更新日 2002年12月28日 

     原種鶏・種鶏(GP・PS)の強制換羽(Force Molting)

1 強制換羽(Force Molting)
   ケージ飼育の採卵鶏(Layer)は120日令で産卵を開始して、150日令前に産卵率50%を超え、180日令頃には産卵率95%前後のピーク産卵に達する。以後の産卵率は、水平飛行からなだらかに低下へと向かう。日令が進むにつれ、卵重は少しづつ大きくなるが、卵殻が次第に薄く、破れやすくなり、卵白の盛り上がりが低くなり、産卵率も低下していく。
 こうした鶏の老化に伴う産卵性の低下に対処するため、4000日令〜450日令頃に、若返りのため絶食(断食)、絶水により、産卵を強制的に止めることにより、卵胞ホルモンの分泌を止めて、換羽させる。これを強制換羽(Force Molting)といい、以後250日〜300日間の飼育が可能となる。
 この絶食の期間は7日〜10日間、絶水期間は絶食開始と同時にスタートして0日〜4日間であるが、この間は、空腹といらだちにより、喧噪性が増え、鶏の仲間同士の戦いと、体力の衰弱、消耗により、10%前後は死亡することになる。これが
強制換羽(Force Molting)である。
 
平面飼育の鶏群
   採卵鶏はケージで飼育されているため、1ケージ当たりに飼育されているのは、メス鶏ばかりで、多くても5羽以内である。従って群の単位としては限られている。
   
  Grand parents(原種鶏)
  Parennts Stock(種鶏)
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

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