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ホウオウ「・・・200年前の話は、もうしなかったっけか?」
ファイヤー「・・・ルギア様が、ホウオウ様の塔を襲ってきたところまで」
ホウオウ「そこまで話したか。ああ・・・襲撃してきた。その襲撃が問題だったのだよ。
夜中の事だったから、私も眠っていて不意を突かれた。ろくに反撃もできないまま、部下達は次々と殺されていったよ。
しかしあいつはそれだけじゃ済まさなかった・・・」
ファイヤー「済まさなかった・・・って?」
(溜め息を吐くホウオウ)
「あいつは・・・あいつらはな、罪のない幼い子供達までも、手にかけたんだ・・・」
ホウオウ「・・・・・・・・・水族は、この際にとばかりに、炎族の滅亡を狙っていたそうだ・・・・・・・」
(絶句するファイヤー)
ホウオウ「タイミング悪く、その時ミュウの一家が俺の塔を訪れていた・・・・・あいつの家族も巻き込まれ、あいつ以外は・・・・・・・
そして・・・・・・・・・・・・・・・・私の妻と、息子も・・・・・・」
ファイヤー「・・・ホウオウ様・・・・。」
(泣き出すファイヤー)
ホウオウ「・・・・・・その頃からだろうか、時代は水族のものとなり、炎族は逆に時代から取り残されていった・・・
見てみろ、今や炎族を使ってくれる人間などほとんどいない、誰もが水や電気、地面やエスパーばかりだろう・・・
・・・炎族は虐げられてきた、その原因を作ったのは水族だ。私は奴らを許さない!この命を賭けても・・・!!」
ファイヤー「・・・・・・ホウオウ様・・・・。」
(不意にホウオウの嘴に嘴を絡めるファイヤー)
ホウオウ「?!・・・ファイヤ・・・・・」
ファイヤー「・・・・・・・・・・愛しています」 |
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