l2i
- BrickSmith などの LEGO CAD ソフトと、L3P・POV-Ray を使って、CG を製作されている方に。
- 指定したモデルファイル( .ldr .mpd .dat に対応)の、L3P での POV-Ray 形式への変換、POV-Ray でのレンダリングを自動で行い、画像を出力します。
- 煩雑な複数のソフトでの操作をなくし、ワンタッチで画像の変更を確認できます。
v0.1(2006.4.21)での更新内容
- 最初のリリース
ダウンロード
l2i.zip(96KB)
使い方
1. POV-Ray のインストール
このソフトを利用するには、ソフト本体とは別に、フリーの 3DCG レンダリングソフト、POV-Ray のコマンドライン版を用意していただく必要があります。POV-Ray のコマンドライン版は、Fink や DarwinPorts を利用して、わりと簡単に(?)インストールすることができます。
このコマンドライン版のインストール方法については、ここでは説明しませんが、もし万が一「どうしても使いたい」という方がいらっしゃれば、メールかゲストブックにてお問い合わせいただければ、お教えします(私もさほど詳しいわけではありませんが…汗)。
ちなみに、L3Pは内蔵されております。
2. l2i のインストール・設定
l2i をダウンロードしたら、お好みのフォルダに入れて起動してください。
通常利用を始める前に、次の点を確認していただく必要があります。
- LDraw ライブラリのパス - デフォルトは /Library/LDraw
- ( LGEO ライブラリを利用される方は)LGEO ライブラリのパス - デフォルトは /Library/lgeo
- 前述の POV-Ray のパス - デフォルトは /sw/bin/povray( Fink を利用)
もしこのデフォルトと違う場所に、これらのファイル/フォルダを置かれている方は、アプリケーションメニューから Preferences を開いて、これらを設定し直してください。
また、LGEO ライブラリを利用する場合、POV-Ray の設定ファイルの変更を行う必要があるときがあります。LGEO ライブラリを利用される方は、これら l2i の設定がすべて正しくても、うまく動作しない場合がございますので、ご容赦ください。その場合も、どうしてもという場合はご説明いたしますので、ご連絡ください。
3. 画面での操作方法
最初ののフィールドにモデルファイル(対応ファイル形式は前述の通り)のパス、2番目のフィールドに L3P のコマンドラインオプション、最後のフィールドに POV-Ray のコマンドラインオプションを入力して、Render ボタンを押せば、モデルファイル名 + .tgz の画像ファイルが出力されます。同じ名前のファイルが存在する場合は、上書きします。
また、「Preview Mode」がチェックされているときは、画像ファイルは作成されず、内蔵ビューアだけに結果が表示されます。
前述の初期設定と、コマンドラインオプションの記述に誤りがなければ、正常に処理が進むはずですが、そうでない場合はエラー表示が出ますので、それに従って設定を確認してみてください。