−物理の小部屋−

●物理の小話
●物理でよく使う必殺技
●物質の究極粒子
現在、ぼくらの世界に存在する物質を突き詰めていくと クォーク(quark)とレプトン(lepton)と呼ばれる
素粒子からできていると考えている。

●相互作用(interaction)
素粒子の間に働く相互作用には、現在4種類あることが知られている。相互作用の力の強い順に
『強い相互作用』、『電磁相互作用』、『弱い相互作用』、『重力相互作用』
である。

●力の統一理論への道
素粒子物理学は、物質の究極要素を探求し、またその間に働く力(相互作用)を
1つの統一理論によって記述することを目標としている。

1967〜1968年『電磁相互作用』と『弱い相互作用』は、『ワインバーグ・サラム理論』によって統一された。(ゲージ不変性にもとづく大変美しい理論)
また、『電磁相互作用』と『弱い相互作用』と『強い相互作用』は、『大統一理論(GUT Grand Unified Theory)』として1979年ごろ統一された。
現在この理論は、『標準理論』と呼ばれている。この理論による予言(計算値)と実験結果の間には、つい最近まで矛盾することはなかった。
しかし、最近の実験結果によるとレプトンの1種である。ニュートリノがどうやら質量をもつことが確実になってきた。
標準理論では、ニュートリノの質量をZeroと仮定していたのである・・・つづく。

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