勉強、学習について思うこと
ver1,4
ここでは、特に長年の家庭教師を通じての経験から、勉強や指導方法、そして生徒に関する共通する事項や、私の思う事柄について書いてみました。
正直、かなり耳痛く、口五月蝿いことも書いてあります。
*ただし、これは私見です。例外もいらっしゃると思いますので気にしないでください。*
(ただ私が今までに見てきた数十人の生徒やご家庭から、以下の事柄が共通としていることが多かったです。)
またこのページは申し訳ありませんが、暇なときに書きつづっていますので、まだ未完成です。
とりあえず、思いつくことだけ書きましたので、完成するまでお待ちください。
まあ、当たり前のことですが、最も重要なのは、費用コストと勉強効果です。
何を当たり前のことをいってるんだ?とお思いかもしれませんが、以下をお読みください。
☆偏差値の上昇とそれにかかる日程☆
大学の付属系列学校や、偏差値の高い大学を希望される人はかなり多いです。
これは当たり前のことだと思います。
しかし、基本的に、勉強をする時間には当然限界がありますし、暗記する能力や、理解する能力にも、当然個人差があります。
私の指導経験からいって、どのくらいの勉強時間とれば合格できるかと見た場合、
目安としましては、(普通の学力をもっている、基礎能力がある程度ある生徒の場合、評価平均目安として内申3.0〜3,5前後で)
難関中学校入試の場合は1年+α、高校入試の場合、明治、中央クラスの付属高校入試の場合は1年+α、
それ以上の偏差値高校場合は2年。
大学入試の場合は、医学部、旧帝大(東大,京大)、早慶上智クラスは3年ぐらい、MARCHクラスで2年、日大クラスで1年
ぐらいの勉強時間があれば受かると思っています。
これはあくまで、普通に勉強した場合の目安だと思ってください。塾や家庭教師といった指導を受けることによって時間は短縮されると思います。
家庭教師の指導の限界と塾の指導の限界
【 学 習 塾 】
塾の指導力というので、もっとも評価できるのは、学習指導における、標準化、すなわちもっとも学習しやすいHOW TO と資料をそろえ、
多くの生徒からのフィードバックによりその資料を更に補完でいることが最大の特徴です。
そのため平均化した学習指導というのを最も売りにしているといえます。
より、多くの、大多数の能率を上げた指導教育というのが塾の最大の特徴でもあり、没個性的であるともいえるでしょう。
すなわち、生徒一人一人に、あった問題集や学習法の育成ができないことが弱点だと思われます。
この弱点に対し、塾が対策として挙げているのが、LV別クラスや習熟度テスト、LV別問題集です。最近では担任制度を設けて更にカバーする学習塾も増えてきています。
しかし、それでもフォローがたりず、没個性的といわざるを得ません。
コスト的、費用的には塾の指導方法はかなりよくできてると思います。
ただ、これ以上のことは人件費等コスト的なことを考えると限界近くに来ていると思われます。
【 家 庭 教 師 】
逆に家庭教師に関しては生徒一人一人に対する個性的な指導を最大限まで挙げれることが最大の強みだと思います。
コストが高い分、生徒指導に関しては色々な提案をすることができます。各生徒の弱点とかの補強もしやすいです。
逆に家庭教師においては、塾のようなフィードバック機能や平均(標準化)といったものを、明確に現して指導するのは正直むずかしいでしょう。
なぜなら、同時に他の生徒との指導をしているわけでもありませんし、習熟度テストや学習LV等の客観的な指針となるものがありません。
すなわち、ここが家庭教師の弱点のひとつだと思います。
なぜなら、客観的判断材料がない以上、判定の基準になるのは、各家庭教師の主体的な『勘』しかないのですから・・・。
家庭教師の力量の判断はどこでできるかというのは、ここで分かれると思います。
テスト対策や出題予想ができるのは最低限のことです。それ以上に実力の判断や弱点補強を如何にするかが、家庭教師の力量になるでしょう。
-Under Construction-
@勉強のできない、できるようにならない生徒の共通点
勉強ができる生徒とできない生徒には共通するパターンがあると思います。
まず、勉強には3つの事項が挙げられると思います。
@作業
わからない単語を調べたり、ノートをつくり、勉強する前提条件を作り出す作業です。
基本問題を解くこともこれにあげられると思います。
A暗記
暗記です。単語や熟語等の、勉強に必要な知識を暗記することです。
B練成
問題を解くことです。応用問題を解くことがこれに該当します。
また、反復しても問題を解くこともこれにあてはまります。
基本的に勉強のできない生徒さんの特徴は、長時間机(勉強できる場所)に座ってることができません。
これは、上でいう@の作業が全くできないという生徒様が多いです。
《よくある例》英語の場合
勉強をしようとする
↓
しかし、作業(@)になれていないため、単語を数個調べただけで力つきる
↓
勉強をした気になってもう勉強をしない。
勉強ができる生徒さんは逆にBまでのことが、すんなりできる生徒さんが多いです。
大抵の生徒さんは@の作業で自力学習の場合は止まりまることが多いです。
勉強をできるようになるコツとしては、最初に上で言う作業(@)に慣れさせることだと思います。
ですから、勉強をしない生徒さんがいらっしゃる場合は、まず最初は、音楽を聴きながらでも、TVを
見ながらでも良いので、まずは、勉強における作業に慣れさせ、1つの課題を達成させることが必要です。
当然、最初の課題は少なくともかまいません。
できる範囲を考慮して少しずつ問題を増やすなり、問題のLVを上げていけばいいと思います。
A各学年の勉強方法について
-中学受験生(小学生)-
基本的に中学受験を志す生徒様は対策の塾に行かれていると思います。
基本は、その塾の問題を解くことでOKです。
受験のテクニック的なことは授業でお教えするのでHP上ではいえませんが、ここで言えるのは
生徒から目を離さないようにしてください。小学生ぐらいは特に目を離すと注意が散漫になる傾向が高いです。
特に受験を目指す生徒は、他の受験をしない生徒よりも遊べる時間が少ないため、注意力が散漫になる傾向があります。
また時間を意識して問題とかせる癖を付けてください。
目標は各問題にある指定されている制限時間から最低制限マイナス2〜3分を意識してとかせてください。
*中学受験を希望されているご家庭では、生徒様よりも、ご家庭の保護者(特に奥様)のほうが精神的に参ってしまう場合が非常に多いです。
これは保護者(奥様)が子供と一緒にいる時間が多いため、なんでこんな簡単な問題がわからないの?とか、些細な子供の計算ミスに苛立ってしまうからです。
また、普通のご家庭ですと、御主人は仕事にいかれていて、普段子供の面倒を見ていないため、たぶんこういったことに関しては理解されないことが多いからです。
基本的に、保護者(奥様)の方は、答えあわせ、若しくは宿題のノルマの確認以外は家庭教師や塾に任せることをお勧めします。
-中学生-
あくまでも、自分の通う学校の成績を上げたいだけでしたら、学校の問題集を最低3度は解かせる必要があります。
製作中(under construction)
-高校生-
高校生の教科は、中学までと違って、学校の授業だけで理解をしようとするのは絶対的に不可能です。(一部の例外を除く)
また進む速度も中学の授業の2倍〜ぐらいになるため、一度勉強に遅れをきたすと、その範囲を理解させるのは不可能に近い
と思います。
また、高校の勉強は、積み重ねの授業であることが多く、一回遅れると前のところにもどって理解してからでないと解けない問題が
多く、基本的に出遅れた場合、自力で遅れを取り戻すのは不可能だと思います(これも一部の例外を除く)
特に差が出るのが、数学、理科等の理数系科目だと思います。
以下執筆中
Bそれ以外の思いつく事項
《勉強の理解度》
勉強に関しては、全くやらないでもできる天才は存在しないと思います。
ただし、理解度の早い、天才的な人はいます。
わかりやすく、陸上競技で例えると、同じ練習量なのに足の速さが生まれもって違うため、タイムの早い人と遅い生徒ができるような感じです。
ただし、陸上等の運動競技と違って、勉強は努力すれば追いつきます。
これも、色々な生徒を見てきた感じですが、頭の良い子供ほど、努力をしないため、学力が伸び悩むことがあります。
また、できる子ほど、努力が少ないため、計算ミスや理解力不足が多いことが多いです。
これは、勉強ができるために、問題を解く数が少ないため、基本問題以外はとかず、計算問題もそれほど数をこなさない生徒が多いから
だと考えられます。
勉強は泥臭い努力を続けられる生徒が最終的に強いと思います。
《学校における勉強指導について》
学校の勉強指導に関しては、基本的に最近の保護者の方は、あまり学校での指導において勉強の成績を上げることを期待していないと思います。(一部の私立学校、進学校を除いて)
学校にも年間で教え終わらなくてはいけない指導要綱に定められた範囲がありますし、正直時間内で教えきり、勉強の成績もあげるというのは難しいのではないでしょうか。
また、私見ですが、学校教育の指導方法では勉強がわからない子供に理解をさせることは難しいのではないか?と思います。
これは別に学校教育に文句をいってるのではないです。
また、学校の先生方の教え方が悪いといってるわけでもないです。
(当然、教え方が、私よりも数倍うまい先生もいらっしゃると思いますし・・・)
つまり何が言いたいのかというと、学校教育というシステムの基礎的なパラドックスに関してです。
今の学校教育では、大学を出られた保護者の方ならわかると思いますが、各教職は、それぞれが卒業した学部によって変わります。
大まかに言えば、理系の学部出身者は理系の先生へ、文系の学部出身者は文系の先生へ・・・こういった感じです。
しかし、よく考えてください。
理系に進んだ方は理数科目が文系科目より得意な人が多く、また文系に進んだ方は文系科目が理数科目よりも得意です。
得意な科目というのは上でも言ったと思いますが、他の教科よりも勉強時間が短い傾向にあります。
なぜなら、それほど苦しまずに理解ができますし、理解速度も普通よりも速いからです。
つまりなにが言いたいのかというと、天才には凡才がなんで、そこで問題に引っかかるのかが理解できないわけです。
理系の先生は理系のエリートです。
理数系での勉強は、文系教科ほど苦労していません。
つまり、なんでそんな数学の問題が理解できないのか、どこで問題に引っかかってるのかが理解しにくいわけです。
これは構造的にどうしようもない、避けられない問題です。
ただし、私には勉強の指導に対する致命的欠陥でないかと思われます。
*以下(↓)は更に突っ込んだことを言います。*
☆家庭の裕福度と勉強の成績についての相関性について☆
親の収入と子供の成績は関係あると言われています。
(『親の収入 子供の成績』でgoogle等の検索サーチで検索をしてみてください。)
もちろん、そんなものには関係なしに、勉強できる子もいますし、優秀な進学校にいける子供もいます。
ただ、親の収入がある子供は、塾や家庭教師といったサブの補習施設を利用できる率が多いため、
成績の悪い子供の成績も底入れされやすいということです。
お金で成績が買えるとはなどという、下種なことを言いたくはありませんが、
成績があがりやすくなるのはある程度事実ではないかと思います。
実際に私が指導してきた生徒の中でも、単純に指導時間の多い(長い)生徒の方が良い成績が
取れましたし、良い進学校にも行っています。
重要なのは、何度も言いますが、費用コストとそれに類した勉強の効果です。
たとえば、塾に行きながら家庭教師というのはその補強的意味を言えば、優れたコンビネーションだともいえます。
以下に効率の良いと思われる費用、効果の学習プランを二つほど書き出してみます。
他にもあるのですが、それはノウハウなので申し訳ありませんがお教えできません。
ex:
夏期、冬期講習+家庭教師
家庭教師を使った弱点教科のみの強化
まあ、ベーシックで当たり前のことかもしれません。しかしこの二つに関しては費用、効果の関係においては最も効率の良い
学習方法であるといえると思います。
成績が全てではない、偏差値教育は良くない。
ゆとり教育で子供に教養を持たせる・・・。
そういった理想は大切なのですが、結果や良い成績を出せない場合には何も意味がありません。
まずは、成績を上げる。希望の志望校にいかせる。これが第一だと思います。
昔ながらの猛烈主義(?)で、私は成績を上げさせますし、あげたいと思います。
これ以外にも、指導方法や内容的に質問等がございましたら、メールをお気軽にどうぞ。