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お金
ジンバと言えば、インフレ。
一時期はインフレ率が600%にもなったらしい。
現在は、オークションレートでほぼ安定状態だが、1US$=約5,300ZW$はすごい。
←は100US$を換金して渡された530,000ZW$。
人に換金してきてもらい、札束を数えていると、何か悪いことをして稼いだお金を数えている気分がして笑える。
一番大きい紙幣は20,000ZW$、続いて10,000、5,000、1000、500、100とつづく。
50、20、10、5は小銭。ほぼ価値のないコインは無い。
5ZW$より小さなお釣りが出た場合はざくっと切り捨てされる。
買い物やコンビでお釣りの500を50x10などで渡されると、ややむかつく。
安全上財布は持ち歩かないから、ポケットは札束で一杯。
はじめは金持ちになった気分だったが、今は慣れてかさばるだけ。

追記:2005.07.26
現在のインフレ率は144%。
換金レートは1年で5倍以上になった。つまり通貨の価値が1/5になったってこと。
道路
徹底的に車優先。横断歩道でも平気で車が突っ込んでくる。
といっても人もかなり無茶な横断をするからどっちもどっち。
写真はハラレの中心部から少し離れたホステルから撮った朝の交差点付近。
これだけの車が一斉に都心へ向かうため、中心部はかなり渋滞する。
タウンは一方通行が多い。
道の真ん中で、携帯電話のプリペイドカードを売る人が多い。
その脇を車が猛スピードで通りすぎていく。見ているだけで恐い。
気候
今のところ、日本で言う暖かい冬って感じ。
乾期なため、これまで雨は一度も降っていない。
とても乾燥しているため、運動をしない限り汗はかかない。
他隊員は寒い寒いと言っているが、寒さに強い自分にとってはかなり快適。
無風な日はポカポカ日和ってところ。

追記:2005.07.26
雨期は夕立が降ることが多い。降水量は日によって異なるが、多いときは大粒のジャージャー雨。
希に1日中雨が降り続くこともあった。
気温が35度ほどあっても、乾燥しているので苦痛ではない。
こんな恵まれた気候が多くの白人を招き、現地人を堕落させるのかも。
治安
首都ハラレはかなり危険なにおい。
置き引きやスリは日常茶飯事らしい。
人混みを歩いているとかなりの視線を感じる。
幸い、まだ危険に遭遇していない。
道を歩くときは、後を付けられていないかキョロキョロ注意する必要があり、疲れる。
食事

カペンタという小魚
主食のサザ(トウモロコシの粉:メイズが原料)は、悪くない。
シチューや牛・鶏肉と一緒に食べる。肉はやや堅めだが、味はよい。
ふんわりしすぎていて食感が物足りないかも。
タウンの定食屋で7,000〜12,000ZW$(ソースの具により異なる)で食べられる。

パン(食パン一袋3,5000ZW$程度)も美味しい。
バター、蜂蜜、ジャムをつけて食べる。

ご飯は炒めたものが多いが比較的まとも。カレーもよくある。
オーストラリア米はかなり日本米っぽいが、激高。
マラウイ米が多少粘りがあって日本の米に近い。2kgで15,000ZW$と手頃。

最近、いろんな食材がわかってきた。
カペンタというにぼしのような小魚。ネギとトマトとあわせると酒のつまみに良い。
中国製のインスタントラーメン、かなり油っぽいがやはりはずせない。
インスタント焼きそばはなかなか美味しい。
干し椎茸もあるので、出汁がとれる。
洗濯


洗濯機がないのが、最大の困難。
持っている隊員も少なく、洗濯機は冷蔵庫とならんで庶民のあこがれらしい。
日本では当たり前にあるものがない。
この辺でdeveloping countryを痛感する。

洗濯したものは外に干すとやばいので部屋の中に干します。
プチフライ(ハエ)が洋服に卵を産み付けそれが皮膚内で増殖する恐れがあるから。
外に干した場合は、すべての衣服にアイロンをかける必要がある。

先輩に教えてもらったこと:
洗剤を入れたお湯で漬けおきする程度で十分。
ゴシゴシ手洗いすると生地が傷む。
酒・タバコ
ビール:
かなり安い。カンで4,000ZW$、瓶の方が少し安い。
瓶代のデポジットを取られるが、返却時にお金を返してもらえる。
ただし、店によってBottle Returnのシステムが違うので、ややこしい。
メジャー銘柄は、CASTLE、LION、ZAMBEZI(?)など。

左写真は、後列左からGolden Pilsener(3.8%とライトなテイスト)、Black Label(5.5%とシャープ)、CASTLE LAGER(5%、最もポピュラー)、PURE LEMON(レモン果汁、GINにひと味付けたいとき)、続いてRoyal Geneva GIN(40%、10,000ZW$前後)、国産ワイン(庶民的なものは12,000〜15,000ZW$程)。前列はおつまみ。左がポテチで3,300ZW$、右はMacadamia Nuts(Roasted & Salted)で5,600ZW$。

タバコ:
国産は安い。4,000ZW$程度。が、きつい。
道端では、1本ずつ買うことが出来る。
道でタバコを吸っているとジンバマンはダメもとで1本くれとくるらしい。
そういうときは、これが最後だからあげられないと答える(先輩談)。

かなりフレンドリー。見知らぬ人が頻繁に挨拶してくる。
こちらから挨拶しても高い確率で返事がくる。
男の人もおしゃべり好き。道端で握手しながらずっとしゃべっている。
男の人が二人で手をつないでニコニコしながら仲良く歩いているのをよく見かける。

日本人と中国人の区別がつかない。中国人の方がメジャー。
街を歩いていると、カンフーを教えろと寄ってくる。
危険な場合(集団スリ)があるらしいので、無視する。
トイレ
日本人にとっては便座が高い。踏ん張るのには不適切な高さ。
長距離バスが立ち寄るマーケットのトイレは、地面に掘った穴のみ。
一応、外からは見えないようになっていた。
他隊員談:「個室に扉が無いトイレで、便座にすわっているシャマリと目があった。(^_^);」
住居のトイレはちょうど良い高さ。気を付けないと水が流れっぱなしになるので要注意。
バス・タクシー

commuter omnibus(コンビ)


高級バスBlue Arrow


タクシーのフロントグラス
commuter omnibus(コンビ)という乗り合いワゴン(日本でよく見るワンボックスカー)が頻繁に走っている。
日本の幼稚園や建設会社・温泉旅館などの送迎バスが再利用されていて、大きな大人たちがかわいい絵が描かれた幼稚園バスに乗っているのを見ると笑える。
行き先別に乗り場が分かれており、覚えるのに時間がかかりそう。
当然、時刻表なんてものはなく、定員一杯になれば出発する。
ラッシュ時には、乗り場はかなり混雑する。
料金は市内で1,000ZW$前後。地方都市へもコンビで移動できる。

長距離移動は、大型バスでもコンビでも可能。
主要都市間を4,5時間で移動できる。料金は30,000〜40,000ZW$。
コンビはあちこちで客を拾ったり、訳のわからない待ち時間が多いので時間がかかるし、常に乗車率100%近いのでかなり不快だが、現地人とのコミュニケーションには最適。
バスもコンビもコンディションの悪い道を100キロ近くでガンガン飛ばすので、ギャップがあったりすると、ヒヤッとする。

ブルーアローという高級バスがハラレ−ブラワヨ間(120,000ZW$)を結んでいる。
料金は高いが、早く、安全、お茶まででる。
任国内旅行で使ったが、かなり快適で爆睡できた。
ただし、窓が開かないため、夏にクーラーが壊れていると最悪らしい。

悪路が多いため、飛石のためフロントグラスにヒビが入っている車が多い。
電車
ハラレ−ブラワヨ間の夜行電車があるらしいが、隊員は使用禁止。
バスに比べて時間がかかるらしい。停車時間が異常に長かったり、故障が多いため。

先日(8月上旬)、ハラレで正面衝突の列車事故があったらしい。
死亡者は0だったらしいが、おっかない。
政治
不思議な大統領らしい・・・おっとこれ以上の批判は命取りになる。

現地人と話していると、よく自国の経済状況が話題にのぼる。
結構、真剣に政治のことを考えているように思う。
けど、結局、政情がよくなることを期待している人は少ない。
反政府デモが頻繁に予定され開かれているが、事前に警察が封じているらしい。
テレビ・ラジオ

ホステルのテレビ
テレビは一局だけなのかな?
ホステルでは朝から晩までテレビがつけっぱなし。
誰も見てなくても大音量で。番組は要調査。
金持ちの家(ドミにも)には大きな衛星テレビ用アンテナがある。

ラジオは、FM曲がいくつかありハラレでは受信状態もよい。
朝からご機嫌なショナミュージックを流していてよく聞いている。






記:2005.07.26
ルーラル地域では伝統家屋のハットが多く見られるが、都市部は近代的。
地震が無いので、基礎はかなり浅め。
壁はほとんどブリック(レンガ)積みです。

ルーラル地域では電気・水道なし。
灯りはオイルランプで、水は近くの井戸で。
ルーラルでも、ハットはキッチン・リビング用であり、寝室はブリック造りの小屋風。
自然



八分咲きのジャカランダ
記:2005.07.26
ジンバブエ(石の家という意味)だけあって、なんと言っても石のある風景。
国立公園はたくさんあります。
・世界三大瀑布の一つ、ビクトリア・フォールズ
・カリバ湖(人造湖だけど)
・バランシングロック
・バオバブの木
などが有名。
動物

mbira centerにいた犬
あまり見かけない。
金持ちは番犬を飼っている。

首都でワイルドアニマルをみることはない。
>勘違いしている人へ。
Big5と言われるワイルドアニマル(ライオン、象、バッファロー、カバ、ヒョウ?)はNational Parkでも滅多に見られないようだ。

学内でネコを見た。感動した。
ネット
ADSLはない。
ダイアルアップは公称128kだが、実速50k程度。昼間は25kまで重くなる。
プロバイダーはいくつかあるらしくアカウントを取るのは容易だが、電話回線が1年待ちらしい。
ネットカフェ(お茶はないところがほとんど)がいくつかあるが、非常に遅いらしい。
Masvingoの街でネットをしたが、非常に遅い上に日本語サイトにたどり着かない。
日本語フォントをダウンロードしようとしたが、時間切れで断念。
Polytechのネット環境が復活。ただし、まだ自由に使えない。
Civilまで回線を延ばす工事が延び延び。
使えるようになってもメールもHPのUP不可能。
電話
一般回線はtelone(現地研修で寝泊まりしているホステルの所有会社)が半官半民で独占している。
日本で言うところのNTTですね。
来ジン当初は70ZW$/minだったのが、いきなり250ZW$/minに値上げ。
どういう価格変動なのだろう?ハラレ市内では、電話の開通が1年待ちらしい。

携帯電話は、自分の知っている範囲ではnetone(telone系)、econet、telecelがある。
プリペイド式とコントラクト(契約)式がある。
プリペイド式は、道端で売られているプリペイドカード(10,000〜20,000ZW$?)を購入し、そこに書いてある暗証番号を入力することで、通話料のデポジットが加算される仕組み。
コントラクトは、基本料金と通話料を窓口で支払う仕組み。
自分はtelecelのコントラクトを使っている。
料金を支払いに行って、わかったこと。国内通話料金は日本と同じように基本料金でいくらまで無料というシステムらしい。日本への通話は3,909ZW$/minであり。どちらも30sec単位で請求が来る。
道端にはペイントされた携帯のフレームが売られており、その辺で個性を発揮するようである。
音楽

mbira


shamawari band


三線に興味津々なシャマリ。
赴任前の情報によると、ジンバの人は皆音楽好きと聞いたが、今のところそういう場面に遭遇していない。(赴任2週間時点)

ホステルの住居人、ナネットが唄いながら踊り出した。
すばらしいリズム感。これは真似できない。
小学生にあり得ない腰の動きには感動した。
さて、三線でどう対抗するか。

mbiraという楽器。ハラレの郊外で教えてくれるらしい。
活動が軌道に乗ったら訪れてみよう。

幸運にもGerman Societyのpartyでショナ音楽のバンド演奏を聞けた。
バンドマンの話によると、彼らは楽譜は読めないらしい。
「耳で覚えるのさ。」と言っていた。
三線に興味津々で、ちょっと弾かせただけで、音を見つけて見事に三線でショナソングのベースのパートを伴奏してみせた。
是非セッションしてみたい。

たいていのコンビ・バスは音楽をガンガンかけて走っている。
車はボロくてもなかなか良いカーオーディオを搭載している模様。
運転手の好みのカセットが運転席に山ほど積んであり、ハンドル片手にしょっちゅうカセットを換えている。
ゴミ
ゴミは分別しない。燃えるゴミ・燃えないゴミも缶も一緒にゴミ箱へ。
道端で果物(特にバナナ)を買って、食べたら道端へ捨てる。
家の庭で食べた場合でも、道路へ向けて投げる。
歩行時はバナナの皮で滑らないように注意が必要。
(田舎では、ヤギなどのエサになるらしいので問題ない。)
バスの中で食べたもののカスはバスの窓から捨てる。
こんなことだから自然は美しいけど、道路は汚い。