ボンネットインシュレーターの張り替え

このクルマを購入してからずっと気になっていたインシュレーター(防音断熱材)をようやく張り替えました。 ほかのショートパーツと一緒に 米・Performance Productsよりの個人輸入です。重量は大したことはないのですが、 でかいダンボールでご到着です。



経年劣化とエンジンの熱によってスポンジ状のインシュレーターは、指で押すだけで「ボコッ」と 穴が開くし、ボンネットを開ける度に崩れ落ちた細かいカスが、エンジンルームや頭に降り注いでおりました。 この古いインシュレーターを剥がす訳ですが、剥がしにくければスクレーパーなどで削ぎ落とします。エンジンルームの上にはビニールシートを敷いてカスを落としました、こうすれば後の処理も楽ですよね。粉塵除けのゴーグルとマスクを忘れずに。身体に相当悪そうです。
その後も接着剤がこびり付いたままになってしまうので、同じくスクレーパーで丁寧に削ぎ落とします。 なかなか落ちない頑固なものは、意地になって金属タワシで擦り落としました。それが下右の写真です。
よく見ると塗装まで剥げてしまっていたので、サビチェンジャーを塗って錆止めをしました。



今回の張り替えで一番悩んだのは、接着材です。
エンジンの熱で接着剤が溶け出して、走行中に剥がれでもしたら、と思うと心配で夜も眠れなかったのですが、 なんのことはないPerformance Productsのサイト内でインシュレーター関連商品として、紹介されていました。 (アメリカ人て以外に商魂たくましいのね、思わず買ってしまいました)
いわゆる接着する両方に塗布して乾いてから貼り付けるゴム糊系です。国内でも同じ様なものも あるようなので、それほど悩む必要もなかったようです。
今回の様な場所だとスプレーよりもむしろ刷毛で塗るタイプの方が飛び散らずに使い易いかもしれません。

貼り方のコツとして、二人で少しずつ位置を合わせながら貼り付けることでしょうか。 以外に大きなモノなので、一人で作業する時は両面テープで仮位置を決めて、少しずつ少しずつ貼って 行くのが良いでしょう。それとボンネットの裏には補強チャネルもありますので、真っ平らではありません。凸凹の部分に隙間無く貼るのも結構難しいです。「上下左右だいたい均等に貼れればよし」程度に考えましょう。 その程度のモノなのですから。ただこのインシュレーターが無いとエンジン音が結構響きますし、夏の雨時などは、ボンネットから湯気が立ち上ります。塗装を痛めているようにも思います。

あ、そうそう、ちなみに同じW123でも230Eには、このインシュレーターは元々付いていません。
それと今回のパーツは社外品です。純正品は材質も少し違いますし、バッテリーの真上に当たる部分にアルミ製のヒートパッドが付いています。ご留意下さいませ。

最後に、作業を手伝ってくれたでぶ和尚さん、どうもありがとうね。合掌(^^)。


この作業は2002年3月に行いました。


■パーツ個人輸入代(1$=\120)
パーツ名称数量金額US$
HOOD INSULATION PAD1\7,680$64.00
SUPER TRIM ADHESIVE(接着剤)1\1,674$13.95
IGNITION WIRE HOLDER1\84$0.70
IGNITION WIRE HOLDER1\107$0.89
STEERING DAMPER1\3,205$28.71
BATTERY HOLDER DOWN1\205$1.71
Shipping&Handling(USPS AIR)1\4,134$34.45


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