ブースター「ところでお家はどこかな?」
ピィ「んとね、しあわせのとうって言うの」
ブースター「フーンしあわせのとう・・・幸せの塔!?お兄ちゃんも探してるんだよ!」
ピィ「じゃあお兄ちゃんも道わかんないの?」
ブースター「・・・うんorzなにか目印とか手がかりとかないの?」
ピィ「えとね、よくわかんないけど、お歌があるの」
ブースター「歌?」
ピィ「うん。汝、幸福に近づきたくば己が強さを証明せよ
      汝、希望を駆け上がりたくば最も愛しき物を捧げよ
      汝、願いを叶えたくば、正しき願いを示せ
                          だよ」

ブースター「・・・随分難しい歌だね」(この子・・・僕より頭いいんじゃないか)
ピィ「うん!頑張って覚えたの!!」
ブースター「しかし手がかりがそれだけなんて困ったなぁ」
座り込んで考えるブースター ピィはちょうちょを追いかけ始めた
そして10分後

ブースター「だめだ〜全然わかんない・・・あれ?ピィ?」
ピィ「助けて〜」

ブースター「!?ピィ!」
声がする方に向かうブースターそこには巨大な崖が
ピィ「お兄ちゃ〜ん・・恐いよぉ」
ピィは崖の先に生えた小枝にしがみついている。下は濁流が流れる
ブースター「どうしよう・・・あんなとこに落ちたら助からない・・・」
ピィ「恐いよぉ〜」バキッ
ブースター「ピィ!動いちゃダメだ!!・・・どうすればいい」
ピィ「うわぁ〜ん」バキバキ
バキンッ
ブースター「!」
ピィ「きゃああああああああああああああ」ヒュ〜
ブースター「ピィ!!」
なんのためらいもなく飛び込むブースター。その手にピィを抱き込み濁流に飲み込まれた
ブースター(もうダメだ・・・死ぬ・・・)

?「そなたの強さ・・・確かに証明された」

ブースター「・・・あれ?生きてる?体も濡れてない・・・」
ピィ「あ!お兄ちゃん気がついた?お家見つかったよ!!ありがとう!!」
ブースターの眼前には蜃気楼の如く揺らめく塔があった。