リアクォーターウインドウ・レギュレーターの交換
窓を全開にして走る事の開放感。これはCEオーナーだけが味わえる幸せ。
しかし突如としてリアクォーターウィンドウが途中までしか開かない。実用的には問題ないが、やはりひとときの幸せを得るために修理をしよう。
窓が途中で止まってしまう原因は、レギュレーターギアの欠けやアルミフレームの歪み、それに支持ボルト部分にある。いずれも内張を外してアクセスする必要があるが、リアクォーターウインドウの場合は、まずリアシートの脱着から始めなければならない。
写真は上段左から作業順。矢印部分が取り外すボルト類。内張パネル〜カバー〜サービスホールのカバーを脱着。クリップ、レギュレータ支持ボルト、ガイド部分のボルト類を取り外す。最後にガラスを固定しているボルトを外す。この状態で窓ガラスを前方にスライドさせて取り外す。パネル内側に干渉する所もあるので、慎重に作業。モーターに繋がるケーブルもコネクター部分から外す。そしてレギュレターを上に引き揚げて取り出す。
下段2番目の写真が取り外したレギュレーター。ギアの歯に欠けはなかったが、噛み合わせがずれている。その原因が次の写真。ギアを支えているフレームにヒビが入っている。交換用に用意した中古レギュレーターと並べてみる。モーターが違っているが、その他はほぼ同じ。以前部品取り車から剥ぎ取ったものだが、コイツも歪みが出ていてギアとフレームが干渉して動きがシブイ。ま、取り敢えず交換。逆手順で復帰。そう難しい作業でないし、工具も8、10mmのソケット、ラチェットレンチ、プラスドライバーがあれば出来る。但し慎重さは必要。ぜひトライしてみて下さい。

写真下段右から2枚は、一緒に作業したBJ号。こちらはレギュレーター支持ボルトの取り付け穴が、ジワジワと拡がってしまった例。大きな窓を上下させるためにいかに力が掛かっているかがわかる。適当な大きさのワッシャーを噛ませて再度取り付け。当面は大丈夫か。

2007年6月24日アップロード

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