NHK番組「プロジェクトX 挑戦者たち」の、2ちゃんねる内ガンダムパロディ記事スレッド「プロジェクトX 〜技術士官達」まとめサイト
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技術者たち /|_/ /\engineers
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エーックス・・・
UC,0087,3月
地球圏最大のMS開発メーカーのアナハイムエレクトロニクス社は
新型MSをエゥーゴ(反地球連邦組織)と共同開発していた。
「Zプロジェクト」だった。
汎用性が高く複数のミッションを
同時にこなせる可変MSが必要だった。
その中、1つの歴史的MSが開発された。
MSZ-006 ZGUNDAMだった。
可変より宇宙空間から重力下の連続運用を可能な破格の汎用性を持ち、
標準装備のまま単体で大気圏突入が可能。突入中の機動さえも確保していた。
「Zプロジェクト」にかかわった人すべてが完成に喜んだ。
その中、唇を噛み締めていた男がいた。
MSZ-010 θ(シータ)GUNDAM開発主任のSだった。
SはZGUNDAM開発主任のFと同僚だった。
若き日、最強のMSを俺たちで作ろうと語り合った。
親友でありライバルだった。
そのFが歴史に残るMSを作った。
悔しかった。
Zに負けないMSを作りたかった。
だが「Zプロジェクト」の目標が達成された今、他のプロジェクトは凍結された。
Sは配置転換で武装の開発にまわされた。
ZGUNDAMの武器の開発だった。
屈辱だった。
だがSは思った。
「最強のMS開発はFに負けた。だが最強の武器を開発してやる!」
Sは百式のメガバズーカーランチャーに注目した。
メガバズーカーランチャーは現時点でMSが携帯できる最強の武装だった。
だが巨大過ぎ携帯とは名ばかりだった。
「これをせめてMSが持てるサイズにすれば。」
小型化が始まった。
すべてを一から見直した。
全長、重量をMSサイズにし
小型ジェネレーターを内蔵し移動の際、独自の推進力を持たせ
運行の際、MSのデッドウエイトにならないようにした。
ハイパ−メガランチャー。ZGUNDAM最強の装備っとなった。
だがSは不満だった。
確かに最強の装備だがそれは宇宙空間でのことだった。
重力下では使えなかった。
宇宙空間から重力下の連続運用を可能なZGUNDAMに負けていた。
重力下でMSは携帯する武器はビームライフルサイズが限界だった。
しかしライフルサイズだとメガの威力にはとうてい及ばなかった。
ジェネレーターに直結した小型のメガランチャーが必要だった。
MS内蔵型、ジェネレーター直結、
Sは全体図が見えてきた。
そんな時「Zプロジェクト」の総責任者から
θ(シータ)GUNDAMの計画再開の書類が届いた。
計画再開書とともに手紙が2通添えられていた。
「アクシズはかなりの重MS群だ。ZGUNDAMだけでは難しくなるだろう。
アーガマに補給する、Zにかわる重装備MSを作って欲しい。お前なら出来る!」
Fからだった。
もう一枚の書類を見たSはがく然とした。
アクシズの極秘MSだった。出力、装備、ポテンシャル、すべてが一回り上だった。
Sは思った。「やろう!アクシズ越えるMSを作ろう!
...いや、ZGUNDAMを、Fを越えるMSを作るんだ!」
こうしてθ(シータ)GUNDAM、後の ZZGUNDAM の開発が始まった。
ZZGUNDAMの開発が始まった。
まずはZGUNDAMを見直すことから始まった。
ZGUNDAMはスピードとバランスを追究することで一つの最強をもとめた。
SはZGUNDAMとは違った最強MSを目指した。
Zと逆のMS。アクシズの重MSに対抗できるMS。重MSに決まった。
単体でのミッションが主な任務になる事を想定し
飛行も確保しなくてはならない。重MSに飛行、
難しい問題だったが、MSZ-009元担当が提言した。
「MSZ-009では一年戦争時のガンダムの支援機Gファイターを参考にしました。
ガンダムにGファイターを加えた攻撃システムを単体で再現してみては
どうでしょうか?」
「それで行こう!」Sは即決した。
開発の方向が決まり解散しょうっとした時、Sの部下のDが言った。
「このMSにメガランチャーを装備したいと思います。携帯型では無く内蔵型で」
そう言い終わると一枚の設計図を開いた。
それはSが思っていた事っと全く同じだった。
しかしそれには越えなくてはならない問題点があった。
みな一斉に驚いた。
メガランチャーは装備するのは可能だ、だが内蔵型だと話が違ってくる。
1人の技術者が設計図を見て言った。
「この設計だとメガランチャー射出後機体は制御不可能にしまいます。」
戦場で機体が停止する事は=撃墜を意味した。
Sが思っていた問題点だった。
Sは大きく深呼吸を着いた後、Dにむかっては言った。
「いくら威力の凄くてもパイロットが死んでは意味がない、
それなら付けない方がましだ!俺達が作ってるのは棺桶じゃ無い!最強のMSだ!」
それはSが自分に言っている様だった。
やり直しだった。
メガランチャーを付け、射出後出力は落とさず、威力はこのまま、
すべてが矛盾だった。
プロジェクトは暗礁に乗り上げていた。
Dは考えた「そうだ!いままでのMSにヒントがあるはずだ。」
DはMSの資料すべてに目を通した。
あった。
それは機体が破損または制御出来なくなった時に脱出機になるコワブロックを有するMS。
ガンダムだった。
「これだ!」Dは叫んだ。
コワ独立ブロックにしればMSが起動不能になってもコワファイターで脱出できる。
プロジェクトは動きだした。
UC,0088,2,22
ティターンズは壊滅した。
UC,0088,2,29
アクシズはネオジオンを宣言した。
Sはあせった。ZZはコアファイター、コアベースは完成していたが
コアトップがまだだった。
頭部の調整が時間がかかっていた。
しかたなくコアトップは残しコアファイターとコアベースを先に送った。
UC,0088,3,16
調整がすむとアーガマからの女の子のパイロットは急ぎ発進した。
Sは言った「完成を喜ぶ暇も無しか。」
そしてスタッフすべてを見わたして叫んだ。
「最強のMSができたぞ!俺たちはやったぞ!」
みな歓喜で奮い立った!
嬉しかった。
だがSは1つ気になっていた
ハイメガキャノンをコアブロックで生存率は高まったが
「射出後、戦場で機体が停止する」これは解決してなかったからだ。
それからSはZZがハイメガキャノンを撃つたびに
「パイロットは無事か?」決まってこう聞いた。
UC,0089,1,17
「ZZが撃墜された!」Sの表情がこわばった。
みなSを見た。
Sは大声で聞いた。
「パイロットは?ハイメガは打ったのか?」
D答えた。
「ハイメガを打った後...コワファイターで無事脱出したそうだ!」
チームは沸き返った。
みんな抱き合って喜んだ。
Sはぽつりと呟いた。「よかった。」
最強を目指したSは静かに部屋に帰っていった。
語〜り継ぐ♪人も〜なく♪
吹きすさぶ♪風の中へ♪
UC,0093
一機のMSがアクシズ区域で戦闘をしていた。
その機体の腹部には、けして制御不能になる事の無いハイメガキヤノンが装備されていた。
MSN-04
最強のMSと呼ばれた
サザビーだった。
テールラ〜イト♪ヘッドラ〜イト♪
た〜びは〜、おわら〜ない〜♪
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