●エンジンを「見た目だけ」チューン?
どこかの誰かが「何か」をすると、「あんなもの」や「こんなもの」が余ってくるワケでして... 
で、「こんなもの」ができました(^-^;ヽ
昨年の夏、親しくさせていただいているシマジイさん所のビー太郎くんが長期入院なさいました。もちろん、今では元気に回復し「ブイブイッ!」とウチの近所の峠にもご出没(=変な丁寧語)なさっておられるので心配にはおよばないのですが...(って断定(゜o゜)\バキ)。で、その「長期入院加療」の前にビー太郎くんから摘出された「ブツ」をお譲りいただきました。
(詳しい事情をセンサクしたい方は、シマジイさんのページをさかのぼってセンサクしてください(゜o゜)\バキ)

で、これです。時たま見ることがあります、ビートの整備をしていると...。
きまぐれにプラグの焼け具合を見て、「ふむふむ」と分かりもしないのに頷いちゃってみたり...(^-^;ヽ
ま、こんなものが手元にあったら、フツーいじっちゃいますよね(^-^;ヽ まずは表面を得意のクレンザー攻撃できれいにしました。ウラ面は「なんか」起こると怖いので軽くぬぐう程度。
で、続いて取り出したのが右の2本、ウチの近くのホームセンターで買ってきた「非鉄金属用プライマー」と「ストーン調スプレー」(メーカーによっては「石目調」とか「素焼き調」とか)。しっかりマスキング>脱脂してからプライマー1回目。30分置いて2回目。ここでしっかり2時間お休み。
そして目玉の「ストーン調スプレー」。これ、クセになりますよ(^-^;ヽ みるみるうちに塗装の表面が「ツブツブツブ...」って! これは面白い! というワケで「焼結」風塗装の下地のできあがりです。



ここでちょっと脱線、ボクの使っている塗装ブースへご案内(^_^)
車体パネル類の塗装のとき、ミストの飛散で酷い目にあったので、最近では小物はこの軽トラの荷台で塗装しています。ごらんのように天井もあり3方が塞がっているので多少の風ならOK! しかも掃除も水洗いだけでラクラク! 入り口からしか「吹けない」不便さは、小物なら100円ショップで買ってきた「テレビ回転台」で充分にカバーできます。

そんなこんなで、下地処理済みのヘッドは例のバンパーと同じ日に2液ウレタンのR-80で塗装。左が塗りあがったところ。どうでしょ、「ツブツブ」しているでしょう? ただこれだけじゃつまらないので、ロゴと文字をペーパーで磨き出します。この作業を行うと、「ストーン調スプレー」の断面が白く顔を出してしまいますので、すかさずそこを「筆差し」で修正します。で、右のような感じに(^_^) ま、「多少の妥協は大事」です。ここまでできたら、2液ウレタンのクリアを吹いてやります。んが、ここで失敗! 「日和見」をできずに湿度の高い環境でクリアを吹いたためにクリアが部分的に白濁...(T_T) 
こんな時は「装着してしまえば判るもんか!」と考えると精神衛生上宜しいです(゜o゜)\バキ
そうそう、2液ウレタンを吹いたあとのマスキングの除去は早めに行いましょう。目安は2時間程度。丸一日放置したあとで...ということになると、剥がれなくて泣きを見るようです(ボクは未経験ですが...)。



ここまで用意ができたら、あとは装着! で、ここから先は...

あのぉ、HPを作り始めたばかりなんで、こういうことは良く判らないのですが、「お前んとこに書いてあった通りやったら、俺のビートが壊れちまったジャンかよぉ〜」なんて男らしい方はこのページを見てませんよね(^-^;ヽ
じゃ、続き書きます。

で、塗り上がったヘッドカバーを持ってフレンドリーカーディーラーへ(^_^) 
「こんなもん作っちゃったんで付けたいんだけど...。お願いできる? それとも自分でもできるのかなぁ?」と相談すると、「あ、また変わったもん作ったねぇ(呆)。これの交換? 簡単簡単、意外に簡単! カポッて外して、シール組んで、カポッて嵌めるだけ! 桃井さん、自分でやったら?」... 
「パッキンセット、ヘッドカバー 12030P64000」税込み1785円也を購入(^-^;ヽ

まずはヘッドに絡みついているものを全て除去。で、ボルト4本を引き抜き、ヘッドカバーを引っぱがします(^_^) が、ボルト4本を引き抜いてもヘッドが外れない...。そ〜っと「合わせ目」にマイナスドライバーを差し込み、やさしくこじると「カポッ」ッと外れた...(´ー`)「ふぅ
で、右が外れた状態。ふ〜ん、こんな風になってるんだ... palbeatさんのページにこんな画像があったよなぁ〜、ってしばし観察。

見とれていてばかりじゃ先に進まないので、パッキンの組み込み。薄くエンジンオイルをまぶしながら組み付けていくのですが、ひとつ失敗。
上の画像の妙に長いボルトへのゴムパッキンへの組み込み、途中のフランジ(?)を越えさせなくてはいけない。単純に「あ、打ち込んじゃえばいいや!」とやってみたら、見事にちぎれました(T_T)
ここでシマジイさんの言葉が脳裏に...

「パッキン組み込むコツをディーラーのメカニックさんに教えてもらった...」

瞬時にひらめいたのが右の方法。6ミリのナット&ワッシャーでパッキンを「じわじわと奥に送る」作戦。
見事に成功\(^o^)/
失敗した分は、再使用でごまかしました。オイル滲みが発生したら、新品と交換しましょう。

で、みなさんこの辺でそろそろお気付きになったでしょう? 実はワタシ、「サービスマニュアル」という物を持っていないのです。買いそびれておりまして...。というワケで、ボクのページは「絶対に!」お手本にしないでください(゜o゜)\バキ


あっという間に赤ヘッドを「カポッ!」っと装着。あ、まだボルト締めてない画像でした(^-^;ヽ
...実はヘッドカバーを「ヘッド上空」に運ぶのに難儀していたために「あっという間」ではありませんでした(^-^;ヽ なんせ、せっかく塗ったヘッドを固定前に剥がしたりはしたくない! 剥がれたら、ひょっとしたら本当に泣いてしまうかもしれない...
泣きたくないので、上の画像の左右の赤丸のように、ワイヤーやハーネスを整理して、スムーズに事が運ぶようにしました。

ヘッドさえ付いてしまえばこっちのモノです! サテトリイダシタルハパクトラタミヤ(って最近ではいわないのかな?)。30年ほど前、プラモ作っていた頃には随分とお世話になったエナメル系塗料。これでインジェクションカバーに浮き彫りになっている「MTREC」のロゴに色を差してやりました(^_^)

うひゃ! カッコイイジャン!  眺めモード炸裂! (って誰かみたい(゜o゜)\バキ)
でも、これ、どんなにカッコ良くてもフツー見えないジャン...

で、これ(^_^)


これまたシマジイさんよりお譲りいただいた「アクリル製エンジンカバー、ただし難あり」というお宝\(^o^)/
すでに補修済みの画像ですが、左上部分の黒いところが欠損しておりました。

欠損部分の補修ですが、前にコンパクトマックの大改造(クルマに例えれば、ビートに3リッターターボを積むような改造)にハマっていたときの手法を。ABS板を1センチ幅程度に切り出して遠火のガスであぶってRを作り、「添え木」をして本体に接着。欠損部分の「かけら」も接着してからウラからABS板の細切れで穴埋め。表からはプラパテを盛って整形。んでもって、そのままでは表から丸見えなので、カッティングシートを該当部分にドライヤーを使って貼り込み。最後に全周にウレタン製の「フチ」をつけて「できたこと!」(<奥出雲弁)にしました。

残る透明カバーに関わる問題は「固定」。よく観察してみると、どの固定穴も肉薄になっていてかなりヤバイ状況。というわけでまさに「腫れ物に触るような」手法で解決。前から使っていた「ノブスター」は長めのボルトに交換。あ、中心部の妙な色味のオレンジ部分はお得意の「マジックインキ塗装」でブラックアウト。ハデなノブスターも、これでかなり地見目に落ち着いてくれます。
で、「腫れ物」用に特製のワッシャーを用意しました。M10用のワッシャーとスポンジワッシャーを貼り合わせたモノです。そして車体側にはスポンジワッシャーによる台座を接着。この「スポンジサンドイッチ攻撃」でカバー本体の負担は軽減したと思います。
このウレタンスポンジワッシャ、ウラに糊がついていて使いやすいのですが、恐らくどこにも売っていません。自分で「滑り止めクッション」に8ミリ径のポンチで穴あけしたモノです(^_^)

何とか完成! バンザ〜イ\(^o^)/
映り込みがあるところが、実にそれっぽい?

さすがにリヤスクリーン越しでは、映り込みの複合技でなかなかに見えにくいのですが、それでも何とか赤いヘッドが「あること」は確認が可能な模様(^_^)

で、残ったのはこのノーマル状態の「ヘッドカバー」。誰か同じようなことに挑戦してみませんか? 
差し上げますので。条件は、めでたくヘッド交換完了の折には、余ったヘッドを次の方にリレーするというお約束がいただける方(^_^) 題しまして「広げよう! ヘッド塗装のWA!」(古い!)

ご応募お待ちしております(メールちょうだいネ)
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