目指す学習姿勢


学習塾桜ワークが目指す学習姿勢

 『小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思います。』 
                                        BY ICHIRO

一.写す作業の時間はなるべく減らす。
一.頭を使う時間を増やす。

確かに写すことで頭が整理されることもありますが、頭を使わずにただ手だけ動かす丸写しの作業は学力向上の効果はほとんどありません。
よく分からないまま、とりあえず教科書のまとめや解説を丸写しして満足していませんか…?
やり直しにしても、問題や解説を丸写ししている作業の時間のほうが長いようなやり方はこの塾では原則禁止です。基本的にやり直しは、
答えの部分を何かで隠して、ノートを解答用紙のような感覚で使用して解きなおしをすることを基本としてください。
単語や漢字についても、同じ10回書くとしても、意味や読みを確認しながら、覚えてないものを優先して、覚えようという気持ちを強く持って
練習する子はドンドン覚えていきますが、とりあえず教科書の順番に、意味も読みを分からないまま、さっき書いた字を繰り返し写すだけでは
頭に残りません。
机に座っていた時間とノートを埋めた量に満足するのではなく、頭を使って学習する時間を増やしていきましょう。


一.「分からない」と「覚えていない」を一緒にしない。
一.暗記は1分ルールで。

「分からない」ことについては先生に任せてください!でも、「覚えていない」ことは自分の努力で覚えるしかないですよね。よくテストに出る
ところを伝えたり、ゴロ合わせを紹介することはできますが、結局誰も君の代わりに覚えてあげることはできません。
1分というのはあくまで目安ですが、何かを覚えようと思ったら、最低1分ぐらいはそれを集中して覚える時間を取りましょう。2,3回
繰り返すぐらいでは何も頭に残りません。
英単語と漢字を除けば、基本的に繰り返し書くよりもブツブツブツブツ繰り返し言う勉強法がオススメです。細かい話をすれば、空気中に指で
文字や図を書きながら繰り返すイメージで。そのほうが、同じ時間内で紙にきれいに書くよりも何倍も多く繰り返すことができて、
頭に残ることが多いと思います。やってみると1分は意外に長く感じるかも。でも、人間の頭は「もう飽きた。絶対覚えた。」というところまで
やっても、1週間後には忘れたりします。繰り返し暗記しましょう。


一.誰かに教えるイメージを大切に。

当然難しい問題もありますし、まずは先生が一回解いてみせることもありますが、そこで「分かりました。」と問題集を閉じてしまったら、
ほとんど力は付きません。自分の席に戻ってもう1回、いや、あと5回解いてみることが大切です。中にはなんとなく解けるという問題も
あるとは思いますが、目指すイメージは「その問題の解き方を誰かにしっかり説明できる。」ようになること。架空の人物A君に常に教えてあげるイメージで学習を進めてください。


一.分からない問題も最低5分は考える。最低5分は解説を読む。

5分というのはあくまで目安ですが、過去の経験の中でも、分からなくてもしばらく自分で粘り強く考えて、それでも分からなかったら解説を
じっくり読み込んで、そのあとに「解説のここまでは分かるんですけど、この式の意味が分かりません。」といった具体的な質問をしてくる生徒のほうがやはり格段に伸びていきました。
「できなくても、考えた分だけ賢くなる。」ある著名な先生の言葉です。考える時間をしっかり取りましょう。


一.授業中は授業中にしかできないことを優先して。

理想は、問題を解くことはなるべく自宅学習や自習中にやって、分からないところに印などをつけておいて、授業中は質問を中心に学習を進める
ことです。もし時間が取れずに授業で解くことから始めるとしても、とりあえず開いたページから始めるのではなく、多分自分だけでできそうな
問題は後でやるようにして、自分だけでは解けそうにない問題から取り掛かりましょう。それも大切な学習のコツです。


一.答え合わせは1ページごとに。
一.解答解説がない問題は学習に使わない。

まずまとめて解くだけ解いておいて、まとめて後で丸付けをするという勉強をする子もいますが、そうすると、その中で同じミスを繰り返して
しまっていることもありますし、どんな問題だったかの記憶も薄れてやり直しが甘くなることが多いと思います。また、解いてくるだけが宿題の
場合などは別として、解答がないと答え合わせができない、つまりほぼ間違いなく解きっぱなしになるわけで、質の高い勉強はまずできません。
きちんと解答解説をそろえてから解き始めて、1ページ、もしくは大問ごとに正確に答え合わせを行い、確実に理解を深めながら学習を進めて
いきましょう。
※学校で答えが配付されない場合は相談してください。


一.日頃から常にスピードと正確性を意識する。

例えば急に「速く走れ!」と言われても無理ですよね。日頃からジョギングや筋トレなど継続してトレーニングをしていくうちに少しずつ速く
走れるようになっていくと思います。「速く読む。」「速く計算する。」というのも同じことで、テスト本番だけいきなり速くできることは
ありません。具体的なトレーニング方法もありますが、最も大切なことは、日頃の学習から常に「速く正確に」という意識を持っておくことです。


一.問題の取捨選択を。

テストでは、満点を目指す気持ちももちろん大切ですが、時間制限がある中で難しい問題を後回しにすることも大切です。日頃の学習においても、最終的に全部できるようになってほしいとは思いますが、まずは基本的な問題を間違いなく解けるようになることが必要なこともあります。
ワークや問題集もA問題B問題といった難易度別の分類がしてあることが多いです。特に苦手な教科については、まずは基本問題を中心に
学習を進めていきましょう。


一.「こうしたほうがいい」と思うことはまず実践してみる。

人間なかなか完璧にというのは難しいのでしょうが、「どうやったら成績上がりますか?」と誰かに聞く前に、まずは自分で
「こうしたほうがいい」と思っていることをなるべくたくさんやってみて欲しいと思います。成績を上げる秘密の魔法はありません。
一部のTOPを目指すハイレベルな学習を除けば、「こうしたほうがいいよ。」というアドバイスのほとんどは、多分自分でもそうしたほうが
いいとなんとなく感じていることではないかとも思います。要はやるかやらないかの勝負だと思います。どうせやるなら、無理矢理
やらされるのではなく、できるだけ自分から前に進む経験をしてほしいと思います。


一.過程を変えれば結果は変わる。過程を変えなければ結果は変わらない。

いろいろな勉強法のアドバイスに対して「自分は今までこうやって勉強してきたから、そのままでいい。」と感じることもあるでしょう。厳しい
ことを言うようですが、では、今までのその勉強のやり方で満足できる結果は得られていますか?得られているのであれば、ぜひそのやり方を
続けてください。そうでなければ、やり方を変えましょう。人間誰でも「今まで通り」が楽ですし、「変える」ことには時間や覚悟が必要だと
思います。一緒に向き合っていきましょう。