ひとりごと



たいせつなもの

写真は我が家の桜です。
今は亡き母が十数年前に植えた大切な桜です。
でも、この桜、あと数日で切り倒される運命です。
写真の後方に見える建て売り住宅の土地に枝がかかっているから切ってほしいと言われました。
辺野古の珊瑚礁、原発での人の命、それらとならべるのはおこがましいのですが、
失われたものは帰ってきません。
こんな当たり前のことを考える人が少なくなってきているように感じます。
やな世の中になってきていますね。



2015年4月24日(木)



USJ

毎年のことながら、今年もUSJなのだ。




2015年4月10日(木)



復活!


みなさん!(といってもだれもいないかも)
大丈夫、わたしはまだ生きています。
でも、ゲストブックがまだ使えないので、もしご連絡のある方は
Twitterの「さかいとおる」か、Facebookの「金田清隆」を検索してください。

2015年4月9日(水)



オリジナル・レコード

初めてオリジナル・レコードを聴いたのはアート・ブレーキの10インチ盤でした。
それまで、レコードはみんな同じで音に違いがあるなどとは思ってもいませんでした。

で、そのブレーキーのオリジナル盤(確か3万円くらいもしたと思います)に針をおろしたとき
あまりの音の生々しさに、ぶっ飛びました。
隣の部屋にいた妻も何が起こったのかと部屋に来たほどです。

考えてみれば、版画は初版に近いほど色、形の鋭さ、全体のクリア度が良いのと同じで
レコードも一番最初にプレスしたものほど音の輪郭や切れは良いはずです。
オリジナル・レコードのコレクションを始めたのはそんな理由からです。

CDや音楽のネット配信の時代になっても、音の良さはオリジナル・レコードには到底かないません。
これらも、今ではアンティークとよんでもいいくらいです。

そんなわけで、最近手に入れたレコード3枚です。
最初のは純粋なオリジナル。二枚目はRマークが付いた準オリジナル。
そして三枚目は日本で思いのほか人気が出たのでレコード会社(Blue Note)が追加生産したものです。
(このレコードのオリジナルは世界で100枚くらいしかなく数十万円するので、これで我慢することにしました)

*

*

*

2013年5月18日(土)



くえ鍋+道成寺

四月の初め、友人一家と和歌山の南部(みなべ)の国民宿舎で「くえ鍋」をいただき
翌日、道成寺に行ってきました。

写真にあるように、クエもおいしかったし
道成寺の「しだれ桜」もきれいでした。

和歌山の近くに住んでいるのに、和歌山はあまりなじみがありませんでしたが
高速道路ができて、便利になったものですね。

珍しい「絵巻物」を使った、安珍と清姫の恐ろしくも悲しいお話を聞いてきました。
一番下の写真が、鐘の中に隠れた安珍を大蛇になった清姫が焼き殺す絵です。

女の執念はこわいけれど
わたしとしてはお土産に買った「釣り鐘饅頭」がおいしかったです。ハイ。









2013年4月12日(金)



恒例、卒業記念 in USJ

今年の卒業生は8人。
みんな良い成績で、ちゃっかり希望校に合格できました。
(もちろん、おのおの血のにじむような努力があってこそですが)

というわけで、お決まりのUSJ。
午後から雨が振り出したのですが、夕方には止んでくれたので
10:30AM集合、10:30PM解散。12時間たっぷりと遊んでくださいました。やれやれ。

わたしはもう歳なので、ほとんどの乗り物には乗らず、というか心臓疾患の為乗せてくれず
(シュレック、ターミネイター、ジョーズの三つはOK)
何処か気の効いたところで待っていたかったのですが、写真を撮る為にはそうもゆきません。

結局、まるまる一日連中と一緒に広い園内をぐるぐるぐるぐる。
おかげで、翌日、翌々日、それ以降も筋肉痛に悩まされております(笑。
来年は大丈夫かしらね。


(祝日やったけどまあまあの混み具合)


(ジョースに撮れたかな?)


(スパイダーマンの撮影ポイントは人気)


(もう9時頃、ここは後ろのサーチライトを入れるとうまく撮れない!)

2013年3月26日(火)


上高地!穂高!

というわけで、半年近くも日記をサボってしまいました。
この間、いろいろ大変なことがあってとても書ききれませんが 、まあ、悪いことは忘れて・・・
11 月 5日から二泊三日で上高地に行ってきました。年に一度だけの贅沢です。

お山の世界では、ドピーカンの晴れの日は月に数日で、いつもの通り天気は良くなかったです。
それでも、写真を見ていただければわかりますが、数時間だけ青空で、
初雪をいただいた穂高連峰がはっきりくっきりと見えました。
この一年の嫌なことを忘れさせてくれた「山の神」に感謝です。

あとは写真をごらんください。


(やっと見えた新雪の穂高連峰です)


(数分後あっという間に雲に覆われ下半分だけになりました。これが山の天候です。)


(大正池から見た焼岳です)


(田代池近くの田代橋)


(上高地帝国ホテル)


(ホテルの看板、ケーキ一個1000円じゃきかないぞ!)

2012年11月18日(日)



今の世の中、好きじゃない

自民党は日の丸をけがした場合の侮辱罪を検討しているらしい。
政府は、一芸人の親の生活保護問題で生活保護の収入水準を下げようとしているらしい。
大阪の市長は子分の高校の校長と示し合わせて、君が代を「口パク」している教師をスパイしているらしい。
わたしは気に入らない!

40年前、人権や革命などと叫んで内輪で殺し合いをしていた奴等がいた。
彼らは今、「あれは若気の至り」などと言って大企業のお偉いさんにおさまっている。
気に入らない!

80年前、国民には人権などというものはなく、戦争に反対するものは徹底的に弾圧された。
人権とは何だろう?国家とは何だろう?

今年から学校の教科書が変わった。
中学生の国語の教科書を読んでみるがいい。

魯迅の「故郷」、菊池寛の「形」、芭蕉の「奥の細道」
ヘッセの「少年の日の思い出」、漱石の「坊ちゃん」
上田篤「五重塔はなぜ倒れないか」、向田邦子の「字のない葉書」
太宰の「走れメロス」その他「枕草子」、「徒然草」、「平家物語」
どれひとつとっても、わかりやすく心打たれる。

こんな素晴しい教科書で学んだ人間が、先に書いたような愚行をおこなうはずがない。
きっと教科書を見ずに、窓の外でもボーッと見ていたんだろう。



2012年5月26日(土)



第3回.恒例USJ卒業旅行

今年の高校受験生は7人、おかげさまで全員希望校に合格できました。

というわけで、今年も丸一日「ユニバーサルスタジオズ、ジャパン」(=USJ)でハメを外しました。
朝9:30に最寄り駅に集合、そこから夜集合場所に帰り着いたのが夜11時前。
何と、12時間近くも遊んでいた計算になります。

わたしは心臓にやさしい「シュレック」や「ターミネーター」がいいと言ったのですが
ヤツらは「スパイダーマン」「バックトゥザフューチャー」
「ジュラシックパーク」そしてあの恐ろしい「なんたらライド」が良いらしく
わたしもまだ死にたくはないので「心臓疾患の方はご遠慮下さい」という案内に従って
入り口で付き添いのおじいちゃんみたく待っていたのでした。

実際、歳は取りたくないもので、翌日、翌々日、筋肉痛がひどく
おまけに風邪までひいてしまいました。

でもこの1年、死ぬほど勉強したり、悩んだりしていた彼らを見ているだけに
このくらいの苦痛はなんてことないんです。
そんなことより、彼らの未来を祝福しないではいられません。

ハナシ変わりますが「ターミネーター」の最初に出てくる赤い服のおばさん、おもしろいですねぇ。
わたし大ファンです。
あのアドリブの効いたやり取り、何度見ても聴いても飽きません。
いつまでも続けてほしいです。







2012年3月31日(土)



『永遠の嘘をついてくれ』

"傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
やりきれない事実のかわりに

たとえくり返し何故と尋ねても 
振り払え風のようにあざやかに
人はみな 望む答だけを聞けるまで
尋ね続けてしまうものだから

君よ永遠の嘘をついてくれ
  いつまでもたねあかしをしないでくれ

永遠の嘘をついてくれ 
  出会わなければよかった人などないと笑ってくれ"


この曲は中島みゆきが吉田拓郎に提供した曲なんだそうです。
あまりに素晴しすぎるので許可なくここに掲載させていただきます。
ついでに美しい写真も・・・。

中島本人も歌っていますが、タクローが歌った方が断然イイ!
なぜなら、ここにはタクローの(我々旧人類の)生き様が見事に綴られているからです。

ここ何年も「感動」とということを忘れていましたが・・・思い出しました。



2012年2月29日(水)



「大阪都」やとぉ?

なんやねん「大阪都」っていうのは?
第一、パソコンでも変換できんやないか、「大阪都」

昔はよく「大阪は日本から独立しようやないか」、という冗談を言うたもんやけど
それは、国や政府があんまりにもだらしなくて、それに対する批判的なジョークやったんや。
それをホンマに実現しようなどというアホがでてくるとは・・・。

しかもそんな人間が大阪府知事になり、あれよあれよという間に、今度は大阪市長になりよった。
(なんか、社長が部長になったみたいで変なの!)
さらに、選挙結果を具体的に分析した報道によると、この男を支持する層は圧倒的に若者やそうな。

3.11の地震と津波と原発の事故で、この国がエラいことになってる裏で
若いヤツらの考え方がかなりおかしなことになってきてる。(右傾化っちゅうの?)

教育や文化、思想なんぞは、一時の政治家がどうこうする(できる)分野やないで。
50年後にこんな男たちがかげもかたちもなくなったとき、
「あの時の判断は間違ってました、ゴメン」ではすまんわなぁ。

ついでに言うと、我が大阪南部はばかでかいカジノになってしまうらしい。
もうええかげんにしてほしいわ。

前から言い続けてきたことやけど、
ほんま、大阪の有権者って調子者。
おもろければええんかい!
政治は吉本とはちゃうで!


(ドラクエのモンスター、キラーマシン。こんなん買うてる大人が悪いんかしら?)

2011年12月8日(木)



上高地3

せっかく撮った写真がまだ余っているので、もう少し掲載します。

一枚目、左の矢印が奥穂高岳、右の矢印が前穂高岳のピークです。
奥穂高には面白い話があって、標高3190m、わずか2mだけ北岳(日本2位)に負けているのが悔しくて
穂高岳山荘の前のご主人が毎日毎日山頂に岩を積んで数年掛りで3m高くしてついに北岳を1m上回りました。
でも、国土地理院は人為的に高くした分は認めてくれず、結局公式な標高は3190mのままなんだそうです。

ついでに言うと、映画にもなった剣岳も2998mと3000mにわずか足りません。
地元の子供たちが遠足で登る立山(雄山)でさえ3003mあるのに、あの険しい剣岳が3000mないなんて。
というわけで、わたしたちは剣岳の山頂で両手を真上に伸ばします、せめて手の先だけは3000mに届いてほしい。
山を愛する人間はバカバカしいほどつまらないことにこだわる負けず嫌いなんです。
(ただ、無茶は絶対しません。天候等で危険だと判断したら迷わず下山します)

話が横道にそれましたが
二枚目、梓川を挟んで左が明神岳、右が霞沢岳。
三枚目、四枚目は唐松林と遊歩道。
五枚目、夕暮れが迫って明かりの点いた上高地帝国ホテルです。

来年は晴れて、白く雪化粧をした穂高連峰が見たいです。
あと、ホテルの予約が取れるかどうかが何より一番の課題ですげどね。











2011年11月18日(金)



上高地2

下の写真一枚目が上高地から見た穂高連山です。

と言っても、写っているのは奥穂高岳(3190m)と前穂高岳で、その他は見えません。
奥穂は富士山(3776m)、北岳(3192m)に次いで日本で3番目の高さです。
写真の左の一番高い所ではなく、中央より少し左の小さなピークがそうです。

そこから右の方に「つり尾根」が延びていて右端が前穂高岳です。
穂高といっても、あと北穂高岳、西穂高岳があり、この4つの総称が穂高岳ということです。

こうして上高地から奥穂が見える、ということは、奥穂の頂上からも上高地全体が見渡せます。
みどりのなかに帝国ホテルの鮮やかな赤い屋根がひときわはっきりと見ることができます。

奥穂からは、北に北穂高岳、その向こうに槍ヶ岳、遥か向こうに立山、剣岳、白馬岳。
東につり尾根を挟んで前穂高岳、西にジャンダルム、西穂高岳、焼岳、大きな笠ヶ岳。
そして眼下の上高地、運が良ければ南アルプスや遠く富士山も確認できます。

もう二度と登ることのない山ですが、そこからの絶景はいつまでも脳に刻み込まれています。
「なぜ山に登るのか?」その答えは様々だと思いますが
あの頂上からの景色は、何日も何十時間も重い荷物を担いで汗まみれになった者にしか見ることはできません。
大多数の人があの苦労と頂上での感動を味わうことなく人生を終わることを思えば
わたしの心臓がいかれる前に登っておいてよかったと、下から眺めながらしみじみ感じるのです。




2011年11月4日(金)



上高地

10月29、30、31と二泊三日で上高地に行ってきました。
あいにく、30日が丸一日小雨で穂高岳はほとんど見えず。
到着した日の夕方だけ、穂高が顔を見せてくれました。(1枚目)
5枚目の写真の中央あたりに、わずかに雪の前穂高岳の根元がみえますが
残念ながら天候には勝てません。(ホントは雪の穂高を見たかった)

山の良し悪しは9割以上が天候に左右されます。
まあ、今年は縁がなかったということですね。

でも、ホテル等で十分楽しめたのでまあまあでした。
とりあえず、写真だけでもアップします。

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2011年11月1日(火)



「九月になれば」

その昔、テレビなどというモノがあまり一般的でなかった頃
わたしたちの青春はラジオでした。

そう、確か「9500万人のポピュラーリクエスト」という番組で
小島正雄さんという方がDJをされていたと記憶しています。

レコードを買うお小遣いも満足になかった小学生時代
わたしはラジオからながれてくる”舶来”の“ポピュラーミュージック”なるものに
それはそれは夢中になったものでした。

ポール・アンカ、ニール・セダカ、プレスリー、コニー・フランシス、パット・ブーン等々
あの頃は録音装置すらなかったので、かえって頭に、心に深く刻まれたのかも知れません。

そして夏もおわりになると、決まってビリーボーン楽団の「九月になれば」という曲が流れ
『ああ、今年の夏も逝ってしまうんだなあ』と感じたものでした。

現在のわたしと言えば、パソコンに読み込んだ数百枚のCD(それも九割はジャズ)を
ステレオで鳴らしながら朝の4時頃までインターネットとにらめっこ。
いい時代になったものです。

ただ、レコードもCDもiPodもなかったあの頃の方が
実は、はるかにときめいていたんじゃないかなあと思いながら
「九月になれば」を聴いている秋の夜長です。

*
(ネットから拝借した小島正雄さんと昭和38年のEPレコードです)

2011年9月16日(金)



Summer Knows

ついに、やっと、ようやく、長かった夏休みが終わろうとしています。

中学3年生は月、火、水、木、金の5日間、お昼の2:00〜3:30まで
来る日も来る日も、「夏期講習」たら言う名目でお勉強。
これで月謝2万円は高いですか?(それも7月は通常料金の1万5千円で8月だけの値段です)

でも、本音をいえば、40日近くも勉強したって、成績はそれほど上がらないんです。
本当に成績のいい子は、一度教わったことをもう一度家に帰って復習する、
そうしなければ5教科の膨大な内容の吸収はできません。
それは「夏期講習」の初めに、繰り返し説明はするのですが、実践する生徒はごく一部です。

わたしの所は、宿題はなし、次の日に前日の復習もしません。
そんなことも自分でできないような子は、高校の勉強にもついてゆけるとは思えません。
塾ではなるだけわかりやすく教えるから、後の確認作業は自分でやれ、というのがわたしの方針です。

父兄(といっても母親)の間では、わたしの塾はわかりやすく、値段も安く、生徒がいやがらずに行く
という評価なんだそうです。

ただ、成績を飛躍的に上げたい親ごさんは、テレビなどで宣伝している大手の塾にいかせて
朝から晩まで詰め込んで、家に帰っても学校と塾の宿題に追いまくられる。
(それで成功した子もいれば、つぶれてしまった子も何人かいました)

どっちがいいんでしょうか、いまだにわかりませんが、わたしは40年ずっと前者の方法をとっています。
「塾に任せておけば、何とかなるだろう」では、自分で考えて問題を解決する人間はできないと思います。

まあ、彼らがこの先どうなるかはわかりませんが、とりあえずこの夏はやることはやりました。
後は、この夏どこにも行けなかった分、晩秋の上高地のことを夢に見て、
9月からまた普段の平穏な生活に戻ります。


(上高地帝国ホテル、後ろは初雪の奥穂高岳です。日本最高のリゾートホテル、予約を取るのに苦労したんですよ)

2011年8月30日(火)



When I grow too old to dream.

や、やばい!もうすぐ八月や!

で、一学期が終わり、今が一番のんびりしている時期・・・・ではないんです。
この時期、生徒たちは成績、つまり通信簿をもらい、一喜一憂。

まあ、それだけならどうってことないんですが、
親御さんの中には、ママ友同士の会話で「あそこの塾は厳しい指導で成績を上げてくれるらしい」
「今の塾は宿題もないし、うちの子もあそこの塾に入れてみようかしら」なんて考える方がいるんですね。

そんなわけで、この時期いなくなってしまう生徒が1人、2人必ずいます。
40年この仕事をやってきても、生徒にやめられるのがいちばん心にダメージを受けます。
それも、やめてもいいような子ではなく、まったく予想外の子にやめられることが多いです。

「なんでやめるんやろ」「もうちょっとがんばれば伸びるのに」などと考えてクヨクヨしています。(笑

でも、こちらからお願いしてきてもらっているわけでもないので、引き止めはしません。
やめる子がいれば、新しく入ってくる子もいるんです。

でも、それでもクヨクヨしてしまいます。
(恋人に去られた間抜けな男の心境に似ているかも知れません)
人生は一度っきり、やり直しなんてできないし、子育てこそやり直しはきかないのにね。


*
(何処かのHPにあったプライスの写真を拝借しました。名のあるアークションでは
このような”完品”だけを扱います。したがって値段も高級車一台分くらいでしょうか)

2011年7月24日(日)



It Was One Of Those Tings

震災から3ヶ月近くたつのに、収束の気配すらない原発問題や
茶番とか言いようがない国会内での権力闘争や
視聴率さえ取れればいいという無責任なマスコミのことなど
最近は、もうほとほとあきれ果てることばかりなのですが

我が大阪府でもやらかしてくれましたあのタレント知事。
「君が代、国旗掲揚」時に起立しない教師を罰することのできる条例をつくっちゃいました。
あの、東京都知事でさえできなかったことです。

わたしは「君が代、日の丸」に、特に恨みはないので起立はしますが
個人の思想、信条の自由は憲法で認められていることで
それを下位の法律(条例)で否定しようというのは明らかに間違い。
この知事が元弁護士などというのですから、笑っちゃいます。

「大阪維新の会」という府議の団体も、ただこの知事の人気に乗っかろうとしているようで
もうこの国は上から下まで真っ暗闇(何処かで聞いた言葉やなあ!)

わたしの寿命もあと20数年、子供もいないし、日本がどうなろうと知ったこっちゃないんですが
正しいことは「正しい」、間違ったことは「間違い」と言える世の中になってほしいもんです。

でも、こんな知事も維新の会の議員も、選んだのは府民なんだから・・・・・やれやれですね。



(人間のために命をかけて太陽の火を盗んだプロメテウスです)

2011年6月4日(土)



As Tme Goes By

3月28日、卒業生6人をつれて、ユニバーサル・スタジオ(USJ)に行ってきました。
(下の写真)

それから、3月31日〜4月7日まで、亡き義理の父の土地の整理に鹿児島へ。
(下の写真)

東北で地震が起ころうとも、津波が襲おうとも、福島で原発がこわれようとも
わたしはわたしで、自分の生活をしなければなりません。

幾ばくかの義援金は送ったけれども、休日を利用して被災地に炊き出しに行ったりはできません。
(報道されませんが、現地に手弁当で駆けつけ働く一般人や国会議員がたくさんいることに驚かされます)

でも、それとは関係なく4月から新しい生徒を迎え、また一からの出発です。

毎日車を運転しながら、『もしここで事故ったら、人を殺してしまったら』
などということが、よく頭に浮かびます。

そう、人間の幸不幸なんてほんの紙一重なのです。
地震も津波も原発もひとつ違えば我が身に起こっていたかもしれない
他人事ではないんです。

「分をわきまえる」という言葉はあまり好きではありませんが
ここはひとつ、自分に与えられた仕事をひとつひとつこなすことが一番だ、と
言い聞かせて、毎日を忙しく過ごしています。

*

2011年4月23日(金)



東北の人は強い!

きのう、やっと、やっと、高校入試が終わりました。
受験生諸君!ホントに長い長い受験勉強ごうくろうさまでした。
あなた達の一生で、あれほど勉強することはもうないと思います、よくがんばりました。

さて、それよりも何よりも、あのマグニチュード9.0などという途方もない地震と
今までに見たこともないような恐ろしい津波に遭われた被災者の方々に
心からのお見舞いと、お悔やみを申します。

こんな言い方は誤解を生じるかも知れませんが、亡くなられた方は帰ってきません。
あの災害を生き抜いた方、どうか、どうか生きてください。

テレビで劣悪な避難所の光景を見るたび
そして、それに対して何の不満も言わずじっと耐える方達を見るたび
東北の人の強さを思い知らされます。
(関西人ならとっくにネを上げています)

地震発生からもうすでに一週間、いまだに発見されず寒さの中で耐えている方々が
数多くおられることを思うと、心がつぶされる思いがします。

どうか、どうか、がんばってください。
こんなことしか言えない自分が情けない。

最後に、この国の政府は何やっとんねん!
世界中からヘリコプターをかき集めてきて一日も早く全員救助せんかい!




2011年3月17日(木)



方丈記

〜〜〜行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶ うたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、 またかくの如し。〜〜〜
from「方丈記」、by鴨長明

長明は平安時代の末期、すでにこのような境地に達していたのである。
その内容はいま現在生きているわれわれにも何の違和感もなく当てはまる。

NZの大地震(これは気の毒だった)、それよりも何よりも、エジプトから始まった政府への不満行動は
チュニジア、リビアを始め、中東各国に広まり
もはや、無知な人民を力でねじ伏せることは不可能だと証明しつつあるようだ。
このような動きに一番ビビっているのは、中国、北朝鮮であろう。(相撲協会も、かな?)
ネットが普及した今、もう無知な人民はいなくなりつつあるのだから。

ところで、先日の日曜日、一泊して加太の国民休暇村で恒例の「クエ」を食ってきた。
相変わらずメッチャうまかったのだが、今年は不漁なのか量が少なかった。
その分、お酒(ひれ酒、ビール、日本酒、ワイン、焼酎)を大量に摂取したのがいけなかった。

日頃めったに酒など飲まない人間が一年分の酒を流し込んだのだからたまらない。
すっかり風邪を引いて、翌日久しぶりに病院で点滴のお世話になった。
今年は「過ぎたるは及ばざるがごとし」になってしまったのであった。




(休暇村からの加太の町と港のながめです)

2011年2月24日(木)



えらいこっちゃ!

一ヶ月以上も「ひとりごと」をサボってしもた!
まあ、これには事情があって、今年は中三(受験生)が6人もいるわけですよ。
(去年はゼロやった。涙)

それで、大晦日と三が日以外は毎日「冬期講習」をやっていて
それはそれは忙しかったんです。

その講習もやっと終わり、おとといが実力テストでした。
で、その結果と言えば、毎日毎日勉強したからといって劇的に成績が上がるはずもなく
ちょっとガッカリはしているものの、みんな身の丈にあった高校を受験できそうです。

でも、そんな間にも、近所のお世話になった老人が3人も亡くなり
芸能界では、酷使され過ぎのお笑いタレントがバタバタとたおれ
政界は、もう"何をかいわんや”という状態ですね。

俳優の高岡蒼甫(28)は映画の舞台挨拶で
「日常の小さな幸せが、後のち大きな幸せになるってこと、自分がダメになったり、
けがをしたときに、初めて日常の幸せに気づいたりする。幸せは日常に散りばめてあるんだな」
と話したそうです。

ウーン、若いのにいいことを言うなあ!
自分もこうして普通に生きていられることを喜ばないとね。



(一万円以上もするヨーヨーより、二千五百円のダンカンのこのヨーヨーをお勧めします)

2011年1月13日(木)



歯の存在を思い知る

奥歯(差し歯)の具合が悪く,ついに外れてしまったので
週に一回,歯科に通っています。

奥歯は差し歯にするための土台になる歯が抜けてしまったのでほぼ入れ歯になり(もう、じじいやなあ!)
今は前歯(これも差し歯)の工事をしています。

「人間は胃が痛くなって初めて胃というモノの存在を思い知る」ということを
確か漱石か誰かの作品の中で読んだ記憶がありますが
歯についても同様、歯科に通うようになって改めて自分には歯というモノがあったと感じます。

しかも,入れ歯で物を食べた時の不味いことといったら
いっそ、虫歯か歯のないままで食事をしていた方がいいと思うくらいです。

それにしても医学の進歩は素晴しく,それは歯科にも当てはまるようで
まったく痛みを感じないで治療が進んでいます。

日本が打ち上げた金星探査機「あかつき」が金星の周回軌道に乗れなかっても
やっぱり科学の進歩はすごいと感じてしまう今日この頃です。





(以前にも載せた,我が家が一番片付いている時の写真です)

2010年12月9日(木)



それでも地球は回ってる!

しばらく「独り言」を怠けているうちに
野球ではロッテ(パリーグ3位)が日本一になり??
相撲では白鵬の連勝が62でストップ。
芸能界では海老蔵が酒を飲んでケンカして前歯を折られ
中国ではのんびりと「アジア大会」が開かれているというのに
隣国の韓国の島には北朝鮮から数十発の砲弾が撃ち込まれました。

ほとんど戦争状態と言ってもおかしくないのにも関わらず
わが国の首相はこのニュースを、なんと!議員会館のそれも!テレビの報道で知ったそうです。

海老蔵の顔なんてどうでもいいんですが
韓国で起こった戦闘については、総理大臣より民間の報道機関のほうが
情報を早く知ったわけで、総理には何も情報が上がってきていないようです。

おまけにその後、晩餐会に参加したとかしないとか。
こんなんでこの国は「先進国」などと言えるんでしょうか?

おそらく外務、自衛隊、警察、公安、その他の官僚はすべてわかっていると思うのに
その情報が政府のトップに伝わらない。
法務大臣の首は切ったけど,もっと上の方がアブナイんじゃないかなあ?





(Bessie Love 1919(puppet) A.Vargasの水彩画です。1点物なので1万ドル以上でしょうか)

2010年11月26日(金)



流出!流出!

公安のテロ情報のネットへの流出。
尖閣諸島沖の漁船衝突ビデオの流出。
ウチの車のラジエーターから煙が流出。

まあ、3つ目は修理に出せば解決やけど(といっても10万以上かかるらしい、泣)
初めの二つの流出はえらいことですわなあ。

公安に関しては、今の公安委員長(女性)は実は以前公安にマークされていた人物やそうで
公安の現場がこんな人物の下で本気で働くと思いますか?
この国の政権は一体なに考えとるんやろ?

中国をなんとなくアブナイ国やと思ってたのが(事実アブナイのかも知れませんが)
それより何より、この日本という国自体がもっとアブナイような気がしませんか?

漁船衝突ビデオにしたって、すんなり公開していればよかったのに
この国の政権は一体なに考えてるんやろ?

鳩山氏は宇宙人と言われたけど
管氏にいたっては何たら言う官房長官の陰に隠れて存在さえ見えんような気がする。
やっぱ,エイペックに出てオバマと並んで写真とりたいんかなあ?(一生の記念やしねえ)

自民党政権は、(天下り等)官僚との癒着が見え見えやったけど
民主党政権は、官僚に嫌がらせをされてるように感じる。
「事業仕分け」とかで,結構官僚をいたぶっていたしね。
東大、京大出のエリート官僚と、たちの悪い左翼運動家くずれの総理やからなあ。

おい、こら!政治家も官僚も,民主も自民も
「まずは国民のことを考える政治をせなあかんで!」

とはいっても、こんな国会議員を選んだのは他ならん国民なんやから、orz
もう情けない、のひとことですわ!




(ネコは知っている。)

2010年11月7日(日)



ものごとの終わりは、ものごとの始まり

本日、やっと、やっと、二週間にわたる中間テストが終わりました。

「うちはテストでええ点取らすために塾やってんちゃうで」

と粋がっていても、やっぱり生徒諸君の成績が気になります。
みんなそれなりに寝不足になりながら辛い思いをしてがんばっているのを知っているだけに
「ようがんばったな」と声をかけてあげるのが当たり前でしょう。
(自分の子の成績を塾や学校や子供のせいにする親もいますけどね。笑)

まあ、成績が良かった子も、悪かった子も、もう終わったことと割り切るしかありません。
それにあと一ヶ月足らずで、今度は二学期の学期末テスト
わたしもまたのんびり日記を書いているヒマなどなくなります。

「人間万事、塞翁が馬」
「禍福はあざなえる縄のごとし」

そういえば、今使っているコピー機のインクのストックがくなって
22万円もする新しい機種に買い替えなければならないはずだったのが
インクのストックが約1年分見つかり、やれやれと思ったのもつかの間

今度は10年も前に入れた「差し歯」が痛みだし
また当分歯医者通いをしなければならないことになりました。
世の中、良いことばかり、悪いことばかり、ではないんですね。

最近、車を運転していて、細い路地から子供やお年寄りが自転車で飛び出し
急ブレーキを踏むことが何度かありました。

あの時ぶつかっていて、相手を死亡させていたら、などと考えると
車を運転するということは、ナイフを両手に持って街中を歩いているアブナイ奴よりもっとアブナイわけで
自分がいつ人殺しになるかも知れません。

真夜中、ジャズを聴きながら、ヨーヨーなどをしている自分は、実はすごい幸せ者なんでしょうね。
奥歯が少し痛むけど・・・。



(チパルスの「ツインシスター」です.高さ60cm、わたしがじかに見た中で最高のブロンズだと思います。)

2010年10月27日(水)



「しあわせ」って何だっけ?

チリの落盤事故は33名が全員無事に救出された。

もちろん、生きていることは最高なんだけど
彼らの今後は果たして幸せなんだろうか?

余談になるが、最近の若者は何かにつけて「わあ、最悪やぁ!」という言葉を発する。
それを聞くたび「最悪は死ぬ時に言え!」とわたしは言っている。

遠いチリのことはさておいて、いよいよ中間テストの時期になった。
生徒数が去年の2倍以上になったおかげで、今からもう大変である。

財政的にはヨーヨーをばかばか買えるほどになったが
精神的、肉体的には、もうほとんど死にかけている感じである。
(もちろん、テストで良い点をとらすために塾をひらいているわけではないが・・・)

お金があっても、こんなにストレスが溜るのであれば
去年の、貧しかったけれどあのゆったりした環境がなつかしい。
わたしも含めて、人間とは実にわがままな生き物である。

60を過ぎて、この先どうなるのか想像もつかないし、想像する気もない。
ただ、現在を精一杯生きるだけである。

「ケセラセラ」とは、死んだ義母の好きな言葉であった。




(我が家の風景である。嗚呼!もう何から手をつけてよいのやら・・・)

2010年10月15日(金)



People In Sorrow=苦悩の人々

ーーー大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件に絡み、
犯人隠避容疑で逮捕された前特捜部長大坪弘道容疑者(57)が、最高検の調べに対し、
自分たちの逮捕について「(検察にとって)恥の上塗りになる」と供述し、
全面否認を続けていることが3日、関係者の話で分かった。(時事通信)ーーー


子供の頃は犯人(容疑者)を捕まえて、裁判にかけるのは警察の仕事だと思っていた。

しかし、実際には容疑者を裁判所に訴える(起訴する)のは検察官で
この人達は難しい司法試験に合格し、さらに困難な司法修習を重ねて、検察官に任命される
言わばエリート中のエリートである。(しかも、なく子も黙る"地検特捜")

この人達のさじ加減ひとつで、起訴、不起訴、起訴猶予が決まる。
人々の運命(人生)を左右できる、きわめて重要な立場の職業である。

そんな人たちが証拠の改ざんなどと言う、信じ難い不正をおこなっていたとすれば
我々何の力もない一般ピープルは、これから何を信じて生きればいいのか!

これは、相撲協会の不祥事や中国との関係悪化などとは次元の違う非常に困った問題である。
国の、司法の、政治の、生活の根幹に関わる非常事態であると言ってもいい。

しかも、上の記事によると、逮捕に対して「逆王手」をかけてきている。
「オレを逮捕するともっと大きなヘビを薮の中から出すことになるぞ」ということか?
もう、ただただ、あきれるばかりである。

「正義」は一体どこにあるのか、「正義」をおこなうのは一体誰なのか
(そういえば"カバチタレ"で「法の中に正義はなく、正義は人の心に中にある」って言ってた)
この歳になって、子供達にこんな現状を教えなければならないのが情無うおまっせ!




(アート・アンサンブル・オブ・シカゴのレコード、People In Sorrow)

2010年10月4日(月)



もめごと

相変わらず、中国とはモメとりまんな。

まあ、お隣同士のもめ事は国に限らずどこのでもあることなんやけど
以前(50年も前)にはこんなことはおまへんでした。

50年も前は中国は「中共」と言うて、日本やアメリカの「仮想敵国」やったんですね。
今は、経済や文化の面から言うても、中国は日本の一番のお客さんです。
仲良くなって、交流が盛んになったらとたんにケンカ、不思議なもんでんな。

今の日本の経済は中国抜きには考えられまへん。
でも、そのことはお互い様で、中国の13億人の人たちも
日本の1億人は絶対に大切なお客さんやと思うんです。
ほんだら中国当局はなんであんな非常識な行動をとるんでしょう?

中国でもネット社会が浸透しつつあるそうです。
中国政府は中国人の「反日感情」(これは確かにあります)がネットを通じて広がって
あの「天安門事件」のようなことになるのを一番に恐れているやないでしょうか?

これは、誰かに聞いたわけではなく、わたしの個人的観測です。
政治の「舵取り」っちゅうのは、難しおまんなぁ。
13億人が一斉に反抗しだしたらとんでもないことになるやろしね。

そんなことより、ソフトバンク・ホークス、優勝してほしいな。
言うときますけど、わたし、ソフトバンクやなくて「南海ホークス」のファンでっせ。




(アールデコの時代の置き時計です。まあデコデコしてまんなぁ!)

2010年9月26日(日)



変化

暑さも和らいで、またまた芙蓉の花の時期になりました。
時の経つのが早いのか遅いのか、わたしはここ数年ほとんど同じ生活を送っています。

ただ、この数年で変わったものと言えば(あまりに多すぎるのですが)
韓国、中国人の姿を見かけることが多くなりました。

空港やショッピングモールの案内板は、いつの間にか日本語、英語、韓国語、中国語
が当たり前になったような気がします。

観光客が増えればいいことなんでしょうが、そうとばかりは言ってられないかも知れません。
この前も尖閣諸島の問題で、中国からの観光団(一万人)の来日が取りやめになったし
そんなことよりなにより、安さばかりを売り物にして、すなわち「儲け主義」に走って
外国(特に中国)に産業の基盤を移してしまっている多くの日本の企業は
相手国との関係がこじれたらどう対応するつもりなんでしょうね。

今の政府にこのような問題を解決する能力も人材もいないだろうし
あちこちで「made in China」のラベルを見るたび
少しくらい高くてもいいから、自分たちの消費する品物は自国で生産するべきではないかなあ。
と考えてしまうのですが・・・。




(前にも言いましたがこの花は「酔芙蓉」と言って朝から夜にかけて色がより赤く変化します)

2010年9月19日(日)



円高、株安、不況でしかも暑い!

映画「魔法使いの弟子」を観る。
21:30からのレイトショーでしかもシニア割引なので¥1000。
映画自体はまあまあの出来で、5点満点中3点。
アリスの方がはるかにおもろかったなあ。(3Dを抜きにしても)

それより、悲惨なのは、観客が我々を入れてもたった4人。
いくら日曜の夜といっても、かなり赤字やろなあ。

映画会社が赤字になっても、自分には関係ない、とも言ってられない。
せっかく自宅近くにできたりっぱな映画館がなくなってしまったら困るのである。

映画の前に立ち寄った「小物店」も「店じまいセール」をしてた。
普段からよくお客の入っている店やったのになんでやろ、寂しい。

先日も、関空に贈答品(ここは結構珍しいものを置いている店がある)を買いに行って驚いた。
滑走路の見えるホテルの最上階でお茶を飲んでいる間、約40分。
離発着をした飛行機はわずか4機やった。

「第二滑走路」などは使われずにぺんぺん草が生えていて、しかも毎日数センチ沈んでる(らしい)。
いまでは国内線はほとんどが大阪空港(伊丹)発着。
この前鹿児島からの帰り、関空上空で「ただ今から当機は着陸態勢に入ります」というアナウンス
で、15分位大阪市の高層ビルをかすめて、街中の伊丹空港に降りるわけやから
アナウンスの時点で「頼む、ここでおろしてくれ!」と心の中で叫んだっちゅうねん。

一体何のために海を埋め立てて、こんなばかでかい空港をつくったのかね?
関空会社が赤字になろうが、倒産しようが、これも関係ないとは言ってられない。

暑いのは自然現象でしかたないかもしれないけど
こんないいかげんな政治をズルズルを続けられると
税金いっぱいとられてる庶民は、ほんまメイワクやわ。




(ニコラス・ケイジの立っているこのビルは"あの"クライスラービルなのだ)

2010年9月6日(月)



人生論!

このホームページをいつも注意深くみてくださっている方は(まあそんな人はいないでしょうが)
常に何かがこっそりと増え続けていることに気づくでしょう。

アールデコの作品(例えば『コメット』)などが手に入ったときは
それこそ、大騒ぎをして、メインページの写真なんかも大幅に変わるわけですが
そうでないときも、ある時期はレコードが増え続け、ある時期はツイッターが割り込んだり
そして現在は「ヨーヨー」がさりげなく増え続けています。

すなわち、今のわたしの生き甲斐はiPadの将棋でコンピューターに勝つことと
ヨーヨーを集め続けることなんです。

人間の生き甲斐なんてそんなものかも知れません。

心理学者のユングは、生き甲斐に悩むのは青、壮年期より中、老年期だと指摘しています。
実際このことは、経済に豊かな国々ほど切実なのです。

音楽、文学、芸術、宗教、政治に至るまで、各人はそれぞれに生き甲斐を見いだして生きています。
でも、今の社会、そのどれもが以前ほど魅力のあるものではなくなっているとは思いませんか?
というわけで、今日も我がHPにはヨーヨーが増え続けるのです。


**

(今のところ一番気に入っているヨーヨーです)

2010年8月24日(火)



不況論

最近、「ひとりごと」をサボり気味です。

もちろん、これまでになかった難問やお盆などのせいもありますが
もうひとつ、大きな理由は「書くことがない」ということです。

これまでは、アールデコの品や洋書やCDなどを買って
それをネタに書いていたのですが
このところ、本もCDもまったく買っていません。

服も本もCDもネットで買えるし、廉価盤(CD=¥900)のせいで返って魅力がなくなりました。

で、よくよく考えてみれば、これはわたしひとりのことではなく
今の世間一般の現象なんですね。
ものが動かない、これは実に深刻な事態だと言わざるを得ません。

振り返ってみれば,1980年代の「バブル」も
企業を中心として、一般家庭に至るまで貯金が増え
そのお金を増やすために土地投機に走ったのでした。

あの頃、アメリカのロックフェラーセンターまで買うと言われた
ジャパンマネーは一体どこへ行ったんでしょうか?

バブルというくらいだから、もともとそんなお金はなかったんかも知れません。
でも、亀のように首や手足を甲羅の中にしまい込んでいる現状はあまり好きではありません。




(鹿児島の繁華街、天文館あたりからみた桜島です)

2010年8月15日(日)



人生は大変だ論

子供の頃,「大人って保険や税金やその他の煩わしいことをどのように処理しているんだろう」
と思ったことはありませんか?

大人になって,なんとなくなるようになってしまった感じなのですが
先日、義父に死なれて改めて「人一人の人生」を処理することの大変さを思い知りました。

葬儀その他のもろもろの手配はもちろんですが(これは主に葬儀屋さんがしてくれますが)
それ以外のこと、例えばん年金、保険、車の処理、火災保険、等々の解約。

公的なものになればなるほど,故人の死亡診断書、戸籍謄本(除籍謄本)、印鑑証明、住民票
それから同じく,故人の遺産(借金)を引き継ぐ人間の(上に挙げた)証書が必要で
大阪に住み、仕事をしている身としては,暑いさなか、鹿児島(故人の本籍、住まい)の役所に
何度も何度も通って,人間の後始末をすることの大変さを思い知りました。

思えば祖父、祖母のときは父が、父のときは母が,このような煩わしい作業をしていたんでしょう。
そして,今回ついに私が「筆頭者」のなってしまったというわけです。

これに比べれば、普段の忙しい仕事をこなしている方がよっぽど楽だと痛感しました。

ところで,このような仕事の代行をしてくれる職業はないんですかね。
行政書士に頼むと高いし。





2010年8月4日(水)



幸福論

今月になって、親戚のおじさんおばさんが相継いで亡くなった。
おまけに夏休み間近で、ますます忙しくなりあれほど行きたかった「レンピッカ展」に行けそうにない。
ここのところ熱中していたヨーヨーも一段落して、今はiPadに夢中になっている。

これまでの人生を振り返ると、自分は常に何かに熱中していた。
クラブ活動、女性、学生運動、ジャズ、レコード、女性、オーディオ、登山、女性、スキー、アールデコ
数え上げればきるがない、むしろ現実の生活(勉強や仕事)から逃れるように
何かしら夢中になる対象を見つけてきた。
ある意味では、自分はそれを見つける才能に恵まれているのかもしれないと思うことさえある。

「幸福」ということに関して哲学の世界では
ソクラテスは、「生きること」以上に「よく生きること」を重視し、
正しく知ることが重要であると説いた。

アリストテレスは、 幸福とはだれもが求める目標である、その特徴は、それが究極目標であること、
つまりもはやそれが何かほかのものの手段にはなりえない、という点にある、と述べた。
つまり幸福は、それ自体のために求められる最高善であるとし、自足的で永続的な状態である、と見なした。
幸福が最高目標、永続的であるのに対して、実生活の具体的な活動の過程で得られる快は
安定性も永続性も欠いている、とした。

翻って、わたしの幸福とは、アリストテレスの言う「快」にほかならない。

もちろん永続性も欠いている、ただ幸運なことにわたしの「快」は
次から次に形を変えて現れる。

いつ「うつ」の状態になってもおかしくないのにわたしの欲求は途切れることがない。
これが「わたしの幸福」なのだと思うようにはしている。笑






2010年7月17日(土)



この2~3日に起こったこと

iPadはもともとは歴史や理科を教える時に
いちいち資料集を見せなくても、最新の映像を
生徒諸君に見せてあげられると思って、手に入れたのですが

当の生徒諸君はそんなことより大画面のゲームに興味があるらしく
なかなか有効には使えていなのが現状です。笑

ところで、このiPadのアプリケーションというのがすごくて
例えば意味の分からない漢字を画面上に指で書くだけで識別してしまったり
英語に関しては、ひとつの単語からいろんな例文が何百と現れ
たぶん、基本的な英会話はできてしまいます。

しかも「リンゴ」の絵をクリックするとアップルではなく
「エポー」ってな調子で本物の英語の音声が出てきます。

やれやれ、なんてこった。アップルは実はエポーだったなんて
またまた「青天の霹靂」なのですよ。

極めつけは下の二枚の写真
左には初号機の上にはシンジがいるのに、右にはいない
Retouchというアプリで簡単に消してしまえるんです。(まったく違和感なく)

こんなプロのようなワザがシロウトにできてしまうんだから
これからの30年、いや10年はどれほど世の中は進化するんだろう
長生きをせねば。



*


2010年7月11日(土)



この30年に起こったこと

気がつけばもう七月、2010年も半分が過ぎ、長かった期末テストも今夜で終わりました。
いつものことですが、テスト期間中は毎日お昼から深夜まで生徒がやってきて
こっちはもう気が狂ったような忙しさなんです。

そんな中、疲れた神経を癒してくれるのが音楽です。
音楽と言えば、最近はCDの売り上げもめっきり減ったと聞きます。

かく言うわたしも、近頃はCDを買わずに、気に入った曲だけを200円で
パソコンにダウンロードすることが多いです。

レコードにはじまり、カセットテープ、CD、MD、iPodと
世の中ものすごい勢いで変化していきます。

特に1980年代(村上春樹の「ノルウエーの森」、田中康夫の「なんとなくクリスタル」)あたりから
どうも、それまでとは違ったとんでもない(我々には到底理解しがたい)そんな風が吹き始めました。
この30年で起こった出来事は頭の固い大人たちをぶっ飛ばすのに十分だったといえるでしょう。
そしてこれからの30年は、これまでの30年がまるで無であるかのように劇的に変わるでしょう。

しかし、そうであっても、わたしといえば、アルテック604のスピーカーとラックスの真空管アンプ
そしてパイオニアのアナログプレーヤーで、50年も前のアナログレコードをかけ続けるのです。
ある意味、とんでもなくゼイタクなのかも知れません。





2010年7月2日(金)



ヨーヨーのコーナーをつくろうかなあ

と考えさせられるほど、今ヨーヨーにハマっています。
(そういえば『マイブーム』という言葉もあったなあ)

普通のヨーヨーはほとんどがプラスチック製の品で
投げれば少し空転してすぐ手元に戻ってきます。
この空転を「スリープ」と言って、空転時間が長ければ長いほど
その間にいろいろな技ができるわけです。

それだけでも十分楽しかったのですが
ネットのヨーヨー専門店でアルミ製(メタルヨーヨーと言うらしい)を知り
ひとつ買ってみて驚きました。

スリープの時間が桁外れに長いんです。
プラスチックだとせいぜい20秒くらいなのに
アルミ製は5分、10分スリープします。

おまけに下の写真のように、とても美しいデザインです。
もちろん値段も桁外れで、高いのだと一万五千円します。

さらにさらに、普通のヨーヨーは軽く引くと手元に勢いよく戻ってきますが
(だからヨーヨーなんだと思ってましたが)
アルミ製のほとんどは、空転するだけで戻ってきません。

「バインド」という特殊なテクニックを使わなければ戻ってこなくて
わたしはこの「バインド」を習得するのに一週間かかりました。
(中学生諸君は、わたしが簡単にバインドするのを見て「やらせて、やらせて」
とせがみますが、実際やってみると誰一人できません。←あたりめえだ!)

こうして、寝ても覚めても、仕事中もヨーヨーの繰り返し
しまいには生徒達に「勉強の邪魔やからやめて!」とまで言われました。笑。
おかげで今では「ヨーヨー塾」を開けそうです。
(彼(女)らからは「上から目線」「どや顔」とか言われますが、知ったこっちゃない)

**


2010年6月20日(日)



「パソコンは難しい」という話

我が家のパソコンはMacなんですが

きのう、新しいバージョンのサファリをインストールして
少しだけ動作が速くなって、よかったよかったと思っていたら
ちっともよくなんかない、ホームページの日本語がすべてわけのわからん記号に変わってた
世に言う「文字化け」ってやつです。

それから一晩かかっていろいろ調べて、一つ一つのファイルをチェックしたり
アップル社やヤフーに問い合わせたり、もうウロウロうろたえたんだけど
ナーンも解決せず、もうHPは放棄しようとまで思い詰めていたんですが

今日、改めてサファリの環境設定の表示のデフォルトのエンコーディング
(ああややこし)
を日本語(EUC)に設定し直したら、あら不思議すべて解決しました。
(このEUCってのがミソらしい)

まあ、シロウトにありがちなミスですね。
パソコンの基本部分を新しいバージョンにしたときは
今までの設定が、初期設定に戻るんでした。
やれやれ、二日間もなにやってんだか。

話は変わりますが、iPad、発売日に送ってきました。
みなさん「すごいね、よく手に入ったね」というけれど
予約してたんだから、送ってくるのはあたりまえですよね。

このiPad、結構面白いので、また後日お伝えします。




(レンピッカではありませんが、キュビズムな「ビーナスの誕生」背景がヨットなのはモダンと言えるのか?)

2010年6月12日(土)



やっぱり3D!

Amazon.co.jpで「等身大3Dポスター」を買いました。
(下の写真)

等身大なので、ゆうに1.5mはあるばかでかいポスターで
こんなの買って、一体どこに貼るんや、と言われようが
欲しいものは欲しいんだからしょうがない。

で、映画のように赤と青の眼鏡を通して見てみると・・・。
うわぁ!等身大だけあって、ものすごい迫力。

3Dはじっと眺めているとだんだん、ますます立体化して見えてくるから不思議。
からだが布団に沈み込んだ感じなんか、とてもリアルです。

前に3Dは未完成だということを書きましたが、訂正します。
これだけ大きいとまるでそこに人がいるような
言い方は悪いかもしれませんが、すぐ目の前に遺体があるような
そんな錯覚さえ起こします。

¥9350という価格はお高いですが
まあ、マネキンを買うよりはましだということで
このポスター、最近の買い物の中では一等賞かもしれません。

国の政(マツリゴト)については、やっぱりというか、やれやれいうか
支持が得られないからといって、途中で投げ出すのはやめにしてほしいなあ。




(この写真は実物の十分の一も伝えていません)

2010年6月4日(金)



嵐の2週間

前にも何度か書いたけれど
6月から支給予定の「こども手当て」のおかげかどうか、生徒が急増してしてしまい
やった!儲かる!と喜んだんですが、世の中、楽して儲かるほど甘くない。

確かに収入は増えたんですが、自由時間が激減してしまい
特にこの2週間は「中間試験」があったので
集中的に仕事をこなさなければならず、もう死にそう!

やっと試験が終わったかと思えば、「期末試験」まであと一ヶ月半
ああ、3月までの平和な日々が懐かしい!

この商売、少しでも手を抜くとすぐに成績に反映されるので
「ああ、それでもいいや」などという枯れた境地にはなれるはずもなく
「いいーっ!」って感じでストレスを溜めまくっています。笑

それはそうとこの国の首相、わたしみたいな細かい神経はないんですかね。

結局、米軍基地は沖縄に押し付け、政治と金の問題は何も解決されず
わたしでなくても、並の人間ならとっくにまいってしまっていると思うけれど
平気な顔で「わたしの責任です」とか言ってるんだもん。

ある意味『えらい!』よなぁ。




(またまたチパルスです。右:実際の踊り子、左:チパルスのブロンズ像)

2010年5月29日(土)



チパルス

べつに、ツイッターにかまけて更新をサボっていたわけじゃないんです。

まあ、そういう部分もなかったわけではありませんが
悪いのは「電動鼻毛切り」なんで、もちろんそれだけではなく
仕事が忙しくなって、しかも中間テストがあって
ああ、この「独り言」まで「つぶやき」っぽくなってきた。

そんなことじゃいけない、というわけで4枚のチパルスの写真をアップしてみました。

左のモノクロは1920年代のミュージックホール(ストリップみたいなもの)の踊り子の生写真。
右のカラーがチパルス作のフィギュア(スタチュー)です。

似ているというよりは、明らかに写しています。
アールデコの時代にはこのようなフィギュアがたくさんつくられたんでしょうね。

それは、あたかも現代の「エヴァンゲリオン」の綾波レイのごとくです。
したがってそれらは美術館に飾られるんじゃなく、広く大衆に買ってもらおうという感じです。

チパルスの作品は今では非常に高価で、サザビーズやクリスティーズのオークションで
数百万から数千万円はざらです。
その点、エヴァの初号機などは手足数十カ所が可動で好みのアクションポーズをとらせられて
しかも、二千円くらいで買えるわけですから、いい時代になったもんです。


*

*


2010年5月22日(土)



タイタンの戦い

最近、二週間に一度は映画を見ています。
見たい作品が多いことと、何よりシニア価格(\1000)で見れるからです。
(シニアなんてちっともうれしくはないけど、安くなることは歓迎)

「アリス」「のだめ」と見て今週は「タイタンの戦い」です。

実はこれのオリジナル作品のファンで、ビデオも持っています。
まず感想から言えば、世間の評判よりは良かったですね。

『ペルセウスはゼウスの子であることを否定したくせに、神の力を借りるのはおかしい』
『ゼウス自身が全能の神であるはずなのにあやまちを犯しすぎる』
『3Dの効果がまったくない』(わたしは2Dのを見ました)
等々、あまり良い評価はないんですが

まあ、もともとギリシャ神話自体がけっこう矛盾した物語で
全知全能の神であるゼウスは、欠点だらけの非常に人間的なわけで
そのことを考えれば、今回の映画は比較的わかりやすくできていたと思います。

いろいろな魔物が登場するストーリーを2時間ちょっとで描ききれないのはわかってました。

ただ、欲を言えば、さそりとのバトルシーンが長すぎたことと
蛇女メデューサと海獣クラーケンの出番が少なかったこと。

特に美しい女が恐ろしい姿に変えられた可哀想なメデュ−サはもう少し見たかった。
(石にされない程度に、笑)



(写真左が、美しくて恐ろしいメデューサ)

2010年5月12日(水)



3Dとキュビズム

今年2010年は3D元年と言われているらしい。
映画だけでなくテレビも3D対応機種が発売されている。

わたしは正直(内心)ビクビクしていた。
なぜなら、もし超リアルな立体映像が家庭に普及すれば
このページのブロンズ像やガラス器などの飾りモノは必要なくなるからだ。
(自分の心臓が3Dに耐えられるかどうか、という個人的な問題ではない)

しかし映画「アリス・イン・ワンダーランド」を見る限りそれは杞憂であったようだ。
いま現在の3Dは、ページを開くと立体的に「飛び出す絵本」の域を出ていない。
ヤツらは人間のからだをリアルにボリュームをもって表現できてはいない。
前後数メートルの立体感は出せても、数センチレベルにはなっていないのだ。

もしこの問題をクリアできれば、3Dは爆発的に売れるだろう。
まさに、バーチャル・リアリティーの世界である。
(「ドラえもん」ではよく見かけるけどね)

ところで、そんな技術のなかった100年も前にピカソをはじめ
ブラック、レンピッカらが「キュビズム」というかたちで
平面上に立体を具現化しようとした試みがあったことはすごいことである。
下の絵(「タンゴ」)もその当時のもので「動き」さえ表現しようとしている。
(キュビズムを3Dと比べるのは、キュビズムに失礼かな?)




(「Tango」Erica Giovanna Klein ←ね、タンゴを踊ってるって感じでしょ)

2010年5月6日(木)



ヨーヨー

もしかして、おそらく、たぶん、きっと、こんなことになるだろうとは思ってました。笑
下の写真のヨーヨーは短期間に集まった一部です。

ヨーヨーブームは12年に一度、やってくるそうで
今年がそれに当たっているらしい。
まるで諏訪大社の御柱祭りみたい
(御柱祭りは6年に一度、そういえば諏訪大社(上社)の御祭神はタケミナカタの命、
神話ではヤマトタケルの家来のタケミカヅチとの力比べに負けて諏訪の地に鎮められる。
ちなみに、わが町の「春日神社」の御祭神もタケミナカタです。)

で、まんまと乗っかってしまいました。(御柱ではなくヨーヨーのほう)
ショップで、ネットで、オークションで、あっという間に20個以上。

でも、ヨーヨーは奥が深くてこれらのプラスチック製はまだ値段も安く初級者用。
アルミなどの金属製はなんと1万円以上するというからオドロキです。

いろいろ試してみて、結局手になじんで扱いやすかった機種(?)は
2000円もするスーパーハイテク機ではなく
いっこ500円のシンプルなモノだった、というオチです。





2010年5月2日(日)



アリス・イン・ワンダーランド

という、いま話題の映画を見てきました。

原作「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」などとは違い
今回、映画のためのオリジナルストーリーで
アリスも少女ではなく、19才という設定。

大好きなハンプティーダンプティーは出てこなかったんですが
マッドハッター(帽子屋)、チェシャ猫、三月ウサギらの
いかにもナンセンスな会話は原作のまんまでけっこう笑えました。

それよりもこの映画のみどころは3D。
東京ディズニーランドやUSJ等では経験済みなんだけど
2時間以上も3Dというのは今回が初めて。
わたしの壊れかけの心臓が持つかどうか不安はあったけど大丈夫でした、生きてます。

3Dに関しては、モノが手前に迫って来たり、立体空間を飛び回ったり
要するに、奥行きをリアルに感じられるという点では一定の効果はあるものの
家電業界が期待する、アダルト系での効果は薄いんじゃないかなあ。
あんまり動き回るエッチなんかは考えにくいよね。

あ、それから、60才以上は料金が1000円になるのを忘れていて
一般料金を払ってしまった。
もう老人なんすかね?




2010年4月26日(月)



誕生日に

思いがけず「花束」が届きました。
60年の人生で,花束をもらったのは初めてかも。

いとこからでした。
「誕生日を覚えてくれていたんや!」
さっそくお礼の電話をしたら,覚えてくれていたのは彼の奥さんでした。

ちょっとおおざっぱないとこだけど、いい奥さんをもらったね。
などとは言いませんでしたが、うれしいもんですね。

いま,我が家にはヨーヨーがいっぱい集まりだしています。
コカコーラのヨーヨーが発売されたのは,もう20年以上も前だと思うけど
ヨーヨーもあれからずいぶん進化していたんですね。

あの時も,生徒にお金を渡して買いに行かせたんですが
今は生徒が勉強している横で、わたしがヨーヨーをしています。
「先生、あぶないやん」とか言われながら。

進化していないのは、どうやらわたしだけなのかも。




2010年4月21日(水)



熱は冷めるモノ

夢もいつかは醒めるというハナシです。

まずは,ハイパーヨーヨー「ツインドラゴン」
すごい高機能、楽しい,朝から晩までヤル,毎日ヤル。
そしてすぐに飽きちゃいました。笑。
だって簡単すぎるんだもん、半額以下のものの方がテクニックを使えるし。

音楽とかでもよくありますね。
一聴で気に入って,寝ても覚めても聴いて、すぐに飽きちゃう曲。

二つ目は「ツイッター」
特に捜さなくても,出てくる出てくる,有名人の「つぶやき」
タモリ、鳩山、オバマまで、そんなたくさん聞きたくないっちゅうねん。

最後はiPad
4月末の発売という発表だったので
$499用意して待ったのに,米国での需要が多すぎて供給が追いつかず
第三国(古い表現:ここではアメリカ以外)での発売は延期なんだそうで
いくらハイテクでもアメリカ行動心理学では人の心は読めない。
アメリカらしいよなぁ。

それならそうとメールくらいよこせよな!
今日届いたメールはそのことのお知らせではなくMac Book Proの売り込みメール。
もう買う気なくしまっせ。
もうiPadいらん,ついでに米軍もいらん!




2010年4月15日(木)

Happy Birthday To Me.


ツイッター

今年のさくらは「がんばり屋さん」というか,満開の時期と
寒い日が重なったので,もう一週間以上も満開を続けています。

で,この一週間はわたしの生活じかんも、かなり劇的に変わったのですが
それはまあいいとして、そうそう「ハイパーヨーヨー」を買いました。

テレビのCMとかでもやってますが、空転しているヨーヨーが勝手に手元に戻ってきます。
ヨーヨーは戻ってくるのは当たり前なんだけど,空転状態から自動的に戻ってくるというのは
これはかなり革命的なんですね。

それから「ツイッター」というのを始めました。

何でもいいので「つぶやく」とそのつぶやきを誰かが「フォロー」してくれて
なんかわけわからないけど,友だちの輪が広がっていくそうなのですが
わたしの場合,三日経ってもフォローしてくれる人はたった一人だけ。
たぶん努力がたらんのだと思います。笑。

当分(このシステムに飽きるまで)毎日,何かつぶやいていますので
ツイッターに登録したうえで(無料ですよ)
qaqa3131を検索してみてくださいね。
おねがいします。






(ウチの庭のさくらです。さくらの寿命は100年だそうですが,これはまだ樹齢10年くらい)

2010年4月11日(日)



新年度

この四月から、てんやわんやの新年度です。

というのも、なぜだか急に新入生が増え
これまで日に2クラス、3時間だけ仕事をすればよかったのが、今月からは3クラス。

その分、収入も1.5倍になるわけだからめでたいことなんだろうけど
ストレスでまた心臓の血管が詰まったら、元も子もないし・・・笑。

仕事がヒマだとお金のないことを呪い
仕事が増えると自由のないことを呪う。
なんて自分勝手なヤツなんだろうと,自分で自分を戒めています。

でも,そんなこと考えること自体がストレスなんだよなあ。
まあ死なない程度に気楽に仕事をしようと思っています。

手を抜くんじゃなく、仕事をしながらリラックスをする
そうそう、これを今年度のライフスタイルにしよう。

生徒諸君もそれを望んでいるだろうし
コメットも買ったことだし・・・。
(世間でいう,プラスシコウってやつ?)


*
*

(やった!いーちゃんの目線がサクラにいってるぜ、ねこが夜桜見物なんてありえないけど)

2010年4月6日(火)



コメットいっぱい

春という季節は「曲者(くせもの)」ですね。

暖かかったと思えば,急に寒くなって
雪が降ったり、強風が吹き荒れたり
先日などはカミナリ(春雷)でした。

東京ではサクラが満開らしいのに
ここ大阪のサクラはまだ三分咲きといった感じ。
『春は名のみの風の寒さや』、早春賦の作者は上手いこと言いますね。
そんなこんなで「自分は春という季節が大嫌い」と書いた人がいます。
わたしはそうでもありませんケド、その気持ちわからなくもない。
(また否定の否定)

ところで,コメットですが新事実が判明しました。
(エイプリルフールだけど,ウソではありません)

下の写真の一枚目のデータには"27in(70.5cm)"とあります。
Bryan Catley著のカタログのは"20.5in(52cm)"で,わたしのところのと同じ。
少なくともコメットは二種類の大きさがあると思われます。

上の二枚は違った色に彩色され,ベースは同じです。
(この二つはうちのよりさらにひとまわり大きそうです)
下の二枚はシルバーメッキで,最後のがウチのコメット(52cm)です。
タバコの箱を置いて撮影したので,おおよその大きさがわかると思います。

四つとも、GUIRAUD-RIVIERE and ETLING PARISのサインがあり
(このサインも雲の形に添ったものと,直線的なものあり)
すべて,パリのエトラン社製のものだと思われます。
今現在,世界中で何体のコメットが残っているんでしょうか。


*
*

2010年4月1日(木)



カラオケ(空オケ?)

はいはい,行ってきました。
一部、女子高生から熱狂的なリクエストがあった「カラオケ」。

先生が(元)生徒を連れてカラオケなんて・・・ええんかいな。
という不安もないことはなかったんですけど、んなこと知ったこっちゃない。

べつにやましいことなんか、これっぽっちもあらへんし
カラオケは世界に通用する日本の文化で、何より楽しいしね。

でも写真のカラオケ店、まあひどかったですね。
ごらんのように板の壁で囲まれただけの長方形の部屋が20室くらい。
もし,火事になったら5分ほどで燃え広がるのは確実,消防はこんな営業を認めてんのかいな。

しかも、音響は最悪。
ご存知の方はご存知だと思いますが、超ライブ(残響ガンガン)なんです。
オーディオの専門誌に「こんな部屋はダメ」って書かれてある典型のようなもんです。
おまけにいらんエコーまで効かせているもんやから、狭いお風呂でガナってる感じ?
日頃は真空管アンプでオリジナルのレコードなんぞを聴いているお上品な私の耳は
およそ5時間ですっかりやられてしまいました。

近頃の若いもんはこんなひどい音しか聴いてないんやね。
「悲しい色やね」(上田正樹)ではなく「悲しい音やね」やね。
あんまり腹が立つので、昭和の唄を20曲ほど歌ってやりました。アハハ。(そこかい!)
(「夜桜お七」「ひげなしゴゲジャバル」含む)




2010年3月23日(火)



「巣ごもり消費」

家庭内で完結する消費行動を「巣ごもり消費」と言うんやそうです。
と,去年も全く同じことを書いてたなあ。
今年は症状が進んで当家では完全に「ひきこもり消費」になっとります。

CD、書籍、DVDに食品、コーヒー、確定申告なんてもんまで
パソコン一つで全部済んでしまいよる。
そら,街の商店街はシャッターだらけになるわなぁ!

半年ほど前に我が町の駅前にできた「美少女フィギュア」を飾ったヘンテコなカフェも
残念ながらというか,あんのじょうというか、もうシャッターが閉まったまんま。
まあ,住民の大多数が予想していたこととはいえ、もうちょっとがんばってもええんちゃうん?

ところがどっこい、我が塾は新入生がなんと4人も。(「青天の霹靂」←いっぺんつこてみたかった)
こら、いったいどうなっとるんやろ??
(去年は6月になるまで新入生はゼロやった。涙)

やっぱり(これまた,あんのじょう内輪もめしとる)『民主党』はんのおかげかなあ。
ようわからんけど,今度の参議院選には宣伝カーに手ェぐらいは振っときまっさ。(おいおい!)




(NY、ロックフェラーセンター、ラジオシティのレリーフです。不気味やけどアメリカンデコやねえ。)

2010年(平成22年?)3月20日(土)



エトラン ETLING

やっと暇ができたので、「コメット」について調べてみました。

まずサインは「GUIRAUD RIVIERE(ギロー・リビエール)」で
反対側には「ETLING-PARIS(エトラン-パリ)」のサインがありました。

エトランとはオパルセント・グラスで有名なガラス作家のことですが
実は彼自身はほとんど制作せず、パリの工房の名前と考える方が正しいようです。

つまり、作家達のデザインした作品をパリのエトラン名義の工場で一括して制作し
第一次大戦後に、同じくパリにあるエトランというショップで販売していたということです。

ガレもラリックもサビノも個人名であると同時に工房の名前でもあるように
エトランもガラス作家やブロンズ作家の作品を委託されて制作・販売していたのでしょう。
ここでは、あのD.H.チパルスも製作に携わっていたそうです。

というわけで、我が家の「コメット」はリビエール作でエトラン鋳造の品という事になります。
下の写真はクリスティーズのカタログにあった「コメット」ですが
コールド・ペイントという彩色が施され、台座も違っています。
また、別の書籍に載っている「コメット」は我が家のものと同じベースでシルバー・メッキです。

デコのブロンズは同じ作者でも、ベースや色が異なったり
大きさが大・中・小のスリーサイズのものまであります。
どれが本物(オリジナル)という事はなく、ひとりの作家の原型を鋳造した工房が違うか
同じ工房でも違った仕上げで販売したのだと思われます。

(まだまだ寒いですね。「暑さ寒さも彼岸まで」「“お水取り”が終わるまで」春よ来い!早く来い!)
 


2010年3月10日(水)



くえ(九絵)

~~~ハタ科の海水魚。全長1メートルに達する。体色は茶褐色に白斑が雲状に流れる。
本州中部以南の磯にすむ。大物は「もろこ」ともよばれる。~~~

というおっきなおっきな魚「くえ」を食べに加太国民休暇村(和歌山県)まで行ってきました。
九絵のひれ酒、クエの煮こごり、くえのお刺身、九絵の唐揚げ、クエ鍋、くえ雑炊、「クエづくし」です。
生まれて初めて食べたのですが、うまみが凝縮されていて、ふぐのような臭みがなく
柔らかで、かと言ってパサつかず、お鍋にすると最高に美味でした。

その日(2月28日)は、ここでクエをクエる(食える)最終日なんだそうで
これを読んで、クエを食いたくなっても、来シーズンまで待たなければなりません。

さらに、この日は「チリ地震」の影響の「津波」の日本到着が予想された日で
高台に建つ休暇村の窓から、眼下に広がる太平洋をじっと眺めていました。
(紀伊水道は凪いでいて、肉眼では「TSUNAMI」はついに確認できませんでした。)

さらにさらに、今日(3月3日)はすぐ近くの「淡島神社」で「ひな流し」が行われる
という絶妙なタイミングだったようです。

詳しいことは、下の写真をご覧ください。

(バンクーバー・オリンピック!よかったですね〜。うん、みんながんばった。
メダルの数なんて、どっちゃでもええやん。)


*

*

2010年3月3日(水)



ようやく!

ようやく、Galleryのブロンズ像のページに、COMETの写真をアップすることができました。

この時期は入試や学年末試験が重なり、結構忙しいんです。
世間では12月を「師走」と呼びますが
実は2月が一番、先生方が走り回る時期なのかも知れません。

おまけに所得税の確定申告もあって(申告するほどもないのですが)
とてもCOMET(本当はThe Comet)のコメット(ではなくコメント)を書いている余裕がありません。

さらに、しなくてもいいのにGuest Bookをいじって
コメントの一部を誤って消してしまい「あ、自分のコメントがなくなってる!」という方、ごめんなさい。
1月以前のコメントはPast Guest Bookとして一つ上にコーナーをつくりました。
(本当はGuest Book内にリンクを張りたいのですが、ここだけはヤフーの管轄なんです)

なんだかややこしいことになっていますが、「(新)師走」ということで
どうぞ大目に見てやって下さい。



(本文とは関係ありませんが、大阪に住んでいながら一度も昇ったことがない通天閣です)

2010年2月22日(月)



「鴻池の犬」

上方落語に「鴻池の犬」というのがあります。
鴻池善右衛門という大阪一の金持ちの家にもらわれた捨て犬とその兄弟の話ですが
桂米朝はその噺の"まくら"でこんな話をします。

大阪の大店の子供は、もの心がつく前から小判をおもちゃに与えられます。
そこで「なんと、金持ちはもったいない、罰当たりなことをする!」と怒ってはいけません。
そうして小判をおもちゃ代わりに、見たり、触ったり、ねぶったりしていると
偽金をつかまされなくなるんだそうです。
毎日、小判で遊んでいる子供はその重さ、手触り、色、なめた舌触りを覚えてしまうんですね。

美術品や骨董品やレコードについても、同様な事が言えます。
今すぐ手に入らなくても、毎日毎日カタログとにらめっこしていると
実際に品物を見た時に、それが本物か偽物か判断できるようになります。
その品が本当に好きかそうでないか、は実に大切な事だと思います。

ところで、下の写真の「コメット」=「彗星」ですが
「こんな長い髪はないよなぁ!普通」と思っていたら、さにあらず
よくよく眺めてみると、髪の毛は乳房の上とお尻の上で切れていました。
3通りの髪の見方ができるんですね。
(まったく、気がつかなかった・・・)
そう思って見ると、決して"奇抜"なだけの像ではありません。

いかにもアールデコらしい雲の表現法といい
さすがリビエール、と言うべきでしょうね。




2010年2月18日(木)



嗚呼!「ゆとり教育」

トヨタ自動車のリコール問題が世間を騒がせています。
せっかく上げかけた景気もまた逆戻りしそうです。

まあ、円高の中でもアメリカの自動車業界ではトヨタの「一人勝ち」だったのを思えば
特に大騒ぎすることではないのかも知れませんが
気の毒なのは、トヨタ本体ではなく、その下請け、孫請けの会社とその社員、派遣社員
それから、トヨタの地元名古屋に外国から働きに来ている人たちではないでしょうか。

わたし事を言えば、例の「ゆとり教育」の産物の一つである地理の教科書です。

教科書は四年に一度改訂され、来春に変わるのですが
今のは三年前の情報が書かれた教科書なので、まるで使い物になりません。

だって、県別工業出荷額では愛知県が一位で東京が二位
大阪なんて三位にもはいっていなかったのが、今回のトヨタの「ずっこけ」で
またまた、順位が大きく変わってしまっているんですね。

この世の中に「永遠」なんてないのです。
そんな世の中で「普遍的なこと」を教えることなどできるでしょうか?



(世間の喧噪とは無関係な、ろーちゃんとはーちゃん)

2010年2月14日(日)



コレクション道

今、大騒ぎしている相撲の世界を『角界』、歌舞伎の世界を『梨園』などと呼びますね。
「柔道」「剣道」「相撲道」があるのなら「コレクション道」もあるのでは、と勝手に思っています。

ところで
おととい、親戚の葬儀がありました。
故人はわたしの祖母の姉妹の息子、ですからわたしの・・・誰に当たるんでしょうか??
とにかく、明るいおじさんでした。

そのおじさんが享年79才、元気な頃の面影のない死に顔をみて
「自分もあと19年の命かな」なんて考えてしまいました。

わたし自身は、いつ死んでもかまわないのですが、
問題は残った膨大なコレクションのゆくえです。(オリジナルレコードも含め)

こんなジャマなもの、いずれは骨董屋さんに売り払われて
どこの馬の骨ともわからないヤツの手に渡るのでしょうが
それはどうもシャクにさわります。

かといって、こんなかさばるものは墓まで持ってゆけないし・・・。

「美術品やレコードは、持つものではなく、美術館や放送局にあればいい」
という枯れた境地の人がいますが
わたしは、それでは面白くありません。

自分の命より、モノに執着するなんて、本末転倒もいいとこですが
これもコレクターの「性(サガ)」というものなんでしょうか。

というわけで、「コメット」さんが、神戸の「エルテ」に到着したそうです。
こんな重いブロンズをパリのホテルの一室で厳重に梱包して
腰を痛めながら、日本に送って下さった「エルテ」のご主人に感謝です。



2010年2月5日(金)



アバター

「ゲストブック」の容量がいっぱいになって改装したついでに
この「ひとりごと」も新しいファイルに移行しました。
続きを読む場合は一番下の「Diaryの続き」をクリックすればOKです。

ところで,「アバター」という3Dの映画がヒットしています。
わたしは,ユニバの「スパイダーマン」ですら,気分が悪くなったくらいで
3時間も絶対に耐えられないと思うので観ていません。

アバターとは「自分の分身」という意味なんだそうです。
そういえば、わたしのアバターもありましたっけ。
ゲストブックに顔だけ出ています。

その昔(30年くらい前)梅田の地下街のショウケースに人だかりができていたので
近づいてみてみると、身長10cmくらいの3Dのバレリーナがその中で踊っていました。
それは肉眼でどの角度からみても、完全な立体(3D)のバレリーナでした。

『うわぁ,もうじきテレビなんかなくなって、こんな立体の映像が観られる時代が来るんやぁ〜』
とその時は思ったのですが,30年経った今でも、へんてこな眼鏡をかけなければ
3Dは観ることができません。

米アップルがタブレット型コンピューター(iPad)を発表するなど欧米で電子書籍が普及する中
わたしといえば,30年前のステレオ(懐かしい言葉!)で,いまだにアナログレコードを聴いています。
政治と金の関係も,当時のままだし

「進歩」って,一体なんなんでしょうね。



(わたしのアバターです。ヤフーの会員なら誰でも無料でつくれます。別にどうってことありませんけど)

2010年1月29日(金)



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