷の深さは15mです。滝のマイナスイオンが溢れ、ひんやりと気持ちよく散策できました。東日本大震災による原子力発電所の事故のた め、電力需用が逼迫しており、観光センターは空調が切られ、扇風機が回されていました。外の方が涼しいぐらいでした。滝から駐車場への帰り道は、運動不足 のためか、また年のせいか、少しきつかったです。

浄蓮の滝のアップです。


 

 鱒釣りをしている韓国俳優ソン・スンホンさんを撮影していました。

 20人ほどの人数で撮影していました。


鱒釣りをする韓国俳優ソン・スンホンさん


 

  携帯電話でも撮影していました。

韓国俳優ソン・スンホンさん


 

 天城国際常設鱒釣場が川傍にあり、有料で竿と餌を貸して鱒釣を楽しませていました。

韓国俳優ソン・スンホンさん


 浄蓮の滝を後にして、国道414号の下田街道(天城街道)をさらに南進しました。3kmほど行ったところに道の駅天城越えがありました。国道は山の中を 登って行きました。浄蓮の滝では、雨は降っていませんでしたが、国道を登るにつれて、雨が激しく降ってきました。新天城トンネルを通り、河津七滝に出まし た。川端康成の伊豆の踊子に出てくる天城トンネルは旧道にあり、車が1台通れるのがやっとで、離合できないという記憶が残っています。昔は、その旧トンネ ルをバスで通り旅行しました。河津七滝のすぐのところのループ橋を通り、さらに南下しました。湯ケ野を越え、下佐ヶ野というところで、国道414号を行こ うとしましたが、道が狭いとガイドブックに書かれてい、また事実狭かったので、すぐに引き返しました。
尾ケ崎ウイングから、伊豆七島の利島と
無人の鵜渡根島を望む。


 下佐ヶ野からは、県道14号で河津浜へ向かいました。途中、峰温泉で、大噴湯の看板を見ましたが、時間も押していたので、やり過ごしました。河津浜に出 てからは、河津の谷津で右折して、国道135号の東伊豆道路を海岸沿いに南下して、下田、石廊崎、そして奥石廊崎を目指しました。途中、本根岬を過ぎた 尾ヶ崎ウイングでは、雨も止んでいたので、伊豆七島がよく見えました。また、下田寄りの白浜では、海水浴客が溢れていました。白浜には、下田プリンスホテ ルという大きなホテルがありました。下田を通り、日野という交差点で国道135号に分かれ、直進して県道16号を進みました。1kmほど進み新湊橋の交差 点で左折して、石廊崎を目指しました。雨が激しいので、石廊崎の入口を通過して、奥石廊崎に向かいました。
尾ケ崎ウイングから、西方向を望む、
白浜方面です。 


 奥石廊崎では、雨が激しく降っていたので、車外に出られませんでした。ごく近くの海岸しか見えませんでした。ニッコウキスゲに似た黄色い花が咲いていま した。ユウスゲという花で、奥石廊崎ユウスゲ公園という名にもなっています。天候も悪く、あまり西海岸はよく見えませんでした。 奥石廊崎から石廊崎、下田を通り、河津浜へ戻りました。下田から河津浜への途中、尾ケ崎ウイングという海岸べりの小さな展望所で下車しました。雨が小止み だったので、下車しました。相模灘に浮かぶ伊豆七島の利島と近くの無人の鵜渡根島(うどねしま)が薄っすらと見えました。大島は殆ど雲に隠れ、わずかに裾 野らしきところが、薄っすらとみることができました。
尾ケ崎ウイングから、大島方面を望む。


 午後5時過ぎに河津町見高の今井浜温泉にあるかね吉一燈庵に到着しました。今井浜東急リゾートホテルの向かい側です。 海水浴場があるので、海水浴客も宿泊していて、入口にシャワーも備えてありました。お風呂は、露天風呂が2階にあり、夜は50分500円での貸切制でし た。満員でしたので1階からさらに降りて、内風呂に入りました。透明のお風呂でした。  各部屋に、臭い取りのためか炭が置いてあり、また、お香が焚かれていました。食事は1階の別室(和室)で食べました。和食でした。

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