補完Q&A

 ポータル三国志のカードに関する質問の回答一覧です。
 いくつかを除いては発売元による回答ではなく、当ページによる勝手な回答ですので、参考程度にご覧下さい。

質問項目一覧

蜀の将軍 黄忠、忍び寄る虎について
急襲、消力について(対応の例外)
まやかしの敗北、忠臣について(召喚酔いの影響)
燎原の火(新野の火計)について
「ポータル三国志のカード」について
迂回部隊と孔明の新兵器
籠絡の美女 貂蝉について
攻撃の前とは?
ひとつのクリーチャーに複数のソーサリー
鳳雛 ホウ統、的盧馬について
毒矢について
黄道の龍について
伏龍 孔明について
小覇王 孫策について(レジェンドのルール)
火矢の弓兵について(召還酔いのルール)
連続突撃と「攻撃の前に」の能力


蜀の将軍 黄忠、忍び寄る虎について

  「毎ターン、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない」という能力で、連続突撃で2度目のアタックをするときに1度目のアタック時に黄忠(忍び寄る虎)をブロックしたクリーチャーが場にいなければ、他のクリーチャーによってはブロックされません。

急襲、消力について(対応の例外)

 クリーチャーを出そうとした時に、急襲を使い、それを消力で打ち消された後でも、再度急襲を使う事ができます。

まやかしの敗北、忠臣について(召喚酔いの影響)

 ともに好きなクリーチャーを場から墓地に出すことができるのですが、場に出たクリーチャーは召喚酔いの影響を受けるので、そのターンは攻撃に参加することやタップを必要とする能力を使用することはできません。

燎原の火(新野の火計)について

 「あなたは自分の土地を4つ破壊し、あなたの対戦相手もその土地を破壊する。…」とありますが、その土地とは「対戦相手の所有する土地」の意味になります。ソーサリーを使った人が破壊した土地と同じものという意味ではありません。

「ポータル三国志のカード」について

 三国志構築戦における「ポータル三国志のカード」とはポータル三国志のカードだけということではなく、ポータル三国志に含まれるカードという意味で、他のエキスパンションであっても三国志と同名のカードであれば使用可能ということです。
注:<燎原の火>は正式には<新野の火計>となりますので、他のエキスパンションの<燎原の火>とは別のカードとなります。

迂回部隊と孔明の新兵器

 <迂回部隊>が攻撃に参加した際にブロック側に<孔明の新兵器>いた場合、<迂回部隊>の能力と<孔明の新兵器>の能力のどちらを先に解決するかという質問でした。
 HJの回答によると、攻撃クリーチャーを決定した後に<迂回部隊>の能力が発動し、その後ブロッククリーチャーを決定する前に<孔明の新兵器>の能力が発動するということでした。
 ポータルには一部のカードを除いて、マジックでいうところの「対応」という概念が無いとのことでした。

籠絡の美女 貂蝉について

 まず、自分で自分のクリーチャーを選んだ場合はどうなるのか?という点ですが、貂蝉のテキストは「自分が好きなクリーチャーを1体破壊し、その後対戦相手が好きなクリーチャー1体を破壊する」なので、自分のクリーチャーを選んでも次は相手のチョイスになります。(回答者 KILLさん)  また、多人数プレイでのクリーチャーの選択と対戦相手はどうなるのか?という点ですが、ルールブックによると「対戦相手」とは自分の左隣のプレイヤーなので、自分が好きなクリーチャーを選んだ後に左隣のプレイヤーが好きなクリーチャーを選ぶという事になります。自分は左隣のクリーチャーを選ばなくても いいですし、左隣の人も貂蝉のオーナーのクリーチャーを選ぶ必要はありません。

攻撃の前とは?

 カードに攻撃の前に、と書いてあるものでは、使った後に攻撃しなければならないのですか?という質問でしたが、「攻撃の前」とは「攻撃宣言をする前」の事であり、「攻撃の前に」と書いてあるカードを使った後に攻撃をしなければならないという訳ではありません。

ひとつのクリーチャーに複数のソーサリー

 ひとつのクリーチャーに複数のソーサリーをつけることはできるんですか?という質問でしたが、これは可能です。もちろん同じソーサリーでも違うソーサリーでも構いません。

鳳雛 ホウ統、的盧馬について

鳳雛 ホウ統
(1)(W)(W) クリーチャー−レジェンド
あなたは自分のターンの前に、ホウ統をタップする事によって、好きなクリーチャー1体に、+0/+2の修正も与えてもよい。

的盧馬
(2)(G) ソーサリー
好きなクリーチャー1体は、+2/+2の修正を受けるとともに馬術を得る。

  どちらも、ターン終了時までという記述を加えるとの事です。ホウ統はホビージャパンQ&Aで回答を受け、的盧馬はWotC社のFAQに掲載されていました。

毒矢について

毒矢
(4)(B)(B) ソーサリー
黒でないクリーチャーのうち、好きなもの1体を破壊する。あなたは3点のライフを得る。

 クリーチャーを破壊しなくてもライフを回復できるのかという質問がありましたが、ポータルでは言葉が省略されていることが多いので、これは「破壊する事によって3点のライフを回復する」と考えるのが普通だと思います。破壊するクリーチャーがいなければ<毒矢>を使う事はできませんから、ライフの回復のみを行なう事はできません。

黄道の龍について

黄道の龍
(7)(R)(R) クリーチャー−ドラゴン
黄道の龍があなたの墓地に置かれた場合、あなたは黄道の龍をあなたの手札に戻してもよい。

 <急襲>などで墓地に置かれた場合にも戻せるのかという質問がありました。<黄道の龍>は「墓地に置かれた場合」ですから<急襲>などによって場に出ることなく墓地に置かれても手札に戻せます。ちなみに<列聖の武将 関羽>は「場から墓地に置かれた場合」ですから<急襲>などで墓地に置かれた時はライブラリーには戻せません。

伏龍 孔明について

伏龍 孔明
(2)(W)(W) クリーチャー−レジェンド
孔明が場に出ている限り、あなたのその他のクリーチャーはすべて+1/+1の修正を受ける。

 +1/+1の修正がいつまで続くのかという事についてWotC社のFAQに載っていたのでそれを簡単に訳してみました。
 あなたの場には<列聖の武将 関羽>と<伏龍 孔明>が出ています。関羽のパワー/タフネスは3/5ですが孔明の能力によって4/6になっています。この時に関羽と孔明がアタックに参加し、相手は孔明を<魏の歩兵部隊>(2/1)でブロック、関羽を<魏の近衛部隊>と<魏の打撃部隊>(3/3と2/1、ともに馬術)でブロックすると宣言します。孔明と歩兵部隊はともにダメージを受けて破壊されます。関羽は相手のブロッククリーチャーをすべて破壊できます、そして関羽自身は5点のダメージを受けますが現在のタフネスは6なので生き残ります。その後、孔明が墓地に置かれた事により+1/+1のボーナスが無くなり、関羽は3/5になるので、5点のダメージを受けている関羽は墓地に置かれます。

小覇王 孫策について(レジェンドのルール)

小覇王 孫策
(3)(U)(U) クリーチャー−レジェンド
馬術
孫策が場に出たとき、あなたは好きなクリーチャー1体を、場からそのオーナーの手札に戻してもよい。

 既に場に孫策が居る場合、二枚目の孫策を召喚して同名レジェンド破壊の効果が適用される前にその能力だけは発動出来るのかという質問が出ていました。
 HJの回答によるとポータル三国志の「レジェンド・ルール」ではある名前のレジェンドが場にあるときに同名のレジェンドが場に出ようとするとそのレジェンドは「場に出る代わりに墓地に置かれる」ため一瞬たりとも場には出ないので、上記のようなことはできないとのことです。

火矢の弓兵について(召還酔いのルール)

火矢の弓兵
(R) クリーチャー−兵士
あなたは自分のターンの攻撃の前に、火矢の弓兵を破壊することによって、「火矢の弓兵は、好きなプレイヤー1人に、1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。

 火矢の弓兵の能力は召還したターンに使用できます。これは火矢の弓兵の能力の起動にタップを必要としないからです。能力の起動にタップを必要としないものは、召還したそのターンに使用することができます。逆に能力の起動にタップを必要とする曹操などは召還したターンには能力を使うことはできません。つまり、召還酔いとは「召還したターンにはタップすることができない」ということになります。

連続突撃と「攻撃の前に」の能力

 自分のターンに一度アタック宣言をし、そのあと”連続突撃”でクリーチャーをアンタップして、再度アタック宣言する間に、「あなたは自分のターンの攻撃の前に〜」というクリーチャーの能力を使うことはできるのですか?という質問が出ていました、HJの回答によると
『はい、可能です。あなたは自分のターンの「第1回目の」攻撃の前に〜と特定されているわけではありませんから連続突撃による2回目の攻撃の前でも「あなたは自分のターンの攻撃の前に〜」とある能力をプレイできます。』
との事です。