駅のホ−ムの「名所案内」に××寺 四国○○番札所と書いてある。
「この寺にも参拝したのだ」と思うがどんな寺だったかは思い浮かばない。
ちなみに「69番観音寺・77番道隆寺・65番三角寺」の名所案内板が目に入った。
時々、駅で遍路姿を見かける。
南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛
遍路の方法にはいろいろある。お薦めは1400kmを歩き通すことだが、列車でも車でも良い。
自分に合った方法であれば良いのである。
ホテルのロビ−に宿泊者の2本、弘法大師の分身「金剛杖」が置いてあった。
遍路体験者にしか分からない懐かしさがある。
四国は遍路の街である。
■まつり:
夕方5時頃伊予西条駅前のホテルにチェックインした。
着くや否や「西条まつり」の最終日です。
加茂川へ行きなさいと自転車を貸してくれた。
川まで15分、各町内の「だんじり」80台が加茂川堤防に整列しており、川の中には「だんじり」に追われて
「神輿(ミコシ)」が川を渡って「お宮入り」するところであった。
平日の夕方6時であるが伝統のお祭りなのであろう数万?の人出である。
田舎ほど昔から受け継がれた「祭り」がある。一見の価値はあった。良い時に西条市へきた。
夜9時頃まで駅前で「だんじり」が囃(ハヤ)し立てていた。
そんな頃、テレビで「だんじり」にひかれ53歳の男性が死亡したと報じていた。
■石鎚山:
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| 弥山1974m | 天狗岳1982m |
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石鎚山は主峰天狗岳1982m、四国の屋根であり、西日本一の高峰である。
信仰の山としても知られる釈迦岳・大峰山・大山・白山・富士山とともに日本七霊山の一つに数えられている。
7月1日の山開きには白装束の信者が山頂を目指という。
(出発):
伊予西条駅前7:41発のバスで約1時間かけて石鎚山ロ−プウエイに向かった。
登山客20人程が乗っている。
ロ−プウエイ山麓下谷駅から標高1300m山頂成就駅まで8分で着く。
10分程歩くと「第64番札所前神寺の奥の院」に出る。
標高1450mの成就社まで登った後に一旦1300mまで下り、その後は登り返しである。
2時間ほどで土小屋方面からの道と合流するが、土小屋方面とロ−プウエイ山麓の登山者は半々である。
登山道は階段が多いがよく整備されており、その気になれば誰れでも3時間ほどで弥山(ミセン)1974mまでは登れる。
途中「長靴スタイル」の平均年齢65歳の男女5人が登っていたのには驚いた。
弥山の山頂から200m先に天狗岳がそそり立っている。
ちょうど紅葉の時期で快晴、登山者は300人以上いたと思う。
弥山で1時間休憩し、天狗岳へ向かった。十分に景色を堪能した後、
17時のバスの時間に合わせゆっくりと13時半頃下山を開始した。
帰りのバスの乗客は6人、ほとんどが15時のバスで帰ったのであろう。
■鉄道記念日JR全線乗り放題キップ:
HPを見てこのキップがあることを知った。
利用期間は10/5〜20の16日間である。
利用法は「青春18キップ」と同じでJR普通列車(快速含む)しか乗車できない。
普通列車に長時間乗っていると乗客が入れ変わっていく。
混んできたと思うとまた空いて行く。方言も変わっていく。
同じ駅で下りる高校生もいれば乗ってくる生徒もいる。
暇人には有り難いキップである。JR全線の定期券である。
来年春に「青春18キップ」で九州の臼杵・知覧へ、
秋に「鉄道記念日キップ」で東北の岩木山・八甲田山・奥入瀬へ放浪の旅に出たいと思っている。
「姫路」と「宝塚」紀行は省略する。 おわり 14.10.30 記
南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛・南無大師遍照金剛