旭ヶ丘小学校PTA 平成11年度の重点課題
本校PTAでは、一昨年度の関市PTA研究大会において「生涯学習時代における家庭教育のあり方」を主題として提言発表を行いました。
その中で、昔なら日常生活の中や、普段の遊びの中で自然と身に付けることができた様々な人間らしさ、基本的な生活習慣が、現在のような日々変貌する社会状況の中では、それらを収得することが困難になっているのではないか。「それを補うためにPTA活動として取り組む必要があるのではないか。」と訴えました。
今年も、PTA活動の多くを家庭教育と密接に関わりを持たせるために、PTA総会を家庭教育学校の開校式とし、各委員会が行う多種多様な事業を家庭教育学校として位置づけをしました。これらの諸事業が 「子どもたちの明日」 に繋がるようなPTA活動を昨年に引き続き推進していきたいと思います。
今、学校は大きく変わろうとしています。2002年からの学習指導要領の改正により「ゆとり」を求めて教科内容を厳選し、総合的な学習として各校独自の教育活動が取り入れられます。また、学校週5日制の完全実施と併せて学校行事の見直しがされます。今年から「おもしろ体験活動」が学校行事からPTA事業へと移るのを始め、今後PTA事業の精査、開催日の調整などについても今から考慮していきたいと思います。
昨年の年度末総会で承認をいただき、環境にやさしいPTAを目指すため「環境保全特別委員会」設置いたしました。家庭、PTA活動の中での環境保全の在り方を見直しのための調査と共に、「ケナフ」を栽培し紙すきを行い環境保全についての啓発的を図ります。
「せせらぎフォーラム」からの提言を生かしたり、3月にオープンした旭ヶ丘校区の生涯学習の拠点である「旭ヶ丘ふれあいセンター」の活用を積極的に進めるなど、地域との連携を深めて行きたいと思います。