第15回審査
審査者名
(無記入の場合、受理できませんので書き忘れの無いように)
メールアドレス(任意)
1組目
偽りPercussion
(コント/被害者との対話)
霜山:ちょっとそこの者、少し私の話を聞いてくれないか。
橋本:誰だよ(振り返る)ウ、ウワァァァァァ!!!な、何だこの人、透けてるよ!
霜山:それはそうだ、なぜなら私はもう、死んでいるのだから。
橋本:じゃ、じゃあ・・・あなたは、幽霊?
霜山:まあ、そういう事だね。
橋本:じゃあ、あなたは僕に、いったい何の用ですか?
霜山:・・・少し話しが変わるが昨日隣町で殺人事件があっただろ。
橋本:は、はい、あの密室殺人事件ですか。
霜山:その被害者が・・・私だ。
橋本:えっ?じゃあ、アナタがあの霜山さん?
霜山:ああ、そうだ。
橋本:じゃあ、その事件て「変質前髪霜山密室殺人事件」ですか?
霜山:ああ、そうだ・・・ってええ?俺の事件そういうタイトルなの!?
橋本:確かにもう何か・・・変質としか言えない前髪ですね。
霜山:呪うぞ!
橋本:ヒィィ、すみません!
霜山:あ、ゴメン冗談!ちょっと落ち着いてくれ!
橋本:ソフィン・・・・・・。
霜山:フゥ、で、その現場に君は野次馬として来てただろ?
橋本:あの時は写真を撮りに来ました。
霜山:おそらく、その写真の中に犯人が写っている。
橋本:えっ?
霜山:探してくれないか?
橋本:む、無理ですよ。
霜山:なぜだ?
橋本:昨日撮った写真全部で7800枚あるから。
霜山:多っ!シャッターを押す指筋肉痛になるだろ!
橋本:あっ、でも大丈夫です!僕、記憶力がいいから、現場に来ていた人全員覚えてると思います。
霜山:ほう、どの位いいんだ?
橋本:円周率を180ケタまで言える人の名前をフルネームで言えます!
霜山:・・・・・・何かすごく心配なんだけど。
橋本:それで犯人の特徴は?
霜山:青い服を着て、ヒラヒラしているスカートをはいて、頭にネコミミを付けた30歳ぐらいのがっつりした男だ。
橋本:・・・えっ?
霜山:これだけ言ったら大丈夫だろ?
橋本:約半分ぐらいの人がそうゆう服装だったんですけど。
霜山:変態多っ!
橋本:その他に特徴は無いんですか?
霜山:えっと、ハゲていた。
橋本:2人減りました。
霜山:あとパンツをはいていなかった。
橋本:1人減りました。
霜山:何でこんなにハイレベルな変態が集まってんだよ!!どうなってるんだ俺の殺害現場!!
橋本:あと他には?
霜山:あとたしか・・・・・・携帯電話を持っていた。
橋本:携帯電話・・・?あっ、分りました!あの人ですね!
霜山:今の条件で絞られたのかよ!
橋本:良かった、これで犯人が分かりましたね!あとは・・・証拠とかがあれば完璧なんですけどね。
霜山:ああ、それなんだが・・・私が殺されたのはあの部屋ではなく、この町の公園なんだ。
橋本:えっ?それじゃあ・・・・・・。
霜山:ああ、その公園に行けば何か証拠があるはずだ。
橋本:でもこの地域には公園が288ヶ所あるんだけど。
霜山:多っ!でも大丈夫だ!私が殺された公園は遊具に血が付いているから。
橋本:血なら全部の公園に付いてますよ。
霜山:何でだよっ!!
橋本:この町の都市伝説によると、公園を1つ作るたびに作業員の1人が血まみれで発見されるらしいですよ。
霜山:どうなっているんだこの地域は・・・・・・。
橋本:他に特徴は?
霜山:すべり台が20メートル近くあった!
橋本:全部そうです。
霜山:ジャングルジムがものすごく曲がっていた!
橋本:全部そうです。
霜山:シーソーがものすごく気持ち悪い色をしいてた!
橋本:全部そうです。
霜山:麻雀をする台が置いてあった!
橋本:全部そうです!!
霜山:何を考えているんだここの市長は!!
橋本:他に特徴は無いんですか?
霜山:ああもう・・・でかい岩が置いてあった。
橋本:巨大な岩・・・?あっ、分りました!あの公園ですね!
霜山:また今ので絞れたのかよ!本当にどうなってるんだよこの町は・・・・・・
(目の前を男が通り過ぎる)
・・・・・・あっ・・・・・・あの男は・・・。
橋本:どうしたんですか?
霜山:君、あの男を捕まえてくれ!!
橋本:えっ?
霜山:今は普通の服装だが、間違いない!あの男が私を殺した犯人だ!!
橋本:えっ?あの人は僕の兄なんだけど・・・。
霜山:えっ・・・?君の兄さん・・・?
橋本:・・・えっ・・・?えっ・・・!まさか・・・・・・。
霜山:・・・・・・ああ・・・残念ながら・・・。
橋本:・・・・・・そんな・・・。
霜山:・・・・・・・・・。
橋本:35番目の兄ちゃんが犯人だなんて・・・・・・。
霜山:家族多っ!
点数
―
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2点
3点
4点
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10点
ジャッジペーパー
2組目
前髪
(漫才/君叶い給え)
樹木:前髪ですー!よろしくお願いしますねー!
五月雨:ところで俺、ビオレママになりたいんだけど、どうすればいいだろう。
樹木:うん、とりあえず脈絡つけて!なに、ビオレママってどういうことよ!?
五月雨:確かに、一気にビオレママになるのは難しいと思う。
樹木:人の話聞いて!あなたの言動を理解する方が僕には難しいんだよ!
五月雨:だから、まずはビオレになろうと思うんだ。
樹木:もう置いてけぼりですけどね、なればいいじゃない!ならなればいいじゃない!
五月雨:それで毎日努力してるんだけど………どう、ビオレになってる?
樹木:うーん、おそらくだけど、確実になってないね!なってたらあなたを使ってシャンプーしてあげるよ!
五月雨:やはり努力不足か……
樹木:人間の能力的に無理なんだよ!気付いて気付いて!
五月雨:よし、何がいけなかったのか考えてみよう。
樹木:その意欲は認めるけど、できれば根本から考え直して欲しいんだけどね!
五月雨:とりあえず、時々「ビオレ、ビオレ…」とつぶやくようにしてるんだ。
樹木:方法が方法だよ!なに、それでビオレになるの!?僕わからないなー!
五月雨:風呂の時とか特に……な。
樹木:なんというか、あなたのビオレ観がおかしいと思うよ!まあビオレ観という言葉を使うことなんてこれから先ないだろうね!
五月雨:ここまでしてるんだから、鼻水ぐらいはビオレになっているはずだ。
樹木:たらーんと垂れてくる鼻水で髪洗えってか!新しいよ、新しいけど僕なら嫌悪感が勝るよ!
五月雨:しかし、何かが足りないようだ。
樹木:うん、一番は常識だと思うな!
五月雨:足りないもの、それは………声の高さだ。
樹木:確実に違うよ!声の高さで変わるものじゃないと思うよ!
五月雨:俺の「ビオレ」には…響くものがない。
樹木:あってどうなるんだよ!僕わからないなー!
五月雨:もっとこう、脳髄まで響き渡るような……そうだ、ビブラートがないと。
樹木:あっても根本的に無理だよ!心にグッときてもどうしようもないよ!
五月雨:……あっ、確かに「ビオレ」と「ビブラート」って似てるな。
樹木:この上なく微妙だよ!一致してるといえばしてるけど、そうは認めたくないような、そんな微妙なレベルだよ!
五月雨:というわけで、ビブラートを利かせたビオレを聞いて欲しい。
樹木:あらー、頼まれたからには聞くよ!僕そういう人間!
五月雨:ビブラートを利かせたビオレ………そうだ、「ビオバブレ」と名付けよう。
樹木:語呂はいい!語呂はいいけど、ビブラート要素がそんなに入ってないんじゃないかな!そして「バ」はどこから来た!
五月雨:じゃあいくぞ………ビオレェェェェエエーーーーー♪
樹木:うっ、美しいビブラート!でも、どう反応すればいいかわかんない!
五月雨:ビオレママァァァになろぉぉぉぉぉぉーーーーー♪
樹木:CMの歌になってる!そんなオペラアレンジいらないよ!親しみが湧かないよ!
五月雨:弱酸性ビィィィィーーーーオォォォォーーーーレェェェェェェェェエエーーーーー♪
樹木:ミュージカルの締めみたいになってる!すっごい!すっごいクるけど、どうすればいいんだ!
五月雨:………あっ、ビオレって弱酸性だ。
樹木:おおう今ので気付いたんだ!気付いたところでどうかは知らないけど!
五月雨:そうだ、ビオレになるためには弱酸性になればいいわけだ。
樹木:そういう発想で来たかー!嫌いじゃない、嫌いじゃないよその発想!でもなんかね!なんかズレてるんだよ!
五月雨:弱酸性になるためには………ビオレの中に浸っておけばいいな。
樹木:それはどうなの、どうなのよ!まあいい香りにはなるかもしれない!いい香りん子さんかもしれないけどさ!
五月雨:でもそんな大量のビオレを買うのは厳しいわけだ。
樹木:そこケチるんだ!ビオレビオレ言ってるんだから、花王にお金を落としてあげてもいいと思うんだけどな!
五月雨:だから、気付いた。まずは自分がビオレになれば買わなくて済む。
樹木:転倒だー!本末転倒だー!回っちゃうよ、論理がグルグル回っちゃうよ!どこか断ち切って!
五月雨:そこでビオレになるために……ビオレになる………ビオレってなんだ?
樹木:根本的な問題!うーん、シャンプーの一種だよという説明で納得してくれるとうれしいなうん!
五月雨:ビオレビオレ…ビオレ………美俺…?
樹木:なんか変換しちゃった!美しい俺って!?ナルシストにでもなっちゃうのかな!
五月雨:そうか、俺が美しくなればいいわけだ。
樹木:どんな理由であれ、美を追求する分には僕は止めない!存分に美しくなっちゃって!
五月雨:なら、美しくなるためにビオレでシャンプーをしよう。
樹木:ここでもビオレかー!出てくるんだやっぱ!頻繁だ、頻繁だね!
五月雨:でもそんな大量のビオレを買うのは厳しい……
樹木:おおうまた本末転倒する!回っちゃうよ、論理グルグル回っちゃうよロンリネスだよ!
五月雨:だから自分がビオレに………ビオレ?あれ、分からなくなった…………
樹木:ほら、言ってるそばから!
五月雨:…………あきらめよう。
樹木:ついに!ついにダウンした!よく頑張ったね、頑張った!
五月雨:ビオレは無理なら…………先にママになろう。
樹木:あーそっちが残ってたんだ!ママになるの、なっちゃうの!?
五月雨:とりあえず、性転換するとして……
樹木:人生が!ビオレのせいで男としての人生が!そういうの捨てちゃいたい人だっけ、ねえ!?
五月雨:それでママになるためには、子どもを産まないと……
樹木:ああ、女性としての人生を歩み始めているうう!
五月雨:相手はお前でいいや。
樹木:さらっと!こっちが困るんだよ!とりあえず時間ください!
五月雨:そしてママになったら、子どもをめいっぱいかわいがろう。
樹木:あ、そこは普通にお母さん!母性本能目覚めちゃったのかな!
五月雨:そうして親子愛を……美しい親子愛を…………そうして俺は、美しくなる。そう、美俺になる……
樹木:ここで美俺!そうか、そっちまで満たしちゃうか!一石二鳥か!
五月雨:よし、これで俺もビオレママだ。というわけで、まずは性転換に行ってこよう。
樹木:あっホントに行っちゃう!それだけは止めないと…!
……おい、おい!そこまえの犠牲を払って、ビオレママになる意味はあるの、ねえ!?
五月雨:あるさ。あるに決まっている。
樹木:どういうこと!どういうことだよ!
五月雨:弱酸性だけに、「メリット」はあるさ………
樹木:おーう最後だけはビオレじゃないんかーいっ!!もう終わろうか!
どうもありがとうございましたー!
点数
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ジャッジペーパー
3組目
ブラックベリーパニック
(漫才/お葬式)
藍原:どうもー
乱崎:ブラック
藍原:ベリー
乱崎:パニック
藍原:だと思います。
二人:よろしくお願いします〜。
乱崎:・・・まぁ、確実にブラックベリーパニックなんですけども。
藍原:やっぱりこの年になると、自分が死んだときのこととか考えるんですよね。
乱崎:・・・あ、僕たち二人とも22歳のコンビでやらせてもらってます。
藍原:だから今日はここにいる客席の皆さんだけに私の理想のお葬式を紹介しようと思ってます。
乱崎:僕にも聞かせてくれると嬉しいんだけども。
藍原:いいよー。
乱崎:あ、ありがとう。
藍原:後で電話するね。
乱崎:あ、今じゃないんだ。
藍原:では、今から紹介します。
乱崎:皆さん聞いてあげてください。
藍原:まず、豆腐の角に頭ぶつけて死にます。
乱崎:あるんだね、実際。
藍原:で、十男がそれに気付きます。
乱崎:あら、子だくさん。
藍原:十男はまだ5歳なので、119に電話をかけることができません。
乱崎:まぁ、5歳だからね。
藍原:十男は九女に伝えにいきます。
乱崎:あら、女の子もたくさん。
プロ野球チームとソフトボールチームが同時に作れるね。
藍原:九女が葬式屋に電話をかけます。
乱崎:早い早い早い。
先に119にかけなきゃ。
藍原:九女「もしもし?」
乱崎:あぁ、かけちゃった。
藍原:葬儀屋「はいこちら、安い・早い・うまい。でおなじみの田中葬儀屋です」
乱崎:牛丼屋みたい。そして、うまいってなによ。
藍原:焼くのがうまい、ってことだよ。
乱崎:そこがうまくてもどうでもいいよ。
藍原:ちゃんと大腸とか残してくれるよ。
乱崎:できるだけ残さないでほしいよ。
藍原:ゼンマイとかミノとか。
乱崎:牛か。焼肉屋に出す気か。
藍原:カルビ。
乱崎:やっぱり焼肉じゃんか。で、カルビってなんでいきなり言ったの。
藍原:それは、焼肉屋に出す気か。っていうツッコミに対して
カルビ。っていう肉のボケをすることによって、
ボケの相乗効果が生まれて、より笑いをとることが
乱崎:恥ずかしいからやめて。
藍原:九女「お母さんが死んじゃったので、葬儀をしたいんですけど。」
乱崎:あ、話戻すのね。
藍原:葬儀屋「いいよー。」
乱崎:なに、その軽いノリ。
藍原:九女「10万ウォンしかないんですけど、大丈夫ですか?」
乱崎:なんで韓国のお金なの。
藍原:葬儀屋「かしこまりました。10万ウォンですね。」
乱崎:ウォンで受け入れちゃったよ。
藍原:八女「あんた、10万も持ってるの!?」
乱崎:あ、八女が出てきた。
藍原:九女「やば!ばれた!葬儀屋さん、やっぱこの話なしで。(ガチャ)」
乱崎:なんで。なんで貯金ばれただけで。
藍原:八女「私に4万ちょうだいよ。」
乱崎:こんなときに。最低な八女だね。
藍原:九女「いいよー。」
乱崎:また軽いノリ。その時代の流行語かな?
藍原:八女「ありがと!これでウォンビンの写真集が買えるわ!」
乱崎:さっきから「焼肉」とか「ウォン」とか「ウォンビン」とか。舞台は韓国なの?
藍原:恵比寿
乱崎:都内!!
藍原:・・・話戻すね。
乱崎:あ、うん。
藍原:九女「あと6万か〜。よし、あの葬儀屋に電話しよう。」
乱崎:なんでパッと「あの葬儀屋」って思いつくのかがわからないわ。
藍原:九女「もしもし?」
乱崎:今度はどこだ?
藍原:葬儀屋「はい、こちらロックンロール葬儀屋です。」
乱崎:また変な葬儀屋にかけちゃったな。
藍原:九女「今、6万しかないんですけど葬儀は出来ますか?」
葬儀屋「できるぜベイベー。」
乱崎:あ、ちょっとだけロック風味なのね。
藍原:葬儀屋「うちはロックンロール葬儀屋だから、費用はロック万円だぜベイベー。」
乱崎:しょうもない。全然面白くない。
藍原:九女「・・・は?」
乱崎:わかってない。九女わかってない。
藍原:葬儀屋「あ・・・えっと・・・だから、今のは「ロック」と「6」をかけたんですよ。・・・ベイベー」
乱崎:かっこ悪いよ。そして、申し訳程度に「ベイベー」って言うな。
藍原:九女「あはははははは〜。」
乱崎:わかりやすい愛想笑いだね。
藍原:葬儀屋「とりあえず、葬儀の流れをお伝えしたいので、明日直接会いましょう。」
乱崎:まぁ、そうなるよね。
藍原:九女「じゃあ、場所は小洒落たバーで。」
乱崎:ちゃんとしたところで会いなさい。
藍原:葬儀屋「わかりました。では。(ガチャ)」
乱崎:受け入れるんだ。
あと、この葬儀屋、たまに「ベイベー」って言わないときあるよね。
新人さんなのかな?
藍原:太陽「おやすみなさーい。」
月「俺の出番だぜー!」
うさぎ「ペッタンペッタン。お餅をペッタン。」
月「よし、そろそろ寝ようかな。遅番はつらいよ。」
地球「よし、今日はいつもより多めに回るぞー!」
太陽「みんなー!朝だよー!おはよー!」
そして、翌日。
乱崎:・・・どこから手をつけていいかわかんない。
藍原:九女「まだかなー。葬儀屋さん。」
乱崎:九女が先にスナックに着いたんだ。
藍原:葬儀屋「(カランコロンカラン)あ、いたいた。」
乱崎:葬儀屋もスナックに着いたのね。
藍原:九女「あ、こっちですこっち。」
葬儀屋「遅れてすいません。・・・あ、すいませんだベイベー!」
乱崎:無理するなって。
藍原:九女「何か飲みます?私はオレンジジュース飲むんですけど。」
乱崎:18歳だからね。・・・じゃあなんでバーにしたんだよ。
藍原:葬儀屋「俺はいちごミルク飲みたいぜベイベー!」
乱崎:なんでそんな可愛らしいものを。
藍原:九女「じゃあ、さっそく葬儀のお話を。」
葬儀屋「わかりましたぜベイベー!」
乱崎:不安だなぁ。どっちとも不安だなぁ。
藍原:葬儀屋「まず式場はライブハウスで。」
乱崎:ちゃんとしたところでやりなさい。
スナックの件に引き続き、ちゃんとしたところでやりなさい。
藍原:葬儀屋「で、お坊さんが木魚を叩きながら、お経の代わりに『Be My Baby Be My Baby』って言います。」
乱崎:そこはちゃんとやりなさい。
氷室京介と布袋寅泰はかっこいいけど、ちゃんとやりなさい。
藍原:葬儀屋「葬式は以上です。」
乱崎:全体的に葬式をちゃんとやりなさい。
藍原:葬儀屋「続いて二次会です。」
乱崎:葬式の次に二次会って。
切り替え早いのね。
藍原:葬儀屋「最初に全員に冷奴が配られますので、食べてください。」
乱崎:故人の死因が豆腐なのに。
藍原:葬儀屋「次に冷奴が乗っていた皿を棺桶の中に入れていきます。」
乱崎:たぶん故人はその皿に何の思い入れもないと思うけどね。
藍原:葬儀屋「最後にお坊さんがB`zを歌って終わりです。」
乱崎:今さらだけど、斬新だね。
藍原:葬儀屋「ベイベー!ベイベー!ベイベー!ベイベー!ベイベー!ベイベー!ベイベー!」
乱崎:・・・あぁ、今までの説明の中でつけ忘れた「ベイベー」を言ったんだね。
わかる俺すごい。自分で自分をほめてあげたい。
藍原:葬儀屋「以上だぜベイベー!わかったかベイベー?」
乱崎:こんな葬式いやだよね。
藍原:九女「・・・ZZZ」
乱崎:って、寝てたんかーい。
藍原:せーのっ
二人:チャンチャン♪
どうもありがとうございましたー。
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ジャッジペーパー
4組目
暗黒天国
(コント/銭湯)
ハナ:きゃ〜、夏海ちゃんってスタイル良い!
夏海:ホント?何か褒められちゃうと嬉しいな。
ハナ:っていうか、夏海ちゃんおっぱいおっきい〜!どれくらいあるのか確認タ〜イム!!
夏海:キャア!ちょっと、ハナちゃんってば〜!
鈴村:良いなぁ〜、女湯は。
井上:まぁ、そう思う気持ちはわからんでもないが。
鈴村:でもさ、男湯でああいうやりとりってないよね。
井上:どういうやりとりだよ?
鈴村:ツカサの凄いおっき〜い!触ってみても良い?
井上:気持ちが悪いよ!
やっぱり女の子同士がやってるから美しい光景なんだよ。
鈴村:それにしても、銭湯の富士山はいつ見ても壮大だな。
井上:まぁ、そうだな。
鈴村:男のロマンを感じるなぁ〜
ハナ:ねぇ、今の聞いた?
銭湯の男湯には富士山があるんですって!
夏海:富士山が!?あんなにおっきな山が銭湯のどこに入るのかしら?
ハナ:ホンモノ!?流石に違うでしょ!
きっと女の子にはわからない、凄まじいものがあるのよ!
夏海:って言うと?
ハナ:男の富士山って行ったら、ズボンから隆起したアレしかないでしょ!
夏海:あっ、アレって、もしかして・・・(かぁぁぁっ)
ハナ:きっと男の子は互いの富士山を見せ合いっこして、親睦を深めていくのよ!
夏海:そっ、そんなぁ・・・(ドキドキ)
ハナ:普段は休火山の富士山も、男同士が親睦を深め合った夜には大噴火しちゃうものよ!
きっと男の子にとって、お風呂は女子禁制の禁断の園なのよ!
夏海:じゃあ、今頃鈴村くんとツカサくんは・・・
ハナ:そうね、きっと男同士の友情を深め合ってるわね。
夏海:きゅ〜・・・(バタッ)
ハナ:キャア!夏海ちゃん、大丈夫!?
井上:何だかお風呂に入ってるのに寒気がしてきたのは気のせいか?
鈴村:ところでさ、知ってる?
銭湯の女湯って富士山の絵が描いてないんだってさ。
井上:へぇ〜、そうなんだ。
鈴村:でも、富士山の絵が描いてないって事は、何の絵が描いてあるんだろう。
井上:確かにそれはちょっと気になるかもな。
鈴村:ムンクの叫びの複製画かなぁ。
井上:不気味だわ!風呂なのに気疲れしちゃいそうだよ!
鈴村:・・・見たいなぁ。
井上:まぁ、その辺の真相はハナさんや夏海ちゃんに聞いたら良いんじゃないか?
鈴村:違うよ、女の子の裸をだよ!
井上:そっち!?女湯に何の絵が描かれているのかって話じゃなかったのかよ!?
鈴村:いや、僕は女湯を覗きたい!
井上:止めとけよ。ハナさんや夏海ちゃんも入ってるんだぞ!?
鈴村:大丈夫だよ。僕、ハナさんの裸なんて見たって何とも思わないもん。
井上:そういう問題じゃなくってさ・・・
鈴村:ハナさんの裸はね・・・
井上:・・・夏海ちゃんが危ない!
夏海:ん、う〜ん・・・
ハナ:良かった!気が付いた?
夏海:すっ、鈴村くんとツカサくんの赤ちゃんは?
ハナ:気絶している間に何を見ていたの!?
夏海ちゃん、大事を取ってそろそろ上がろ。
夏海:うん。
でも・・・
ハナ:どうしたの?
夏海:せっかくお風呂屋さんに来たんだし、ハナちゃんはゆっくり入ってきなよ。
私は脱衣所で休んでるから。
ハナ:良いの?じゃあ、夏海ちゃんに甘えちゃっても良いかな?
夏海:うん、私は脱衣所で待ってるよ。
井上:待てよお前!ハナさんはともかく、夏海ちゃんをそんなやましい目で見てたのかよ!?
鈴村:違うんだよ!あの2人に対してやましい気持ちなんて無いんだよ!
僕はあくまでも他の女性の生まれたままの姿を拝みたいだけなんだ!
井上:・・・じゃあ、今この場で夏海ちゃんの裸を想像してみろ。
鈴村:ほわ〜ん・・・(ビビンヌッ!)
井上:ビンビンじゃねえか!やっぱりやましい気持ちがあるんじゃねえかよ!
鈴村:ごっ、誤解だよ!
井上:じゃあ、今度はハナさんの裸を創造してみろ。
鈴村:ほわ〜ん・・・(ヘニャへニャ)
井上:さっきまでの勢いが嘘のようにドンドン萎えていく・・・
っていうか、あまりにも萎え過ぎて干物のように干からびている!
鈴村:あぁっ!裸のハナさんが僕に迫ってくる!(ヘニャ〜ン)
井上:もういいよ!それ以上ハナさんの事を考えたら、お前のちんちんが腐り落ちる!
鈴村:嗚呼、僕のおちんちんが枯れ果ててしまう!
井上:今だけなら夏海ちゃんの裸を想像しても許すよ!
鈴村:ほわわ〜ん・・・(ピロリロリ〜ン!)
井上:おぉっ!見事に復活したぞ!
鈴村:ハァ・・・ハァァ・・・
ダメだよ夏海ちゃん!そういう事は結婚してからする事だよぉっ!
井上:どこまで想像してんだよ!?
元に戻ったんだからもう止めろ!
鈴村:は〜い。(もち〜ん)
井上:ようやくちんちんの均衡が保たれたな。
鈴村:さて、僕は行ってくるよ!
(鈴村、凄まじい勢いで風呂桶を積み上げ、それを登って壁を飛び越える。)
鈴村:ダリャァァァッ!!!
待っててね、夏海ちゃ〜ん!
井上:あぁっ!全く、油断もスキもありゃしない!
ハナ:わぁ!さっきまで気が付かなかったけど、女湯には私たちしかいなかったのね。
って事は、今は私だけの貸しきり状態!?
夏海ちゃんには悪いけど、せっかくだし、ゆっくりしていこうっと。
(ハナの眼前に、鈴村が振ってくる。)
ズドーン!!
ハナ:イヤーッ!
井上:ハナさんの悲鳴だ!
鈴村:やぁ、ハナさん。
あぁっ!ハナさんの裸を見て、僕のおちんちんがどんどん干からびていくっ!
ハナ:何よ、失礼ね!
鈴村くんのバカ!
井上:壁の向こうで痴話喧嘩が始まったようだ。
鈴村:そんな事より夏海ちゃんは?
ハナ:ダメよ!夏海ちゃんはのぼせて具合が悪いんだから、アンタなんかに合わせたら余計具合悪くなっちゃうわよ!
鈴村:ちぇっ、それじゃあ女湯に飛び込んだ意味が無いじゃんか。
ハナ:私の裸を見なさいよ!
確かに夏海ちゃんの方がスタイルは良いけど、私だって自信あるんだから!
鈴村:あぁっ、ハナさん!そんな所を僕の顔に近づけてこないでぇ!(へな〜ん)
井上:ハナさんの怒り方絶対に間違ってるよ!
ハナ:今の声は井上くん!?まだそっちにいるのね!?
井上くんもこっちに来なさい!
井上くんなら、私の裸を見て興奮してくれるわよね?
井上:誰かこの妖怪エロ娘を黙らせろ!
女湯になんて行けるわけ無いじゃないか!
バキィィィィン!!!
ハナ:来なさい。
井上:壁の向こうで何があったか知らないけど、タイル張りの壁に大きなヒビが入ったよ。
行かなきゃ後で殺されるような気がするよ・・・
(井上、しぶしぶ鈴村が積み上げた風呂桶の山を登り、女湯に飛び込む。)
井上:シュタッ!・・・あ、ホントに富士山の絵が描いてないや。
ハナ:むす〜っ!
鈴村くんてば、私がこんな風にしても、何にも感じないって言うの!?(むぎゅ〜っ)
鈴村:あぁっ、ハナさん!そんな抱きしめてきたらダメじゃよ!
井上:何襲ってんだよ!?
っていうか、鈴村があまりにも干からびすぎて、おじいさんみたいになってしまっている!
ハナ:あ、井上くん!見てなさいよ、鈴村くん。
井上くんは私を女の子として見てくれるもん!
井上:あの〜、これは一体・・・
ハナ:井上くぅ〜ん。
ハナの裸見て興奮してくれる?(うっふ〜ん)
井上:急にどうした!?
さっきまで自分で自分の事をハナなんて呼んでなかっただろ!
ハナ:井上くんなら、欲情しきった一匹のメスを目の前にしたら、自らも一匹のオスに成り下がるを得ないよね?
井上:何を官能的に言ってるんだよ!
そんな事より、鈴村が干からびて死んじゃうよ!
鈴村:川の向こうで亡くなったおばあちゃんが手を振ってるぅ・・・
井上:危ない危ない!
鈴村、夏海ちゃんの裸を想像してみろ!
鈴村:夏海ちゃん・・・(シュワッチ!)
井上:やった!復活したぞ!
ハナ:ねぇ、そんな事よりどうなの?
はやく答えを教えて。
(ハナ、井上を押し倒す。)
井上:たっ、助けて〜!
夏海:わっ!このフルーツ牛乳甘っ・・・
何かお風呂の方が騒がしいなぁ・・・
もしかしてハナちゃんに何かあったのかなぁ。
少し具合も良くなってきたし、フルーツ牛乳も飲み終えたし、ちょっと様子を見に行ってみようっと。
ガラガラガラッ
鈴村:エヘヘ〜ッ。やっぱ夏海ちゃんは可愛いなぁ〜。
井上:そっ、そんな事されたらお婿さんにいけない!ぐすんっ!
ハナ:大丈夫よ。私がもらってあげるから!
夏海:まぁ!みんなでお風呂に入ってたのね!私も仲間に入れて!
キャッ、キャッ!
バシャ、バシャ!
ほわわ〜ん(シャキーン!)
夏海:あはは、みんなで仲良くお風呂に入ると楽しいね!
番頭:お前ら風呂で遊ぶんじゃねぇ!!
点数
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8点
9点
10点
ジャッジペーパー
5組目
アイスティティ
(コント/後輩への告白方法)
ここはどこにでもある高校・・・今は放課後・・・そこに一人の少年がいた・・・
相澤:お・・・俺とその・・・えっと・・・つ・・・つつつ・・・
彼の名は相澤・・・恋する高校生・・・
愛川:相澤先輩!!何してんですか?
相澤:うおっ!?あ、愛川!?
彼女は愛川・・・相澤の後輩である・・・
愛川:あ、わかった!!もしかして好きな人に告白しようと練習してたんですか?
相澤:うっ!!・・・よくわかったな・・・
愛川:じゃあ私も練習手伝いますよ!!
相澤:え!?いいよ別に!!
愛川:遠慮しないで!!
相澤:わ・・・わかったよ・・・
愛川:先輩はどんな場所で告白するんですか?
相澤:屋上かな・・・そこで空に向かって君のことをが好きだー!!って叫ぶんだ・・・
相澤:そして相手を抱きかかえて一緒に落ちるってわけですね!!
相澤:いや落ちないよ!?どこをどうしたら落ちるハメになるわけ?
愛川:俺の愛をたしかめてくれ!!みたいな感じで・・・
相澤:たしかめた直後に死にたくないよ!!
愛川:じゃあ公園に呼び出すのはどうですか?
相澤:公園?どんな風に告白するの?
愛川:まず一緒に滑り台にのってブランコにのって・・・
相澤:フムフム・・・それから?
愛川:鉄棒で遊んで砂場で砂を相手に投げて楽しんで帰るんです!!
相澤:告白してないじゃん・・・
愛川:あ・・・
相澤:あと砂投げたら怒って帰るだろ不通!!
愛川:先輩の好きな人は妖怪砂かけババァじゃないんですか!?
相澤:何で妖怪に告白すんだよ!!
愛川:じゃあ川原!!
相澤:どうすんだ!?
愛川:石を積み立てて崩れたら最初からやり直しで全部立てたら告白するんです!!
相澤:何の罰ゲームだ!!時間かかりすぎで帰っちゃうよ!!
愛川:墓場!!
相澤:怖いだろ!!絶対来ないよ!!
愛川:じゃあ遊園地!!
相澤:どうやって告白するんだ?
愛川:付き合わないとジェットコースターに乗ってる最中に一番高い所から落とすぞ!!って言うんです!!
相澤:脅しちゃってるよ!!
愛川:じゃあエレベーター内で二人っきりになってください・・・
相澤:なるほど・・・それで?
愛川:襲います・・・
相澤:俺もう最終的にただの変態野郎じゃん!!
愛川:え?先輩って変態じゃ・・・
相澤:ないよ!!
愛川:だっていつも股間の辺りをいじってるじゃないですか!!
相澤:いじってねーよ!!なんだよそのウワサ!!
愛川:私が流しました!!
相澤:流すなよ!!
愛川:先輩が休んでる間に放送で先輩は股間をいつもいじってるって・・・
相澤:何してんだよ!!
愛川:まあこの中から一つえらんでください!!
相澤:全部やだよ!!もういいよ!!一人でやるから!!
愛川:じゃあがんばってくださいねーーー!!
相澤:ああ・・・てか・・・俺が好きなのって・・・
愛川:さて帰ろっと!!
相澤:お前なんだけどな・・・
愛川:〜♪
相澤:石・・・積み立ててみるか・・・
その後50年かけて石を組み立てたあげく告白を断られたのは言うまでも無い・・・
点数
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ジャッジペーパー
6組目
チキンハートブレイカーズ
(コント/凶悪犯のネタ)
小笠原:おい!!遂に追い詰めたぞ、凶悪犯め!さっさと人質を放してあきらめるんだ!
塩田 :ども、チキンハートブレイカーズです。これからコントやっていきます。
小笠原:俺は!?俺はもうネタに入っていたの!!何その前説みたいなのは!
塩田 :これからの時代はITに精通していないとダメじゃないですか。それで。
小笠原:・・・・・・ちょっと考えたけど、前説とは到底結びつきようが無ぇよ!
塩田 :これからのコントでは小笠原が刑事、野沢が人質、そして私塩田が凶悪犯の父親、という設定で行っていきたいと思います。
小笠原:俺最初に「凶悪犯め!」って言っちゃったんですけどー!!彼どこいったんですかー!!お前が凶悪犯の役やれよ。
塩田 :いや、俺はどうしても凶悪犯を説得する父親の役をやりたいんだ。だから野沢やって。
小笠原:人質いなくなりますけどー!!
野沢 :人質はいらないだろ。犯人役は俺に任せろ。
小笠原:うーん…じゃあとりあえずその配役で行こうか。さっさと始めるよ!
小笠原:おい!!遂に追い詰めたぞ、凶悪犯め!人質も皆解放したし、残りはお前だけだ!
野沢 :ヒィーッ、お助けーっ!!私がまだ捕まったまんまですよー!!
小笠原:お前凶悪犯じゃなかったのかよ!さっき俺に任せろとか言っていざ蓋を開けたらコレかよ!とんだ期待外れだな!
野沢 :ハッハッハ、この人質を殺されたくなかったら現金1憶円と逃走用の車を用意するんだな!!ハッハー!!
小笠原:あ、野沢が凶悪犯もやんの?人質と掛け持ち頑張ってね。
野沢 :ああ、なんてこと!!警察の方から連絡があって来てみたら、本当に私のかわいい息子が人質をとって立てこもっているなんて!!
どうか考え直してーっ!!こんなことやめてぇーっ!!
小笠原:何!?その凶悪犯の母親もやっちゃうの!?塩田と結構被ってるよ!!
野沢 :ああ、主人にも連絡しなきゃ・・・ピポパポペっと。
塩田 :ん、俺だ。いったい仕事中だと言うのにどうしたんだ急に?
小笠原:父ちゃんまだ現場に来てないのかよ。
野沢 :どうしたもこうしたも無いのよ!!私達のかわいい息子が、人質とって立てこもっているのよ!!
塩田 :な、何だって!!それは本当なのか…!
野沢 :ほ、ほほほほほ本当なのよー!!アァァァァゥォォォォォンッ!!
小笠原:なんか喚いてら。
野沢:奥さん、まずは落ち着いて。これから息子さんを説得をしてもらいたいのですが。
小笠原:あっ、俺の役が奪われてる。こんなんダメだって、一回止めるよ!
野沢 :なんだなんだ、これから俺が夫婦で息子を説得する、っていう山場なのに。
小笠原:お前塩田の役まで奪っちゃう気だったの!?一人で5人分の役とかもう!
塩田 :犯人の父親とか人物関係広げるからこうなるんだよ、アホな奴等め。
小笠原:・・・・・・言いだしっぺはお前だー!!
もうめんどくさ!俺が刑事、野沢が人質、んで塩田はちゃんと凶悪犯やってよね!
野沢 :ちょっと待て。俺さっきから人質として叫び過ぎて喉がもう結構なダメージ受けてるから刑事の役させて。
小笠原:それさっき母親役の時に遠吠えしたからじゃねぇの?まぁいいや、じゃあ俺が人質やるから野沢は刑事な。塩田は凶悪犯のまま。
塩田 :ども、チキンハートブレイカーズです。
小笠原:あぁ、そこからなのね。
塩田 :予定を変更して今日は俺が漫談します。
小笠原:うっせぇ。コント、凶悪犯。
野沢 :やい、遂に追い詰めたぞ、凶悪犯め!さっさと人質を放してあきらめるんだ!
塩田 :この前駅前歩いていたら、知らないおじさんに話しかけられたんですよ。
小笠原:ヒィィーッ!!早くたーすけてぇー!
塩田 :なんか、財布を落としてしまったらしくて電車に乗れないから、お金を貸してくれ、って言うんですね。
野沢 :お前はもう完全に包囲されているんだ!捕まるのも時間の問題だぞ!
塩田 :見ず知らずの人にお金を貸すのも怖かったんで、自分、警察に言って訳を話せばお金は貸してもらえますよ、と言ったんですよ。
小笠原:怖いーっ!!何とかしてーっ!
塩田 :そしたらその男の人が言ったんです。
野沢 :くそっ、せめて相手の武器さえ奪うことができれば・・・。
塩田 :俺は全国で指名手配されてるから交番には入れないんだ、って!!
小笠原:漫談をやめろおっ!!いい加減諦めろおっ!!
なんなのその質の悪いアメリカンジョークらしきものはっ!
塩田 :なんだなんだ、これからオチを言うとこだったのに。
小笠原:もうオチまで辿り着いてるんじゃないのコレ!?そのおじさん自分で指名手配を暴露しちゃってるじゃん!
塩田 :いやオチは、今俺が刑事役っていうことでそのおじさんを現行犯で逮捕してやったんですよ、っていうのを用意してた。
小笠原:・・・・・・今お前は刑事で無く凶悪犯の役だー!!刑事は野沢だー!!
塩田 :あっ。
小笠原:あっ、じゃ無ぇよ!!もう話が全然進まんわ!!
野沢 :役を色々分けるからややこしくなるんじゃない?ここは一度3人とも凶悪犯、ってことでやってみようよ。
小笠原:うぅん・・・まぁやってみるか・・・。
塩田 :ども、チキンハ
小笠原:コント、凶悪犯。
やいやい、人質を傷つけられたくなかったら逃走用の車と現金1億円を用意するんだ!
野沢 :おいおい、プラズマテレビを忘れているだろう。
小笠原:んなかさばる物いらねぇよ!
野沢 :俺達はこれから逃走するわけだ、ニュースを知る手段があった方がいいじゃないか。
小笠原:うぅん・・・まぁ、そうかもしれないけど。プラズマじゃないと駄目なの?もっと小型の、携帯用とかあるじゃん。
塩田 :俺はトースターも要求すべきだと思う。
小笠原:まぁそれは置いといて、
塩田 :えっ。
小笠原:おい刑事共、プラズマテレビも追加だ!
野沢 :58インチ以上だぞ!
小笠原:てめぇそれ完全にニュースは2の次になってるじゃねぇかよ!!据え置きたいだけだろ!
つーか58インチって何だ!後部座席パンパンになるぞ!
塩田 :取り敢えず、俺は是が非でもトースターを要求すべきだと思う。
小笠原:また今度な。
塩田 :あれ。
野沢 :まぁ確かにお前が言う通り、据え置きを考えてのプラズマであることは認めよう。
でもな、それって逃げ通す意識を高めるのには調度良いと思うんだ。
仮に携帯用テレビを要求してみろ、世帯を持とうとしなくなる。そして動けば動くほど捕まりやすくなるもんなんだぜ?
小笠原:うーん、まぁ確かにそうかもしれないけど。てか1億もらって、それで後々買う方が・・・。
塩田 :その理屈でならトースターだって存在価値が!
小笠原:五月蠅いんじゃぁボケェッ!!今俺はプラズマニアを説得するのでいっぱいいっぱいなんじゃぁっ!!
んなもん勝手に要求しとけっ!!
塩田 :あ、じゃあ刑事さーん、トースター数種類も用意して下さい。
小笠原:なんで何個もいるんだよ!ただでさえかさばるのに!
塩田 :・・・・・・色んなキャラの焦げ目を付けたいからに決まってるだろぉっ!!
小笠原:・・・・・・そんなの知らんわぁっ!!何だよ正当な理由っぽく堂々と!とにかく要求はもうお終い!
え?要求したものが全て揃った?よし、じゃあ刑事共はそこから動くなよ!逃げる準備が終わったら人質を放してやるから!
野沢 :イヤッホーイ、このプラズマテレビ超でけぇー。
塩田 :ほら見てみろよ、これはドラえもん、あっちはコナンの顔がパンの表面に焼きあがるんだぜ。
小笠原:さっさと車に積めろ!
ってプラズマテレビで後部座席埋まったじゃねぇか!!あとトースターもゴロゴロと・・・。
野沢 :俺が運転して、塩田が助手席で地図担当なわけだが、小笠原はどこに乗るんだ?
小笠原:しゃうがないな、トランクにでも入るよ!!よっこらせ。
さっさと車を発進させろ!
塩田 :ただいま犯人確保!!トランク内に閉じ込めました!
野沢 :至急、応援を頼みます!
小笠原:えっ、お前ら凶悪犯の役じゃ・・・。
野沢 :と見せかけて実は刑事、っていう。
小笠原:・・・・・・悔しいけど、今までの中ではベストな流れだったなぁ。
でも俺が騙されていく、っていう展開が個人的に気に食わないから、今のも無かったことで。
野沢 :えっ。
塩田 :えっ。
小笠原:いやだって・・・俺、裏かかれるの嫌いだし・・・。
野沢 :・・・・・・。
塩田 :・・・・・・。
小笠原:・・・・・・じゃあこのコント自体無かったことで。
野沢 :あ、うぅん・・・。
塩田 :俺漫談してた方が良かったんじゃない?
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