| 魔法のプリンセス ミンキーモモ (1982年3月18日〜1983年5月26日・全63話 / TV放送) 〜「魔法のプリンセス ミンキーモモ」 の変身シーン〜 前項で大まかな内容紹介も終わりましたので、ここからは少しばかり「モモ」の細かい部分、 見せ場となる2種のバンクシーンを見ていきたいと思います。まずは「モモ」における最大の見せ場、変身シーンについて。 第1期目におけるモモの変身シーン映像は2パターン、第1〜第10話までの前期Ver.と、第11話〜の後期Ver.に分けることができます。 その他の細かい説明は後にして、まず以下に両パターンの画像を載せてみましょう。 |
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(1) 胸のペンダントからミンキーステッキを引き抜く (2) (3) ステッキを頭上にかざすと、光を放って巨大化する (4) (5) ステッキを放り投げると、なぜかブーメランのように戻ってくる (7) ステッキの先から帯状の光のような物が出て、モモを包む (7) (8) 光の中で裸になったモモが大人に変身する | |||
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(1) 胸のペンダントからミンキーステッキを引き抜く (2) (3) ステッキを頭上にかざすと、光を放って巨大化する (4) (5) ステッキを放り投げると、なぜかブーメランのように戻ってくる (6) (7) 再びステッキを頭上にかかげると、その先からリボンが出現 (8) (9) しばらくの間、リボン体操を繰り広げる (10) 円を描いたリボンが、やがて光の渦になる (11) (12) 光の中で裸になったモモが大人に変身する | |||
さて、まずは肝心の変身するときにモモが唱える呪文を書いておきましょう。 パパレホ パパレホ ドリミンパ アダルトタッチで ○○にな〜れ! 上記の○○の部分には、そのとき変身する対象が入ります。例えば、婦警に変身するなら「婦警にな〜れ!」となるわけです (正確には、上記の呪文になるのは第11話から。最初の頃は上2段だけで、○○にな〜れ!とは言っていません)。 それにしても、何度口にしてもこの呪文がどういった意味合いで作られたのか分かりません。まずピピルマというのが意味不明 ですし、それ以上にパパレホというのも理解不能です。理解不能といえば、ED主題歌に出てくる”ドッキンハートに、まばたき ショット”というフレーズも日本語として理解できず、いまだに悩んでおります。 ついでに書くと、初期段階のみで登場してボツになってしまった呪文として”ヤー チャイ マーバットン プルルオフ”という ものがありまして、こちらはさらに理解不能な文句です(なんだか東南アジアな雰囲気がありますが…)。 閑話休題。こうやって改めて比較すると、前期と後期ではかなり変身シーンが違うということが分かるのではないでしょうか。 細かい部分をいえば、ペンダントの模様自体が変わっていたりします。 また前項で記したことですが、特に後期Ver.を見ると、モモの変身シーンが新体操のリボン競技を元にしていたということが 明確に分かるのではないかと思います。ちなみに、上記の後期バンクはロングバージョンで、大抵の場合は(8)、(9)の部分が 削除されています(この部分だけで数十秒ぶんあるので)。 〜ハッピーティアの出現シーン〜 さて、「モモ」におけるもう一つの見せ場というと、やはりハッピーティアに関するシーン。 これは前項のあらすじ紹介でも書きましたが、モモが人に夢を与えることができたときに王冠が明滅し、それが4回続くと ようやくハッピーティアと呼ばれる宝石が出現するわけです。では、その細かいプロセスを以下から見ていきましょう。 |
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(1) ペンダントが点滅する (2) ペンダントから謎の電波(?)が発信 (3) 謎の電波が王宮に到着 (4) 王冠の宝石が点滅する | |||
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(1) (2) ペンダントが点滅し、その先から光が発射される (3) (4) 光は地球を回ってからフェナリナーサへ到着 (5) (5) 王宮のアンテナで受け取られた光は、王冠へと伝わる (7) (8) ようやくハッピーティアが出現 | |||
| このシーンが終わった後、毎回のように王様と王妃の掛け合いが入るわけですが、これがまた愉快なもので
「モモ」を見るときの楽しみの1つと言えるかも知れません(結構アドリブが入っていたらしいです)。 ところで、このシーンで王様がしばしば「とんがれ、とんがれ!」という言葉を口にします。分からない人には分からない とは思いますが、もちろんアレが元ネタです。少女向けアニメとしてはどうかと思いますが、つまりは王様の趣味なのです。 さて、次項では第1期「モモ」の必見エピソードを紹介します。 |