スキンの作り方・その他の基本事項スキン作りでよく使う、重要と考えられる事項について説明します。 ◆ 色の指定キーワードの中には値として色を指定するものがあります。例えば*Buttonコマンドの「text(通常時のテキスト色を指定)」、 「face(通常時のボタンの背景色を指定)」などのキーワードです。色はRGBの三色をそれぞれ256段階で指定します。例えばあるボタンのテキスト色に赤を指定したいときは次のキーワードを追加します。 text "255 0 0"赤はレッド(R)が255、グリーン(G)が0、ブルー(B)が0なのでRGBの順で上のように指定します。ダブルクォーテーションで括ることを 忘れないで下さい。白なら「"255 255 255"」、黒なら「"0 0 0"」となります。 他の表現方法として16進数で書く方法もあります。16進数で数字を書くときは数字の頭に「x」を付けてください。例えば 255(10進数)なら「xff」、128(10進数)なら「x80」となります。16進数を使って先と同じように赤を指定すると text "xff x00 x00"となります。先の行と全く同じ意味になります。もう一つの表現としてHTMLコードのように一つの数字で指定する方法があります。 具体的には次のようなものです。 text xff0000これも今までの2つの表現と全く同じように赤を指示することになります。白なら「xffffff」、黒なら「x000000」のようになります。 通常わかりやすいので16進数を使います。 ◆ コマンドを複数行に一つのコマンドは一行に書かなければなりません。途中で改行することはできません。 しかし指定するキーワードがたくさんあって一つのコマンドが非常に長くなる場合、やはり改行した方が見やすいです。 そこで改行できるようにするために「-(ダッシュ)」を使います。 これは改行したくなったとき行の最後に付けます。そうするとキーワードの続きを改行して次の行に書き続けることができます。 具体的には次のように使います。
*button id 0 left 10 top 29 width 50 height 30 text "255 255 255" -
face "0 0 0" no3d
1行目の最後に「-」があることに注目してください。ただしキーワードとその値を改行で引き裂いてしまうことはできません。
必ずキーワードとその値は同じ行になるようにしてください。◆ スキンの透過基本的に画像は四角です。しかし画像の一部を透過すれば丸くしたり穴を空けたりすることもできます。画像を透過するにはスキンの土台となる画像で、透過したいところを透過色であるRGB(255,0,255) (いわゆるマゼンダ色)で塗りつぶすだけです。マゼンダ色で塗りつぶしたところのみが透過されます。 例えば次のような画像があるとします。 ![]() この画像を*Barのshapeでスキンの土台として指定すると次のようになります。 ![]() マゼンダ色の部分が透過されているのがわかると思います。 前へ(ボタンの配置) トップに戻る 次へ(もう少しまともなものを作る) |