ようこそ! RANの旅日記へ−熊野古道−その2−

★★★★熊野古道ウォ−キング/伊勢路・八鬼山越え編★★★★

平成15年2月3日(月) 晴

(はじめに)
M社のバスハイキングに参加、熊野古道・八鬼山越えコ−スを歩いてきた。
標高差620m、9km、歩数:19000歩、熊野古道の中では一番難所と言われているコ−スである。

参加者120名。名鉄BC 8:00出発。名鉄BC 20:30到着。
スタ−ト:尾鷲市・向井/尾鷲節道標歌碑11:45→八鬼山山頂13:45→ゴ−ル:三木里公民館15:45

ほとんどの行程が杉林の中の石畳である。
各所にある「説明案内版」を読み、路傍の「地蔵さん」に手を合わせ、 その昔、命を賭けて歩んだ巡礼たちのこころを思い浮べ、遠くには大台ガ原の雪をかぶった峰々を眺望しながら、 ゆっくりと、石畳を踏みしめ、癒しの道を歩いた。
八鬼山山頂「さくらの森」では熊野灘が一望できる。 お薦めコ−スである。

(熊野古道/伊勢路・八鬼山越えコ−ス概要)
今は昔、熊野三山(熊野速玉大社、熊野本宮大社、熊野那智大社)をめざす旅人たちが伊勢神宮参拝後、命がけで歩いた道である。
特にこの八鬼山越えは山賊が出没し、旅人を苦しめたという。
またこの峠で行き倒れた旅人も多く、石畳道のかたわらには,巡礼墓碑、町石をかねた地蔵が置かれ、昔の面影を留めている。


■説明案内版・道標
(まゝになるなら あの八鬼山を 鍬でならして 通わせる)



■石畳の道



■お地蔵さん


■石畳の道


■お地蔵さん


■熊野灘


(余談)
ゴ−ル近くの名柄(ながら)町に「世界遺産反対」「古道反対」と数本のヒノキに書かれている。
理解できないでもない。古道の一部が、民家の庭先を通っている。
今までほとんど人が来なかったところへ、毎日、人が通るようになる。
時には、昼寝している時間に道を尋ねる人もいるだろうし、金は落とさずゴミを落としていく。
どのように解決するか、住民を置き去りにしない行政の手腕が問われる。

作成日 H15.02.05




---CONTENTS---
・・・四国遍路 満願への道 ・・・
・・・・四国遍路・石鎚山・・・・
・・地下鉄一日乗車券・・
・・・熊野古道1-中辺路-・・・
・・・熊野古道2-八鬼山越え・・・
・・・熊野古道3-松本峠-・・・
・・・・・低山徘徊・・・・・
・・・・・ 槍ヶ岳・登山・・・・・
・・・剣岳・仙人池・・・
・・・・・ 京都散策・・・・・
・・・・・スイス ・・・・・
・・・・・ ベトナム・・・・・
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