クラシックカーフェスティバル in ところざわ

2004年10月24日(日)所沢自動車学校にて行われた「クラシックフェスティバル in ところざわ」にゲストブックにも度々登場してくれる縦目コンパクトマニアのへっぽこ200さんがエントリーされると聞き、オフも兼ねて数台の123が集まりました。例年になく台風が多かったこの季節ですが、この日は天気にも恵まれ、300台以上がエントリーしていたとの事でした。輸入車よりも国産旧車が目立ち、お台場で行われるニューイヤーミーティングなどに比べても規模が小さい為、駐車場不足を除けば、のんびりとした雰囲気で一日を過ごせました。

主役であるエントリー車、へっぽこ200さんのMercedes-Benz 280(1972年式)。W114、通称縦目コンパクトである。W123の先代にあたり、エンジンも我が280CEと同じ2.8L、6気筒DOHC。SOLEXのシングルキャブレターを装着している。少々息継ぎを起こすらしいが、32年前の車とは思えないほど、カクシャクとしたボディーと足回りは流石。ブラウン系の内装も美しい。写真右は付属の取説一式。このようなまともな状態で残っていることが珍しく、こんな所にもこの車に対するオーナーの気持ちが現れている、と言える。

初のお目見えとなった地元から参加のBirdyさんのレアな個体、300TD改230TE。それにホワイトウインカーのワゴンはお馴染みアンラクさんの280TE。この2台は運良く、会場内の駐車スペースに入れることが出来たのだが、まるでエントリー車のように記念写真の被写体となっていた。Birdyさんの230TEだが、縦目ベンツの修理販売でも有名な世田谷・下馬にあるガレージ310で購入されたそう。60年代のMINIにハマッていたBirdyさんは、サーファー仲間にも推薦されこの珍しい230TEに辿り着いたそうである。写真ではわかりづらいが、ボンネットのエアインテークグリル、ワイパー、それにサイドモールは現在取り外して掃除中だそうだ。アンラクさんの280TEは、相変わらずの美しさ。うらやましい〜。

写真上、左右。こちらも初参加。納車されたばかりのダイスさんの280CE。会場に来る途中、パンクという不運に見舞われたが何とか会場に到着。1978年式は、クーペとしては最初期型にあたる。水色のボディーにアルミホイール。スポーティー&エレガント、まさにクーペという贅沢な一台、そのものである。この車は京都のアンティークガレージで見つけ、すぐさま高速バスで駆けつけ購入を決めたそうである。こだわりの車ばかりを扱うショップだけあって、納車整備はほぼ完璧。各種マウントやA/C関連など定番と言われるトラブル予想部品は、殆ど交換済みになっていた。エンジンのレスポンスも良。同じ初期型くーペ乗りとしては、機会があればぜひ試乗をさせて頂きたい、そんな一台だった。

右の写真は、これまたお馴染み、でぶ和尚さん所有のコロラドベージュの280E。ダイスさんと同じ1978年式。グリルバッジは、名古屋の元123オーナー、フミさんからの戴きモノ。JAF40周年記念バッジと書かれている。

写真下は、へっぽこ200さんのお隣のエントリー車、地元ナンバー縦目のSクラス。詳細失念。ホワイトでもなくベージュでもなく、なんとも言えない雰囲気の外装色。この車に良く似合っていた。そのSが履いていたのが、このホイール。一見アルミに見えるが、実はプラスティック製のキャップである。初めてみた。FOR SALEの札が掛かっていたが、さてお幾らなのかしら。

大盛況の内に幕を閉じたクラシックカーフェスティバル in ところざわ。殆どがボランティアで運営されているようで、スタッフの方の苦労や大変さが良くわかった。しかしその熱意がこのイベントを居心地の良いものにしている事も見えてくる。エントリーの数が多くなるのもわかるような気がする。来年はぜひ仲間達とエントリー参加をしてみたいと思う。

2004年10月24日アップロード


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