もえ尽きた?留萌本線
全国的な知名度が低く、話題にのぼることも少ない留萌本線。図らずも「秩父別事件」が全国に伝わり、「事件」を通じこの路線が持つ構造的課題が垣間見えてきた。
もともと天塩炭礦鉄道に行く予定があり、必然的に留萌本線に乗車することになったのだが、朝の留萌行と夕の深川行はあまりに閑散としており、実態をあらわしていないように思われた。そこで、今度は深川−恵比島間に出向き、各駅の状況を補ってみた。
なおJR北海道は現在、駅名・線名とも地名にあわせ「萌」に字を改めている。筆者の感覚では以前の「萠」の方が好みなのだが、引用箇所などで用法が混乱するおそれがあるため、「萌」で統一して表記することにする。

そのT 留萌本線の利用状況
そのU 留萌本線各駅の表情
そのV 「明日萌」こと恵比島
そのW 留萌本線の存在意義
執筆備忘録
訪問:平成19(2007)年夏
執筆:平成19(2007)年秋