●サイドシルをウレタン補強?
オープンカーであるところのビートは、ボディー剛性がどうのこうの...という話はあまり興味がなかったのですが、なんとなくサイドシルへの発泡ウレタン充填による補強をしてしまいました(^-^;ヽ
サイドシルをウレタン充填によって補強すると、ボディー剛性が上がって運動性能が向上する、という話は熟読した某店のサイトにもあり、多少は頭の片隅にありました。で、ある晩いつものように某オークションサイトを覗いていると、その発泡ウレタンキットが出ているではないですか。値段は8000円程度。早速いろいろ検索を掛けてみるとこんな話が引っかかってきました。これが本当なら8000円は安いものです。早速購入してみました。



10月下旬某日、たまの休みが快晴となり気温はぐんぐん上昇。ウレタン充填日和となってくれました(^_^)
というのも、温度が低いとウレタンが充分に発泡せず上手くいかない、とのこと。外気温20度以上が目安のようです。逆に30度を超えるようになると、反応が早すぎてサイドシルに流し込む前に発泡して上手くいかないようです。当日は25度程度、ちょうど良い条件でした。この日以降、寒くなりましたのでこの日を逃せば春まで施工はお預けでした。

念入りにマスキングを施し施工の準備。特にサイドシルの「底」の合わせ目部分は念入りに。そして右の写真の黒く見える穴から「発泡ウレタンの素」を流し込んでやるわけです。ちなみに、この3つの穴は元から空いているもので、グロメットで蓋がしてあります。もう一つちなみに黄色のホイール、ボクのホイールをレストアしている間お借りしていたシマジイさんのワタナベです(^_^)




まずは発泡テスト。A液とB液を同量混合攪拌すると約25倍にふくれあがります。テストでは50ccずつを混合攪拌しましたがごらんの通り! 凄いです(^_^)
で、このテストで攪拌>反応>膨張のタイミングを計測し本番に備えます。



混合液の流し込みにはペットボトルを加工したジョウゴをいくつか用意して、ポイポイ使い捨て状態で臨みました。計量カップで計量したそれぞれの液を紙コップに投入、素早く割り箸で攪拌、あらかじめセットしたジョウゴに流し込みます。混合>攪拌>流し込みと素早い作業が要求されるので、毎回、右の写真のようにきっちり準備しました。写真に見えるガムテープは溢れそうになってきたときに、投入口をあわててふさぐためのものです(^-^;ヽ

まずはフロントをジャッキアップ。このナナメの状態で3個のうち後ろ側の穴から混合液を流し込めば、リヤ部分に充填ができる訳ですね。一回について150cc*2液ずつ流し込み、穴から溢れてきたら終了。これを左右。
次はリヤをジャッキアップし前側の穴から同じ作業。
最後に水平にして真ん中の穴から同じ作業。




左上:充填終了後の室内の様子。結構きっちり入っているように見えます。
右上:サイドシル下の状況。ジャッキアップポイント付近から結構漏れているようです。
左下:逆のサイド。こちらも同じ状況。
右下:結局、4キロ用意したうちの2キロしか入らなかったのですが、これで足りているのかな?

さてインプレッションです! 「凄すぎます!」と書きたいところですが正直分かりません(゜o゜)\バキ
というのも、たまたまこの日にセミレストア済みのホイールに新品のタイヤを組んだものが届いたのです。だから「ウレタン補強」のみの評価が不可能なのです。ま、それなりに効いているかも、というところ?
掛かった費用は8000円/2=4000円だから、こんなもんでしょう(^-^;ヽ

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