システムトレイのアイコンをバーに表示する

PowerProのバーにシステムトレイ(タスクトレイ)のアイコンを表示することができます。 アクティブボタンの一種です。使い方は限られているかもしれませんがNT系のOSの場合、ちょっと作業が必要なので 説明しておきます。


◆ トレイサポートのインストール

バーにシステムトレイのアイコンを表示させるにはトレイサポートとやらをインストールしなければなりません。 このインストールはOSによって少し違うので注意してください。

■ 9x系の場合(Windows 95,98,ME)

9x系の場合はConfigureダイアログのSetupタブの「Install Tray Support」ボタンをクリックします。 私のところには9x系の環境がないのでこれ以上言えませんが多分これだけでできると思います。

■ NT系の場合(Windows NT,2000,XP)

NT系の場合は少し厄介です。レジストリを一箇所いじります。 レジストリって何?という人はやらないほうがいいです。下手するととんでもないことになるかもしれないので。

「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力する、などの方法でまずレジストリエディタを起動します。 次に「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon」に移動します。 この中の「Userinit」という名前を捜してください。多分あると思います。

この「Userinit」の値にPProtray.exeのパスを追加します。PProtray.exeはPowerProをインストールしたフォルダにあります。 通常は「C:\Program Files\PowerPro\PProtray.exe」です。これは環境に合わせて変えてください。 「Userinit」にはすでに「C:\WINDOWS\system32\userinit.exe,」みたない値が入っていると思います。この文字列の後ろに PProtray.exeのパスを追加します。つまり「Userinit」の値は「C:\WINDOWS\system32\userinit.exe,C:\Program Files\PowerPro\PProtray.exe」 のようになります。2つのパスの間のカンマも忘れないようにしてください。



こんな感じになります。この値は各自の環境によって違うのでしっかり自分の環境に合わせて設定してください。 間違っても上図のまんまの値にしないで下さい(同じになることもあると思いますが)。

私自身この値の意味がよくわかっていないので不安な人はヘルプの「Installing PproTray in Windows 2000」を見てください。 とりあえず私はこれだけでできたので多分大丈夫だと思いますが。

レジストリを設定したあと再起動する必要があります。


◆ バーに表示する

トレイサポートのインストールが終わったらバーにシステムトレイのアイコンを表示しましょう。 ここではとりあえず「SystemTray」という新しいバーを作っておきます。 作ったらCommand List PropertiesのActive Buttonsタブを表示します。



チェックを入れなくてはならないのは「Show buttons for tray icons」です。 ダイアログの一番下のエディットボックスで表示させるアイコンを制御できます。 今回は例としてIME Watcherだけを表示させてみたいと思います。バーを表示させると



こうなります。少しアイコンは大きめに設定しあります。 これを利用すると自由な場所にいくつでも表示できるのでIME状態がわかりやすくなるかもしれませんね。


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