内装がキシキシうるさーい、なんとかせねば大作戦

いやぁ、最近は我がCE子のご機嫌が実に良く、殆ど何もせずに済んでいる。気になる所があるにはあるが、まあ9月の車検時にでもガツンとまとめてやっつけても遅くはない。しかし唯一、運転するたびに気になっている点が、この内装のきしみ。路面の状態が悪いと、キシキシキシキシと超高級車おベンツ様にはあるまじき音がしている。キシキシ音の出所は風量スイッチなどのパネル部分と判明しているので、なんとかせねば大作戦を敢行した、が!そこには落とし穴が・・・。

何はともあれ、パネルごと取り外してみなければ始まらない。写真左は、すべてのダイヤルを外した所。ダイヤルは素直に引っこ抜けば外れる。硬ければ樹脂製のへらの様なもので、傷が付かないよう気を付けながらテコの原理を利用すれば簡単に外れるわな。DEFのスライドレバーの頭も引っこ抜ける。ダイヤルを外すと六角の薄いナット(24mm)が見えてくる。これでパネルを固定し押さえつけている訳。手で回せる位に緩んでいたので、増し締めすればOKかもしれないが、兎に角、パネルを外してみなければ気が済まない。しかーし!これが大失敗。我がCE子を弄びながら何度も経験している古い樹脂製品のモロさ加減。汁に浸り過ぎたコロッケそばのコロッケの衣のようにボロボロと崩れていく。写真右が取り外したパネルと崩れ落ちた樹脂パーツ。仕方なくアロンアルファで復元。ダイヤルの廻りに配置してある目盛り(赤や黒い丸い印の様なもの)も、はめ込んであるだけなので、ウッドパネルを持ち上げるとポロっと外れてしまう。車内でこの作業をやっていたのだが、小さなパーツがコロコロと落ちてしまい、捜すのにまた一苦労。こんなことになるなら止めとけば良かった、と後悔するがもう遅い。落ち着きを取り戻し、部屋で作業を再開。折角なのでバラバラにしてみた。パネル部分の構成を紹介しておこう。ウッドパネルと黒い樹脂製の型枠がカポッとはめ込んであるだけかと思ったが、その間には薄い紙、板状の透明な樹脂パネル(あんこの役割か)、さらに薄い紙が挟み込まれていて驚いた。凝った作りだよね。ウッドパネルはアルミ板に接着されていて、経年と共に少し反ってきていた。薄い紙は多分パーツ同志の僅かな隙間を埋める役割をしているのだろう。全て綺麗に掃除をして再度組み立ててみる。ウッド部分は割れないようにそーっと反りを治したが、樹脂製の型枠との間にどうしても隙間が出来、擦れる音がする。どうやらこれが音の原因のようだ。樹脂製の型枠との四隅に薄い紙(折り込みチラシをちぎったもの)を敷いて、ウッドパネルで再度挟みこんだ。こうすると音が消える。車に戻って再度装着。ナットを締め込んで固定し、ダイヤルを差し込めば作業完了。試しに路面の悪い道を走ってみたが、音は消えていた。高級車おベンツならではの静寂が戻った。ま、これも少しの間だけで、またキシキシ音がするようになるかもしれんが、しょうがないか。トホホ。
余談ではあるが、24mmというサイズのソケットは、所謂セット販売ものにはついてこない。セットだと22mmが一番大きいのかな。現にわしのソケットセットにもなかったので、工具屋まで走ったことは言うまでもない。


2005年1月27日アップロード


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