QV-2900UXで無理やり全周魚眼の巻

前回はQV-2900での全周魚眼に失敗しましたが

なんとかやりようはあると思ってました。

そう、広角側が足りないならワイコンがあるさ・・・

ただ
フィルタネジが切ってあるワイコンなどありはしませんわな

なら
フィルタ枠にワイコンのレンズだけ嵌め込むか・・・

ということでレンズの厚さの為
フィルタ枠に、という訳にはいきませんでしたが

ケラレの為にほとんど出番の無かったレイノックス・QC-505と
Kenko・OMリングを組み合わせて、目的を達成してみました。



ちゃんと360度写っております。

やっぱり、余計なレンズが入っている為
周辺部がかなりあまいのですがね・・・

もともと200万画素での広角は解像度不足だからガマンするけどさ・・・


こんなことやってみようと思う人は他にはいないだろうけど
作業工程のご紹介を

まず、QC-505を壊します。

枠をリサイクルしよう等と思わず
枠を切ってレンズを取り出しましょう。
レンズにテーパーがかかっているので
ほじくり出すことは出来ませんからね。
ほじるとレンズに傷を付けるだけです。(経験者談)

取り出したレンズがOMリングの中心に収まるように
周囲に幅7.5mmの紙を巻いていきます。

推奨ボール紙・ブルボン・バタークッキーの空き箱で7〜8周巻きでした。

巻き巻きしたモノを
43mm→52mmのステップアップリングに取り付けた、OMリングセットにセットします。

矢印のように(写真を見ただけでは判らんでしょうが)
カメラのレンズに出来るだけ近づけるように
ワイコンレンズの下の部分をステップアップリングの穴に落とします。


反対側から見ると
↑これくらい落ちてます。

この位置でワイコンレンズが動かないように
周りに木工用ボンドで十分ですから点々と着けて固定します。

組み付けると

こんな感じ

接続部の拡大写真

カメラ側から
43mm→52mmステップアップリング
Kenko・OMリングセット
52mm→46mmステップダウンリング
ニコン・フィッシュアイアダプターFC-E9
です。


ローアングルです


これで手とレンズ先端部の距離は3cmほど・・・


ゾウさん?


なんとなく好きな感じ・・・

広角で風景を撮るのなら500万画素ほすぃ〜

03/12/02