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我が家の病気の記録です。どんな経過をたどったか、役にたつといいのですが・・・。

もくじ

腸重積 

腸重積ってどんな病気?

読んで字のごとく、腸が重なる病気。

 

症状は30分おき位に痛みを繰り返し、嘔吐、血便もみられます。血便は発症してからすぐに出るわけではなく、病院での浣腸で初めて見られることも多く、いちごジャムのような血便へと移行していきます。

 

原因はウイルスと言われてはいるものの、ハッキリしていないようです。

 

発症から24時間以内なら高圧浣腸でほとんどが元にもどりますが、戻らない場合や壊死してしまった場合などは、手術となります。

 

早期発見が大切です。腸重積が疑われる場合は、入院準備をして設備の整った病院へ!

 

わたしからのアドバイス

夜間救急ってなんか敷居が高いですよね。こんなことで行ってもいいのかな・・・なんて遠慮しがちですよね。でも腸重積はもたもたしていると大変なことになります!長男が腸重積になったのはパパがたまたま有休を取った日でした。優柔不断なわたしにかわって、「長くなるかもしれない」と荷物を持って病院へ行くようにアドバイスしてくれたのがパパでした。今思うと、あの時パパがいてくれてほんとによかった!いなかったら、手遅れになっていたかも!?神様ありがとう!ってわけで、腸重積が疑われるときは、施設の整った大きな病院へ迷わずいきましょう!

 

腸重積 発症4日前(04/17/2006 長男 3歳0ヶ月5日)
保育所で下痢便をしたそうで、この日は汚物のお土産付き。
お昼ねから起きてきたらメヤニがべっとり。
『調子がわるいのかな?』と、おでこに手を当てるとお熱が。
個人病院で薬をもらって様子を見ることに。


腸重積 発症前日(04/20/2006 長男
3歳0ヶ月8日)
38度前後の熱が続き、薬も無くなったので同じ病院へ。
少し強い薬を処方してもらい帰宅。
パパが「明日休み取っちゃった」と言いながら帰宅。
(虫の知らせだったのかな?)

 

腸重積 発症当日(04/21/2006 長男 3歳0ヶ月9日)

朝検温すると平熱だったし、調子も良さそうだったので、久しぶりに外へ。
30分位遊んだ後に帰宅。


10:00 腹痛を訴えはじめる
いつもとは明らかに違う腹痛を訴えはじめたこうせい君。
まるで出産してるようにいきみ、半べそ。
ウンチするときは、絶対人に寄って来ないのに、「お腹いたぃ!ウンチでる!う゛ぅ〜」って感じで、パパに寄りかかって、変な体勢で気張って…。でも出ない。

12:00 腹痛がピークに
お昼ごはんを用意したんだけど、結局食べずに相変わらず腹痛を訴え続けるこうせい君。
疲れたようで、ウトウトするけど「痛い!」と言っては起き上がり、それを繰り返してました。


13:00 ママは髪の毛を切りに外出


14:00 帰宅するとこうせいくんはお昼ねしていました。「下痢ウンチが出て、すっきりしたみたいだね」と、パパの報告。

16:00 ムクっと起きて「痛いぃぃ〜!」と訴えるが、また寝ていく。

17:00 「痛いぃぃ〜!」とお昼寝から起きる。どうも様子がおかしいので通ってた病院へ。準備してると下痢便をした。その後嘔吐。

17:30 病院で浣腸

病院で浣腸。なんとなくスッキリした様子。下痢便の中に、粘液に血が混じったような血が付いていたので、検査に出すことに。先生に「お昼ねで2時間通して寝てたから違うとは思うけど、この後30分位おきに痛みを繰り返すようなら、腸重責の可能性もあるので、いそいで救急に行ってください」とアドバイスがあった。その後様子見。久々に普通の会話をするこうせいが…。どうやらスッキリしたらしい…。

18:30 睡眠
その後痛がる様子もなく、帰宅後すぐまた寝始める。
このまま、腹痛が起きなければ良いけど、ちょっとドキドキ…。
腸重責もあり得るので痛がるようなら、救急に行って下さいと念を押されたので、目を覚まさないかドキドキ…。どうやら、大丈夫そうだけど…。

19:00 腹痛で目を覚ます


「いたぃ〜」と訴えながら目を覚ましたこうせい君。これは、やっぱりおかしい…って事で、小児夜間救急へ行く事に。レントゲンが撮れる大きな病院の担当時間は23時から…。ん〜ん…でも、腸重責だったら、大きな病院じゃナィとダメだし…って事で、電話で診察してもらえるのかを確認してから、病院へ。パパの助言もあって長引くことを想定して、こうせいの着替えやら、オムツやら、バスタオルやら、色々準備してると、2度目の嘔吐。準備もそこそこに、車で30分かけて病院へ。

20:00 病院到着
待っている間も、ぐったりしてて、30分おき位に「いたいぃ〜〜〜!」と苦痛を訴えていました。

 


20:30 診察
問診でこれまでの経過を話すと「腸重責の症状ですねぇ」と先生。触診の時、右側のお腹を押された時に、顔をゆがめて痛がってました。エコーで確認すると、腸重責が確認され、治療の説明を受けました。

21:30 点滴開始
点滴をつなぐために、処置室へ。「外でお待ちください」と看護婦さんに言われ、待っていると泣き叫ぶこうせい君。何されてるんだろう…と不安になりつつも、無事に点滴につながれたこうせいと再会。

22:00 高圧浣腸
まずレントゲン撮影で腸重責を確認しました。その後、X線撮影をしながら、造影剤による高圧浣腸で重なった腸を戻しました。処置中は、やっぱり痛かったようで、苦しむこうせいの泣き声が聞こえ、こっちが怖くなるようでした…。無事に、腸が戻りました。

23:00 入院
ひと段落してようやく病室へ。こうせいも疲れ果てて、ぐっすりです。ウソみたいに、痛がる様子もパタリと無くなり、朝までぐっすりでした。この夜はパパが家に戻り、私が付き添う事に。大目に着替えとかを持ってきてて、本当に大助かりでした。ブランケットまで持ってたので、本当に良かった。

 

腸重積 2日目(04/22/2006 長男 3歳0ヶ月10日)
08:30 レントゲン検査
腸の様子を診るために、レントゲン検査をしました。お医者さんに診てもらうのが、嫌いじゃないこうせいは、レントゲン室で1人になっても、扱いやすく、技師に「この子はおりこうさんだなぁ〜」なんて言われて、ついうれしくなっちゃった。

お昼から水分が摂れるように
絶食が続いていたこうせいですが、お昼から水分を摂る許可が下りました。点滴のせいで、オムツがすぐパツパツに…。

熱が続く
夜の検温では38.5℃…相変わらずの熱が続いていて、こうせいも弱り気味でした。

 

腸重積 3日目(04/23/2006 長男 3歳0ヶ月11日)
朝の検温
37.5℃でした。ちょっと下がったけど、まだ調子がイマイチ。

食事再開
朝から食事がでるようになりました。でも、おかゆだったからほとんど食べてくれませんでした。その代わり、マヨネーズにつれれて、いつもは食べないトマトを食べました。久しぶりの食事はおいしかっただろうなぁ…。

昼の検温
38.5℃でした。また熱が上がっちゃいました。

夜の検温
38.5℃でした。

明日から仕事のパパ。いつ退院になるか判らないので、車をおいて電車で帰宅して行きました。

 

腸重積 4日目(04/24/2006 長男 3歳0ヶ月12日)
朝の検温
39.2度でした。

Am8:30 レントゲン
レントゲンを撮りました。

喉と便の細菌検査
熱の原因を探るために、細菌検査をすることに。喉は綿棒でクリクリやって採取。「オェ…」ってなってました。かわいそうに。便もおしりから綿棒を差し込んでクリクリ…。おしりの方が苦手みたいです。

検査の結果
午後に検査の結果が出て、熱の原因がアデノウィルスだったことが判明しました。アデノウィルスは、一週間で熱が下がるということでした。先週の月曜日から熱が出始めたので、今日で熱が上がりきってる感じだと思いますと先生に言われて、ホッと一安心。原因が判明してよかった・・・。

Pm2:00 浣腸
腸の動きが悪いのか、便が一度も出ていないこうせいですが、普段から便秘なので、今回の事と関係があるのかナィのか…。とにかく浣腸することに。いっぱいでて、ベットまでグチョグチョに…。大変でした…。

夜の検温
38.5℃でした。

あたしが妊婦だということで、特別に患者用のベットが貸し出されました。ラッキーです。こうせいの隣に並べてもらって、広々と寝ました。

 

腸重積 5日目(04/25/2006 長男 3歳0ヶ月13日)
朝の検温
37.5℃でした。

昼の検温
37.6℃でした。

点滴が取れました。でも管はついたままです…。

先生の予言通り、熱が治まってきました。

明日休みを取ったパパと、付き添いを交代しました。

 

腸重積 6日目(04/26/2006 長男 3歳0ヶ月14日)
熱も収まり、ご飯も食べるようになったということで、本日退院になりました。

11:00頃に迎えに行くと、ぐ〜ぐ〜お昼ね。結局病院を出たのは12時過ぎでした。


 

 

 

 

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