サバイバルゲームとは

 

  皆さんが小さかった頃、だれもが遊んだことのある、『てっぽうゴッコ』。祭りのとき買ってもらった おもちゃの銀玉鉄砲でヒーローの真似をしてた経験は、特に男の子だったら記憶にあると思います。

『サバイバルゲーム』とは、この子供の頃遊んだ『てっぽうゴッコ』を、いい年をした大人が そこそこ金をかけ、楽しく真剣に取り組む『大人のてっぽうゴッコ』なのです。

つまり、          サバイバルゲーム=大人のてっぽうゴッコ     なのです。

  子供の頃『てっぽうゴッコ』で遊んでいて、楽しかった記憶のある人は、もう1回我々と遊びましょう。大人に成っても、泥んこになってやる『大人のてっぽうゴッコ』はやっぱり楽しいです。

 

☆このへんが面白い

1.大自然の中で思いっきり走りまわって汗をかいて爽快。

2.戦略的、戦術的作戦が必要とされる。見事作戦が当たったら「むふふ…」ですわ。

3.武器を使いやすく改造するのは、とても奥が深い。

4.仲間とのコミュニケーションが大事(知らない人ともすぐ友達 友達)。

5.じっと隠れてたり 思い切って自分を的に敵をおびき出したりのドキドキ感。

6.どんな人にも役割を与えられる公平性(体力等のハンデは頭の使いようですぐ解消)。

7.外で食う飯はうまい。

8.なんと言ってもストレス解消(弾がヒットした時の快感)。

 

☆例えればこんな遊び

  私が思うに、子供の頃の『てっぽうゴッコ』と『将棋』と『ドッチボール』と『プラモデル作り』と『射撃』と『オリエンテーリング』と『キャンプ』と『かくれんぼ』と『おにごっこ』と『バードウォッチング』と『制服おたく』と『魚釣』とパソコンの『ウォーシュミレーションゲーム』を足して13で割ったようなゲームです。

 

☆具体的な遊び方

  基本は、おもちゃの鉄砲(エアーソフトガン)で、相手(敵)を狙い、弾が当たったらその人は「ヒット」と言って退場する。敵全員が退場になったら勝ち〔全滅戦〕。

その他に、ごく一般的な〔フラッグ戦〕という遊び方がある。次のとおりである。

1.集団を敵味方2チームに分ける(この分け方で、巧い下手のハンデが解消する)。

2.それぞれの陣地に旗を建てる。

3.スタートの合図で相手の旗を取りに行く。

4.約20分間の制限時間を設け、時間までに相手の旗に早くタッチした方が勝ち。

 

武器(エアーソフトガン)て何

  直径6mmの丸い白い玉(重さ0.2g〜0.3g程度)を、弾として使用し、自転車の空気入れの要領で、弾を発射する。

  手の変わりモーターの力でバネを縮め、バネが伸びることによりピストンを押し、圧縮空気の力で弾を打ち出す。1秒間に20発前後発射する。だいたい2030mは真っ直ぐ飛んで行く(現在主流を占めている東京マルイの[電動銃]の場合)。

  空気圧の替わりに、二酸化炭素や代替フロンガスを利用する[ガス銃]と言うのも有るし、バネを縮めるのに、人の手を使う[コッキング銃]と言うのもある。

  銃の外見は、ピストルから散弾銃.マシンガン.アサルトライフル.機関銃までいろいろある。ハリウッド映画でも使用できるぐらいリアルである。

 

どんなカッコでするの

    泥んこになって遊ぶので、それなりの丈夫な遊び着に着替えた方が良いです。

  皆、銃をもって遊ぶので、中古の軍放出品を着ている人が多いです(安くて丈夫)。

  例えば、昔のアメリカ軍のCAR15という銃を持ってる人は、それに合わせてベトナ

  ム戦争当時の緑色の米軍戦闘服を着てみたり、MP5という比較的最近のドイツの銃を

  持つ人は真っ黒な『スワット』のカッコをしてみたり、できるだけ目立たないように、

  迷彩服を着てみたりです。

  もちろん、ジーパンに普通の長袖シャツの人もいます。

    ただ、これだけは必ず付けてもらう物があります。ゴーグルです。どんな格好でも

  どんな武器を持っても良いですが、フィールド内では絶対にゴーグルだけはしてもら

  います。おもちゃとはいえ、弾が目に当たると危険です。

    一般的に、長袖.長ズボン.ゴーグル.手袋.帽子等の、安全なかっこをします。

 

いくらぐらいお金がかかるの

   ・貧乏コース

  最低買ってもらうのは、まずゴーグル500円。そして弾代2,0001,000円ぐらい。    

  あとは人のやつをひたすら借りる。  合計1,500

   ・初心者コース

  ゴーグル3,000円.鉄砲26,000円.弾1,000円。  合計30,000

   ・初心者一発気合コース

  ゴーグル10,000円.鉄砲30,000円.弾1000円.上下戦闘服10,000円.戦闘靴10,000

  円。充電器放電器4,000円。  合計65,000

   ・もう後には戻れない、いきなりベテラン兵コース

  ゴーグル15,000円.鉄砲30,000円.ピストル20,000円.ホルスター等備品10,000

  円.戦闘服一式20,000円.戦闘靴10,000円.充放電気30,000  合計135,000

 

ちょっと詳しいルール

―特に大事な2つのルール―

1.銃のレギュレーション

  マルイの電動銃を買ってきて、箱出しですぐ遊んでも何にも問題はないのだけど、自分好みのマイウェポンに改造するのもけっこう楽しい。しかしその時、『極悪銃』にならないように注意する。『極悪銃』とは、[弾の威力をめちゃくちゃ強力にした卑怯者の銃]のことである。

  一般的な電動銃のレギュレーションは、1ジュール(1Jルール)である。1Jとは(詳しい話は物理の先生に聞くとして)、0.2gの物体を秒速100mのスピードで打ち出す力のことで、要するに、0.2gのBB弾の初速が100m/s以下の銃のことである。

  強力なバネに替えると2Jくらいの初速の、威力のある銃がすぐ出来る(すぐ壊れるけど)。これらの『極悪銃』は普通の銃の射程距離以外のところからバンバン狙えるので勇気の無い、チキン野郎の銃である。  *電動銃は1ジュール*

 

2.ヒットコール

  弾が「当たった」「当たってない」の判定は完全自己申告制である。ゲームに最後まで居たくて、「当たっている」のにヒットコールを言わない奴がいる。これを『ゾンビ』と言い、とても恥ずかしい行為である。サバイバルゲームは団体戦であり、一人でも『ゾンビ』が発生すると、他のみんなに迷惑がかかる。最初『大人のてっぽうゴッコ』と書いたが、この『大人』とは子供には到底できない強力な自制力が試される。ある意味ゴルフより紳士的なスポーツと言える。

要するに  『サバイバルゲーム』=『紳士のてっぽうごっこ』  である。

だから                    *『ゾンビ』行為はしない*

 

  あと、チームごとにいろんなマイナールールが在ると思いますが、基本は、ゴーグルをしっかりして、そのチームのレギュレーション内の銃で、『ゾンビ』行為をしなければ、これで君も立派なサバイバルゲーマーです。

 

 

結論

「サバイバルゲームは紳士の鉄砲ごっこである。」